本販売日:1999/07/23
電子版配信日:2009/11/27
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0904-0
「ああ、セックスして下さい。お願い……」
女教師は理性もプライドも忘れて懇願していた
腰を卑猥に蠢かせ、生徒の肉茎をねだる
冴えた瞳で見つめ、命じる美少女の視線すら忘れ
一匹の獣となって、背徳の世界へ堕ちていった……
これほどの魔性が、倒錯があっただろうか!
えりこ(24歳)女教師
さおり(18歳)女子学生
本編の一部を立読み
「フフフ。絵里子先生……すごく濡れていますよ」
早緒梨の言うとおり、絵里子の陰唇はすでにたっぷりと濡れそぼってしまっていた。その証拠に、そっと撫でられただけで、二枚の肉びらがぱっくりと口を開けてしまったのだ。その肉びらの内側を、指が微妙になぞった。奥から肉冠の尖端へと、愛液をなじませるようにして撫で、なぞりあげた。ビキニパンティは横にずらされているから、早緒梨の目には丸見えになっているはずだった。
「早緒梨さん……。お願い……見ないで……」
「ああ……素敵だわ。大人の女性の……オマ×コだわ」
「アアっ」
その言葉は、絵里子の身体と気持ちを反応させた。ビクッと身体が震えて、手が早緒梨の腕につかまった。だから、早緒梨はそこを責める。絵里子の恥ずかしい部分を指と言葉で責めてきた。
「先生……腰が動いている。腰を使っている。フフ……」
絵里子は目を閉じて、必死に首を振った。快感に堪えているから腰がもじついてしまうのだ。二枚の肉びらを開かれて、恥ずかしいところを見られている。早緒梨はそれを「大人の女性のオマ×コ」と形容したのだ。
(ああ……どういう意味?……どういう意味なの?……)
絵里子は顔を真っ赤にして首を振った。「いや……言わないで……」と口に出た。
「ああ……大人のオマ×コだわ。セックスしたことのある……大人のオマ×コ。ああ……色が少し濃いもの。黒ずんでいらっしゃるもの。絵里子先生……綺麗なのに清楚なのに、ああ……ここは大人でいらっしゃるのね。大人の女のオマ×コなのね」
「やめて……」
絵里子の気が遠くなっていった。パンティをおろされて、足の先から抜きとられたが、もう抵抗もできなかった。
早緒梨がその脚の間にひざまずいた。
「先生……舐められたことあるのでしょう? 男の人に」
「ああ……知らないわ……」
「嘘……。くやしい」
「アアアッ」
恥毛が鼻先で愛撫された。両脚が早緒梨の手で押し開かれていった。舌が肉びらの内側を舐める。割れ目を縦に舐めあげられて、ズブヌ、ズブヌと秘部に突き刺された。
「やめて。アア……」
絵里子の手が早緒梨の髪をまさぐっていた。(いけない……)とは思うのだが、あまりの快感に腰がせりあがってしまうのを押さえきれない。足がつま先立って、ふくらはぎと太腿に、綺麗な筋肉が浮かびあがっていた。美少女のクンニリングスに、絵里子のスマートな身体が、とろけるような性感で打ち震えていた。
「見ないで……早緒梨さん……私の恥ずかしいところを……ごらんにならないで……。ああ……私の……」