ふともも四重奏【義母・姉・妹・叔母】

著者: 宮園貴志

本販売日:2010/05/23

電子版配信日:2011/06/24

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1717-5

シチュエーション

「見たいんでしょ? ママのいやらしいところ……」

自らスカートをまくり、秘奥をさらす36歳の義母。

艶めかしい白いふとももの奥には相姦への入口が!

年上の挑発で始まった、家族に秘密の個人教授。

柔らかな肌に溺れる少年を物陰から見つめる視線が……

鞠子、綾香、芽衣、夏代……僕と四人の甘い生活!



<もくじ>



第一章 女系家族に男は僕ひとり!?【ふともも楽園】

1・義母のパンティ

2・弱気な夜這い

3・ママのぬかるみ



第二章 淫らすぎる姉貴【おっぱいコンプレックス】

1・ミルク風呂

2・S姉のご奉仕

3・結ばれた姉弟



第三章 最高にかわいい妹【年ごろの小悪魔】

1・エッチの練習

2・触りっこ

3・お兄ちゃん、抱いて……



第四章 美しすぎる叔母【知的なエッチはいかが?】

1・女の勘は怖い

2・熟女の膝まくら

3・年上のおねだり



第五章 羞じらいの義母【むっちりふともも】

1・私の中に出して

2・お尻のバージン

3・深夜の相姦会議

登場人物

まりこ(36歳)義母

あやか(23歳)姉

めい 妹

なつよ(29歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

ズンッ、と下腹部に切ない感覚が走り、鞠子は顎を出して呻いた。

「ママ、チ×ポの先が、なにかに当たってる?……」

「オチン×ンの先っぽが、子宮に届いたの。ママ、体じゅうで歓迎するわ……」

二人の陰部が重なり、陰毛がこすれ合った。

「どう、ママの中の居心地は? 目を開けてママを見てほしいわ」

指先まで痺れるような快感に耐えつつ、努めてやさしい声を出した。

「僕、ママが父さんと再婚したときから、すてきな人だと思ってた。でもまさか、そのママと僕がオマ×コできる日が来るなんて……夢みたいだよ」

陶酔した表情の直樹。自分たちの行為が間違ってはいなかったと鞠子は確信する。

「ああっ、ママ、抜いちゃダメッ……」

腰を上げていくと、直樹は母親に手を離された子供のような声を出した。

「大丈夫よ。こうして、ほら、また」

亀頭だけを残したところで、再び腰を沈め、息子の男根を迎え入れた。

「こうやってオチン×ンとオマ×コをこすり合うの。あんっ……そうして、お互いに気持ちを高め合うのよ。二人の気持ちがいっぱいになったときに……あとはわかるわよね? ああんっ」

「ママ、僕、避妊具とか、してないけど」

直樹が目を開き、不安な声を出した。

「うふふ、子供はそんな心配しなくていいの。ママの中に、思いっきり気持ちを吐き出してくれていいのよ。大丈夫だから……」

「ほんとに、ママの中に、出していいの?」

ゆっくりと腰を上下させ、前後に揺らしつつ、ええ、と鞠子は苦しげに答えた。

「ねえ、ママとつながってるとこ、見たい」

「いいわよ。そのまま少し、体を起こしてみて」

両手を布団につき、直樹は上体を少し起こした。鞠子は膝を立ててしっかり両脚をふんばる。やや不恰好だがこのほうが股間の密着が安定する。

「ほんとだ、僕のチ×ポ、ママの中に突き刺さってる!……痛くないの?」

「うふん、すごく気持ちいいのよ。きっと直樹君のオナニーの、何百倍も……」

たっぷりの淫蜜にまみれ、現れては消えるペニスをうっとりと見つめる直樹。

「触ってみて。ほら、ここに直樹君のオチン×ンが入ってるのよ」

息子の両手を取り、そっと自分の腹部に当てさせた。

「あはっ、チ×ポだけ赤ちゃんになってるみたい」

「うふふ、このオチン×ン、いつまでもママのお腹で大切に育てたいわ。もっと大きく、硬くなるように……あんっ 急に中で動かしちゃダメ。やんちゃな赤ちゃんね」

鞠子は首をのけぞらせた。息子の両手に自分の手を重ね、ずり上げさせる。

「直樹君の手で、ママのおっぱいを、かわいがってちょうだい」

さらに上体を起こし、直樹は両手で乳房を覆った。途端に乳首がしこり始める。

「おっぱいの先っぽも、ビンビンに尖ってきてる」

「直樹君の大きな手で包んでもらうと、すごく安心するわ」

直樹の両手を、自分の手で外側から覆い、強く胸に押しつけ、こね回した。

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