淫母と美少女と家庭教師

著者: 雨宮慶

本販売日:1995/12/23

電子版配信日:2010/05/14

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0663-6

夢にまで観た甘美で背徳的なフェラチオだった。

家庭教師先の美人妻が全裸で肉奉仕している。

雅也の眼前には跨がった優子の恥部がひろがる。

娘がいるとは思えない美しさ、淫らさ……

この肉を貪り、少女と二人をマゾ奴隷にしてやる!

家庭教師が悪魔の如き男だと知らず、優子は牝に……。

登場人物

ゆうこ(35歳)人妻

ゆか(15歳)その他

よしみ(21歳)女優・アイドル

まお(27歳)女医

よしみ(29歳)未亡人

本編の一部を立読み

雅也は優子の腰のあたりににじり寄った。

薄いブルーのショーツはハイウエスト、ハイレグカットのタイプだった。前の部分がV字状にレースになっていて、こんもりと大きく盛りあがった丘から、かすかに黒いヘアが透けていた。

雅也はドキドキしながら、ショーツに両手をかけて、ゆっくりとおろしていった。

それにつれて優子は腰をよじり、片脚を曲げて下腹部を隠した。

「雅也くん、はじめてでも、セックスの知識はあるんでしょ?」

「ええ、まあ……」

「あなたの、好きにしていいのよ」

優子は顔をそむけたまま、興奮と恥ずかしさが入り交じったような表情を浮かべている。

雅也は興奮しきって、優子の両脚をゆっくりと押しひろげた。

「ああっ……」

優子は喘いで顔を両手で覆った。そのほうが雅也は助かった。優子の眼を意識しなくてもすむからだった。雅也は大胆になって、さらに大きく優子の両脚を開いた。

「そんな……」

優子は戸惑ったような声をもらして腰をうねらせた。だが、されたままになって両脚を小刻みにふるわせているだけだった。

雅也は頭のなかまでしびれるような興奮につつまれたまま、これまでなんども想像した優子の秘苑に見入った。

驚いたことに、割れ目はもうジトッと濡れていた。

ヘアはかなり濃密な感じで扇状に生え、割れ目のまわりにもまばらに縮れ毛が連なっている。肉ビラは茶褐色に色づいていた。だが形は整っていて、文字どおり薄い唇に似た左右の肉ビラがわずかに開口して、白っぽいピンク色の粘膜をのぞかせている。

ヘアの生え方のせいか、美人顔に似合わない淫猥さで、そのぶん煽情的に見える秘苑の眺めに雅也は欲情をかきたてられ、両手で秘唇を押しひろげた。

「あっ!」

優子は息を吸い込んだような声をもらして腰をもじつかせた。割れ目があからさまになり、クリトリスも、その下の赤貝に似た部分も露出した。

「すごい! ヒクヒクしてラブジュースがあふれてる!」

「ああっ……だって、雅也くんがそんな恥ずかしいことして見るからよ」

赤貝に似た部分がそこだけ別の生き物のように繰りかえし蠢き、そのたびにジュクッと透明な蜜を吐きだすのに雅也が眼を奪われていると、

「ううン……見てるだけじゃ、いやァ」

優子がドキッとするほど艶めかしい声で言って、焦れるように腰を揺さぶった。

雅也は優子に覆いかぶさっていき、乳房にしゃぶりついた。

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