贄の華

凌辱華道教室

著者: 八剣舞

本販売日:2011/12/23

電子版配信日:2012/10/12

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1833-2

あなた、許して……香奈子は淫らな牝に堕ちます!
襦袢を盛り上げる乳房、39歳とは思えない白い肌、
未亡人と呼ぶにはあまりに若く美しい女華道家の体。
夫の葬儀の夜から始まった義理の息子による奴隷調教。
仏壇の前で、弟子の前で、教え込まれる「牝」の作法。
若妻が、女子高生が、次々に生贄になる悪魔の祭壇!

<もくじ>
第一章 辱 喪服の義母は三十九歳

第二章 躾 仏壇の前での徹底調教

第三章 散 籠絡された義妹の純潔

第四章 競 美母娘の啼きくらべ

第五章 揺 絶望に耐えながら

第六章 涙 騙された二十三歳の若妻

第七章 溺 破滅を待ち望む魂

第八章 贄 三匹の奴隷華【お披露目】

登場人物

かなこ(39歳)義母

ゆうか(18歳)妹

みほ(23歳)人妻

本編の一部を立読み

「さあ、二人がしっかりと繋がっているところを、親父に見てもらいましょうよ」
仏壇に正面を向けた浩一は、腰に乗っている豊満で柔らかいお尻を持ちあげるように上体を後方に反らせた。巨根が深々と突き刺さって肉薄な花弁が捲れあがった卑猥な股間が、遺影のガラスに薄っすらと映っている。
「このような恥ずかしいこといやです……いや、いやっ……許して……」
肉体だけではなく精神にまで加えられる恥辱に香奈子は、結いが崩れて背中まで垂れた濡れ羽色の黒髪を振りたてた。
「親父が成仏できるように、悩ましい啼き声を聞かせてやってくださいよ」
半裸に剥きあげた義母をいたぶり続ける浩一は、細い肩口に両手をかけると後騎乗位になるように寝そべった。
「ひっ……引かないで、ダメ……あひっ……」
浩一の動きに翻弄される香奈子は、締まりのなくなった唇から悲鳴を零した。
「ダメじゃなくて、気持ちがよくってたまらないんでしょ」
浩一は兆しに追い討ちをかけるように熟女を乗せた腰を上下に動かす。
「あひっ……や、やめて……あああっ……」
天井を見あげるように女体が反ると蜜壺の上部が野太い亀頭で強く擦られ、鮮烈な快感を知らされることになる。
「親父に聞こえるように、もっと大きな声で善がり啼いてくださいよ」
浩一は反り返った白い背中を支えると、さらに高く女体を持ちあげては落とした。
弾力のある丸くて大きなお尻が男の腰の上でゴムマリが跳ねるように躍ると、クチュ、クチュと湿った厭らしい音が響き、溢れ出る愛液が剛毛から玉袋までベトベトに濡らしていく。
「あひっ……あああっ……」
空中に浮いた女体が落ちるたび、亀頭で子宮を叩かれる衝撃が背筋を貫いていく。
「こ、これってなに……あうっ……や、やめて……こ、怖いわ……助けて……」
巨根でえぐられる蜜壺が蕩け出す香奈子は、せっぱ詰まった声を張りあげた。燃えあがった身体が砕け散り、意識が飛んでいくような感覚が襲ってきている。
「僕の魔羅でイクのがそんなにいやなんですか? お義母さんが満足させてくれないのなら、やっぱり有香に頑張ってもらうしかないかな」
「ああん……どうしたらいいの……」
義理の息子の分厚い胸に後ろ手を衝いて体勢を保っているのがやっとの香奈子は、悩ましい啼き声を洩らした。
「いつまでも淑女ぶっていないで、大きな声でイクと叫べばいいんですよ」
喪服が辛うじて纏わりついている腰を両手で掴んだ浩一は突きあげを激しくした。
「ひいっ……ダメ……あひいっ……」
高々と持ちあげられた身体を落とされた香奈子は、断末魔の叫びをあげた。長大な怒張が深々と刺さった蜜口から大量の愛液がほとばしる。
ガックリと脱力した女体は玉の汗が噴き出し、白い歯を覘かせる唇の端からは涎が糸を引いて垂れている。
「駄目だな、お義母さん。そんな上品な啼きかたでは、親父に届かないじゃないですか。こんどはもっと大きな声で啼きながらイッてくださいよ」
浩一は隠す役目を果たさなくなっている衣類を剥ぎ取った。熟女の艶めかしく上気した裸体は子供を生んだにも関わらず下腹のたるみや膨らみもなく、みごとに引き締まった柔腰が肉感美を引き立てている。

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