朝起きたら、俺が女になっているなんて!?
たわわに実った乳房、成熟した美尻を狙う、
大嫌いな体育教師による身体検査、
醜悪な校長に呼び出されての絶頂姦
さらには幼なじみの親友にさえ裏切られて……
貫かれるごとに身体の中の乙女が目覚め、
恥辱と汚辱に満ちた肉悦に目覚めていく真琴。
最高の「美少女」を待ち受ける悲しき薔薇色の未来!
(フランス書院文庫換算220ページ)
●もくじ
第一章 散らされた「純潔」
女の子になった「俺」に…
第二章 初めてのフェラ&後背位
校長室に呼び出されて
第三章 屈辱の相姦エッチ
まさか義父さんが…
第四章 輪姦されるカラダ
おまえ、俺の親友だったのに
第五章 転落のシナリオ
義母さんと一緒に犯される!?
まこと 女子学生
さえこ(33歳)その他
本編の一部を立読み
「イケよ。思いっきりな。俺も本気でタップリ注いでやる……」
ゾッとする宣言に、真琴の理性が元に戻る。
「何言ってるの!? 冗談じゃないわ。お願い、ナカは、ナカにだけは出さないでください……どうなるか分からないのよ……」
不安が背徳感に転化し、美少女の肉壺は更に銀蔵を喰いしばってしまう。絞り込むほどに、体育教師のペニスは硬度を増して、押し返してきた。
リズムが単調に、より早くなり、パンパンと桃尻、股間が衝突する。
「一回、ナカに出されてみれば分かる……不安なのは、未経験のせいだ。今時の女子高生はピルなんてみんな持ってるさ。必要不可欠になるから、常備薬にしておけ。うお……そろそろ限界だな……」
でっぷりと腹を出した中年の教師が、射精の予告をする。真琴はスレンダーな肢体をくねらせて、蜜合をほどき、逃げようとした。だが、片足を帆掛け船の体位で掴まれてしまい、万事休すとなった。
「いやああ……ああんっ、あんっ、激しすぎて……おまけにナカに出されたら、真琴……おかしくなってしまうわ……」
屈辱感しかなかった。切れ長の瞳から涙を溢れさせて、すすり泣く。流麗なボディーラインに、股間がぶつけられるたび、体液が宙に飛び散る。力なく豊満な乳房がユサユサと揺らめき、刷毛塗りの汗が妖艶な雰囲気を濃厚にした。
(ああ、オチン×ンが大きくなって……出されちゃうぅ)
互いの嗚咽と吐息が一瞬止まった。怒張が風船のように膨らみ、ドバっと精子が噴射されていく。マグマのごとき熱い精液に、膣壁が崩壊して、子宮から愛液が一斉に流れ出す。
「おおう、ふうう……喰らえ……イクゾぉ」
「ああ、いやあああっ……熱いの来ちゃうう……真琴、イッチャウウッ……あう、イグウッ……あふっ、ふあああっ……あ、ああーーんっ」
丸っこい尻をブルブル震わせて、美少女の肢体は大きく脈動する。銀蔵の精液は、年齢に似合わず濃厚で粘着質だった。ハラワタの内部が、淫らな熱により穢されていくのを真琴はハッキリ感じとる。
美少年から美少女へ転生してからのロストバージンは、最悪のレイプだった。ただ、真琴は奇妙な満足に充たされているのをハッキリ感じとってもいた