嫁の母、嫁の妹と同居中

著者: 香坂燈也

本販売日:2017/08/23

電子版配信日:2017/09/22

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4246-7

「娘の代わりよ……私の身体で満足してほしいの」
十年の空閨を埋めるように肉棒をきつく締めつける熟膣。
娘婿に跨り恥じらいつつ千佐子は秘所を擦り合わせていく。
「私だって、ずっとあなたにご奉仕したかったの」
蜜戯に勘づいた嫁の妹・亜希が負けじと挑発をはじめ……
昼夜休む暇もない――ここは「淫らな女系家族」の楽園!

●もくじ

一章 妻のいない夜 淫らすぎて美しすぎた嫁の母
二章 二人きりの家 浴室に忍び込む小悪魔な19歳
三章 甘い蜜会   娘と同じベッドで抱かれる43歳
四章 危険な隣人  発覚した禁秘体験、そして…
五章 母娘くらべ  ひとりじめ【義母と義妹】
終章 家族計画   新しい姦係のはじまり

登場人物

ちさこ(43歳)義母

あき(19歳)妹

みさき(23歳)人妻

ななほ(38歳)人妻

本編の一部を立読み

「ずっと……千佐子さんのここに、キスしたかった……」
 雅紀の顔が沈んでいく。
「えっ、あ、だめっ」
 膝を閉じようとしても遅かった。
「んああああっ」
 ちろ……雅紀の唇が、姫口に重なった。
「くうっ、クリトリスが膨らんで……ぷるぷるだっ」
 指とは違う、骨がなく濡れた粘膜に覆われた舌が、雛尖を転がす。
「いやぁ……そんなとこ舐められるの、初めて……ああっ」
 亡夫から口を使った性器愛撫を受けたことはなかった。
 まるで快感を生む神経に、直接微弱な電気を流されたような、強烈な疼きが走る。
(舐められるのが、こんなに、気持ちいいなんてっ)
 千佐子は涙目になって、おううっと低い声で呻いた。身体の深い場所にある泉から、淫猥な汁がどっと湧いてしまう。
「ううっ、おいしい……千佐子さんのオマ×コの汁が、おいしいっ」
 雅紀の声が、雌洞に響く。膣襞がじんじんと痺れていく。
「あ……ひっ、あひいいっ、舌で掘らないでっ」
 姫口を舌でずぶりと広げさせられ、熟尻を浮かせてベッドの上で悶える。
「くうっ、奥からとろとろの濃いエッチ液が滲んできて……ううっ、いやらしい味だっ、海の水みたいに、天然のしょっぱさです。クリトリスがこりこりに尖って、舌でつつくだけで……くううっ、かわいいお尻の穴までひくひくしてますよ」
「ひいいんっ、目を閉じてっ、なめないで。いわないでっ」
 発情サインを娘婿に教えられ、千佐子は身体をくねらせて逃げようとする。だが快楽が全身を包んで、力が入らないのだ。
「美咲がここから産まれたんですねっ? 亜希ちゃんもここから……ううっ」
「いやいやいやっ、私をママに戻さないで。お願いです。おんな扱いして……」
 母であることを意識させられ、嫌がっても、雅紀は許さない。
「美咲よりも、ずっとエッチなオマ×コだ」
「ひいいいんっ」
 膣肉は限りなくトロ蜜を滲ませ、疼く子宮は刺激を求めて体内でくねり続ける。
「クリトリス、木の実みたいです。美咲より大きくて、ぷっくりしてる」
(娘と比べるなんて。でも雅紀くんは私よりずっと、美咲の身体を知ってるのね)
 娘がひとりで入浴できる年齢になって以来、美咲の性器をまじまじと見る機会などなかった。だが新婚の雅紀は今の美咲の性器に慣れているのだ。
 充血しきった雛尖を鼻筋で弄びながら、雅紀の舌は膣道を掘り返す。
「んはあっ」
 自慰では感じたことのない、理性が抜けていくような悦に狂ってしまう。
「んふ、千佐子さんのオマ×コ、びくびくして……くふうっ、舌が引っこ抜かれそうに吸われてる。こんなエッチな孔に挿れたら、チ×ポが持っていかれそうです」
 娘婿の卑語に頭の芯がくわぁん……と鐘を鳴らされたように振動する。
(チ×ポだなんて下品な言葉……嫌なのに、熱くなっちゃう。雅紀くんの……美咲の旦那さんの性器を、ああっ、受け入れるなんて)

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