溺れ熟女

妻の母・妻の従妹・義母の友人

著者: 喜多川亮

本販売日:2014/11/21

電子版配信日:2015/03/27

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4044-9

量感たっぷりの悩ましき乳房で誘いを掛ける妻の母。

スカートを捲り赤いガーターを見せつける妻の従妹。

蜜壺から蕩ける牝の果汁で男心を狂わせる義母の友人。

女房には醸しだせない濃厚な色気を放つ三人の淑女に、

甘くねだられ、淫らにせがまれ、とことん溺れ、虜に……

志乃、陽子、七海――なまなましすぎる美熟女の楽園!



●もくじ



第一章 魅惑的すぎる妻の母は、アソコの具合も艶めかしくて



第二章 喪服姿で交わる妻の従妹とは、身体の相性が良いみたいで



第三章 義母の友人のむちむち太腿が、あまりにも煽情的だったので



第四章 美熟女の嫉妬で始まった猛反撃を、バック姦で返り討ちに



第五章 可愛らしくて淫らでいたずらで、だから熟女はたまらない

登場人物

しの 義母

ようこ 従姉妹

ななみ ママの友だち

あやこ 人妻

本編の一部を立読み

「んんんん、ん~ん」

志乃が一気に腰を沈めてきた。膣の入り口に亀頭がすっぽりと嵌まる。

「あうっ」

尻が沈められるのと同時に、目の前に志乃の顔が降りてきた。

眉を寄せ、細められた瞳と、大きく開いた口が、いままさに挿入が行われようとしていることを物語っていた。

「あふっ」

口の縁から唾液を垂らした志乃が、湯に身体を沈めるような仕草で、尻を落としてきた。

昭雄の肉杭が、ズボズボと未踏の肉穴に突き刺さっていく。

「あぁ~うぅうん。全部入ったわ」

志乃の尻たぼが、ぴちゃんと音をたて、昭雄の太腿に触れた時、肉杭の全長が、膣穴にすっぽり収まっていた。

「ぁあぁ、本当に容れちゃいましたね」

棹がぎゅうぎゅうと締めつけられた。

こちらの肉幹は圧迫されるほどに、漲りを見せる。

反発しようと、先端を動かせば動かすほどに、肉の先端が苦しめられた。

「うぅう……」

昭雄はまんじりとしたまま、志乃の次の動きを待つことにした。

括約筋が収縮しはじめている。きゅるっ、きゅるっ、と小刻みに締められた。

「あっ、はっ、うぅぅ」

締められるごとに、肉毬が潰され、内側に溜まっていた精汁がちゃぷちゃぷと、先走っていく。

「おぉぉ、志乃さん、苦しいっ。そんなに絞られると、また出ちゃう」

一度抜いたら次は落ち着くと志乃は言うが、それはとんだ見当違いというものだ。男は初刺しに弱い生き物なのだ。

生涯、交わることなどないと思っていた女性と、いま粘膜を擦り合わせていると意識しただけで、脳の淫幹中枢が、射精を指示していた。

膣層に包まれたままの状態で、肉柱がブルンブルンと震えだす。

「だめっ、まだ、だめっ」

焦ったのは志乃の方も一緒らしい。先走りしだした精汁を膣奥で受け止めているせいか、こちらの緊迫した状況は呑みこめているらしい。

「動かしちゃうからね」

そう宣告するなり、尻を上下させはじめた。とろみのある粘液にまぶされつつも、締まった膣壁からは、蛇腹のようなカリカリとした刺激も与えられる。

「あっ、むりです。出ちゃいます」

ちゅるちゅると汁が飛びだしている。早いとか、我慢するとかなどという意識とは無関係に、一度こぼれだした汁は、もはや途中で止めることなどできなかった。

根元がすっぽりと嵌まった女の秘孔の縁から、明らかに愛液と違う粘汁が溢れ出てきた。ドロドロとした液は、双方の陰毛にまで纏わりついている。

「くぅうう」

昭雄は、切なさと快美感に、包まれながら、律動を見守った。

放出しながらピストン運動をつづけるなど、初体験だ。しゅるしゅると液を噴きあげながら、あんぐりと口を開け、志乃の歓喜に歪んだ顔を見続けていた。

「いやっ、いやっ、いやっ」

志乃は、こちらの状況などお構いなしに、急速に尻を振っている。

膣壺の中が、志乃の愛液とこちらの溢している男汁とで、ごった返しになり、滑りはむしろ軽快になっていた。

「こんなにヌルヌルしたおちん×んで、擦られるのって、私、初めてよ。これいいっ」

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