テニス部女子、青春無惨

著者: 輪堂昌也

本販売日:2022/12/23

電子版配信日:2023/01/13

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4628-1

シチュエーション

「お願い、休ませて」「だめ、テニスで鍛えてるんだろ?」
不慣れな騎乗位を命じられ、腰を振らされるあゆみ。
ミスコンで優勝したテニス部のアイドルを襲った肉地獄。
元気のない部員を案じた顧問女教師・京香も餌食に!
強制レズ、アナル破瓜、三穴挿し、中出し姦……
放課後の部室に響く牝の喘ぎ、終わらない性の狂宴!

●もくじ

第一章 ミスコン女王が堕ちた睡眠姦の罠
第二章 脅迫写真で呼び出された部室
第三章 性の捌け口にされる奴隷女教師
第四章 野獣たちにマワされる清純な肢体
第五章 新たな獲物はクールなテニス部顧問
第六章 二匹の美教師・放課後の乱交
第七章 教え子との倒錯レズ地獄
第八章 純白のスコートを穢すザーメン

登場人物

あゆみ 女子学生

きょうか(26歳)女教師

みわこ(25歳)女教師

本編の一部を立読み

「さて、いよいよ本番といきますか」
「本番って……」
「もちろんセックスですよ。先生のココに僕のチ×ポを挿れるんです」
 そう言うと、臨戦状態の肉棒を秘裂に擦り付けた。それだけで、敏感になっている京香の蜜壺は反応した。
「ひあぁんっ」
 こうなるのは分かっていたことだが、いざその時が来ると気後れしてしまう。
「ま、待って。やっぱりこんなのだめよ……」
「だめですよ、そういう約束でしょう」
「そうだけど、でも……」
「面倒だなあ、もう挿れますよ」
「まっ……、あぁっ……!」
 彼女の了解を得る前に、男子は亀頭を膣内へ埋め込んだ。太長い剛直が、ズブズブと淫穴に呑み込まれていく。既に十分に潤み、経験もある分スムーズに根元まで押し込まれた。
「あ、あぁ……」
 とうとう、生徒と性交に至ってしまった。半ば無理矢理犯されたに等しいが、それでも京香は立場を越える過ちを犯したことに罪悪感を覚えていた。
 そんな彼女の心情など気にすることなく、男子は無邪気に喜びの声を上げる。
「ああ、気持ちいい……。先生、中々いいオマ×コしてますね。女子生徒と比べてもいい締まりしてますよ」
「あなたは……」
 脅迫によってセックスを強要しながらそのことへの良心の呵責は微塵も見せず、ただ膣の具合の良さに感嘆し、他の女子と比べて批評する。この年齢で悪魔のような傍若無人さを見せる少年に、京香は空恐ろしい気分になった。
「処女とヤるのもいいけど、中古は中古でスムーズに行くから悪くないですね」
(中古って、女性を一体なんだと思っているの……!)
 自らの身体をまるでモノ扱いする男子に内心憤慨せずにはいられない。一体どんな環境で育てばこんな風になってしまうのだろう。しかもこのような男子は彼一人ではないのだ。教え子たるあゆみもこんな扱いを受けていると思うと胸が痛んだ。
「さて、さっそく動いていきます……よっ!」
「あぁっ!」
 一旦腰を引いて、勢いよくペニスが突き入れられる。唐突に奥を突かれ、不覚にも嬌声を上げてしまった。
「へへっ、先生もやっぱ指よりチ×ポがいいですよねっ。期待に応えてしっかり感じさせてあげます……よっ!」
「あぁっ……! そんな、こと、な、いぃっ……」
「いつまでそんなこと言ってられるか、確かめてあげますよ」
 彼女の否定を鼻で嗤い、男子は本格的にピストン運動を始めた。
「はぁっ……! あぁっ、あぅんっ……あぁっ!」
 リズミカルな腰遣いによりペニスが抽送を繰り返す。その度に漏れるずちゅっ、ずちゅっ、という音が結合の激しさを伝えていた。高速でピストンを続けながらもペニスの位置をずらし続け、彼女の弱い場所を探ってもいた。
(どうして……、こんなっ……。気持ち、いいっ……)
 少年の腰遣いは過去付き合った男の誰よりも巧みで、的確に彼女の弱点を突いてきた。
 彼のテクニックの高さは男根の犠牲になった女子の数の表れであり、それにまんまと感じさせられてしまう自分の身体が憎かった。
「はぁっ……! あっ、あぁんっ……」

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