(ああ、部活の時間なのにお尻の穴が気持ちよくて……)
鞍にまたがる馬術部員・星崎果歩の尻穴で蠢く淫具。
生理痛に悩む資産家令嬢が言葉巧みに誘われた浣腸。
清楚な美少女は徐々にアナルの魔悦を溺れていき……
果歩、琴乃、睦美……逃げられない肛姦の肉檻!
(フランス書院文庫換算200ページ)
●もくじ
第一章 令嬢・星崎果歩を悩ませる月のもの
第二章 作り替えられていく緋色のすぼまり
第三章 純潔のまま肛姦の快楽に堕ちる乙女
第四章 浣腸馬術部 肛門をマワされて
第五章 アナル公衆便所にされたお嬢様たち
かほ 女子学生
ことの 女子学生
むつみ(24歳)人妻
本編の一部を立読み
「おお、入れてあげるよ。じゃあ、力を抜いて息を吐くんだ」
バックから亀頭が紫のすぼまりにあてがわれる。ゆっくりと腰が進められ菊の花を犯し始める。
「あああ……。おおっ……おおおおっ……! 痛っ……痛いいいっ……!」
果歩が引き裂くような悲鳴を上げる。拡張されているとはいえ、男を受け入れたことのないすぼまりには大きすぎる肉の杭だ。
(ああああ……。こんなに痛いなんて……すごく大きい……)
裂けてしまったかのような痛みに、令嬢のほおを光るものが伝う。
「大丈夫だよ果歩ちゃん。すぐに慣れるからね」
青年がバックから白く細い身体を抱きしめる。
胸の膨らみの先端を指でつまみ、花弁に手を這わせて敏感な突起をしごく。つながったまま動くことなく、しばらく待つ。
「果歩……大丈夫……落ち着いてゆっくり息をして……」
琴乃が顔を寄せて、優しい声で言う。手を重ねられると、なんだかすごく安心する。しばらくそうしていると、排泄の場所の感覚が次第に変わっていく。
(あっああああああっ……。なにこれ……お尻の穴とおま×こが変……)
果歩は自分の身体に起きた変化に戸惑う。腸がジンワリと巨根の形になじんでいく。粘膜同士が密着して、体温と固さを感じる。腸の奥からなにかがこみ上げ、全身に拡がっていく。
「ああああーーーっ……。いい……気持ちいい……!」
我知らず甘い声が漏れる。いつの間にか痛みはほとんどなくなっていた。
(ああ……前も後ろも……すごく熱くて……感じすぎちゃう……)
排泄の場所に勃起したものが挿入されている快楽が、取って代わる。熱い。信じられないほど熱い。目尻がうっとりと下がり、口角が上がっているのが自分でもわかる。ほおを伝う涙は、もはや苦痛のものではなかった。
「そうだ。腸がち×ぽになじんでケツ穴がま×こになる。気持ちいいだろ?」
慎吾の言葉に、令嬢は必死でうなずく。彼の言葉通り、排泄の場所が性器になっているのがわかる。腸の奥から倒錯した心地よさが上がってきて、全身を駆け巡る。前の方は愛蜜で洪水になっている。
「おお……おおお……。お尻が……ケツま×こがいい……いいです……。熱くて固いち×ぽが……入ってます……!」
生まれて初めての、尻の穴に男のものが入っている感覚をうっとりと味わう。果歩の全身の神経が、アナルセックスの快楽に悦んでいた。
「ケツ穴の締まりが落ち着いてきたね。じゃあ、動くよ……」
青年が穏やかに腰を使い始める。ローションにまみれた巨根がゆっくりと菊の花から抜かれていく。
「おお……おおおおおおーーーっ……! 抜けちゃう……ち×ぽが抜けちゃう……。やだ……ゆっくり抜くと……漏れちゃってるみたい……」
勃起したものが抜かれていく感触は、排便のそれだった。腸と尻の穴をこすりながら、熱く太いものがゆっくりと出てしまう。
「そうだよ。漏れちゃってるよ。果歩ちゃんのケツ穴からち×ぽうんちがムリムリッて漏れちゃうよ」
慎吾が意地悪く耳元で囁いてくる。
(ひどい……。恥ずかしい……ち×ぽうんちなんて……。ああ……本当に……すごく大きいうんちしてるみたい……)
令嬢は恥じらいで耳まで真っ赤になる。意識が勝手に尻の穴に集中してしまう。
巨大で熱いものを排泄している感触に、脳まで貫かれる。
「どうだい? 処女アナルをされた気分は? 前は処女のまま、ケツ穴の方から女になっちゃったね」
ゆっくりと性運動をしながら、慎吾が耳元で聞いてくる。
「い……いや……。処女アナルなんて言わないでえ……。あああ……わたくし……処女のままお尻の穴でセックスしちゃってる……。おっおおおお……」
前は未経験のまま、尻の穴に男のものを受け入れてしまった。それを思い出させられ、恥ずかしさで消えてしまいたくなる。清楚な令嬢には耐えがたいハレンチな事実だった。
「へへへ……。処女なのに、果歩ちゃんのケツ穴は完全にま×こだぜ? ち×ぽ締め付けてヌルヌルしてすごく気持ちいいよ……」
ピストン運動が激しくなっていく。背中に青年の吐息が当たってくすぐったい。粘膜がぬめり合い、アナルセックスの快楽に蕩けそうになる。
「おおおっおおおおおううっ……! お尻の穴が……気持ちいい……! すごく気持ちいいっ! お……おっおおおおおおーーーーっ!」
令嬢は理性を手放し、アナルセックスの背徳的な快楽に身を任せる。
排泄の場所から全身に甘い波が走り、視界が薔薇色に染まる。腸を勃起したものがこするたびに、前からは淫らな汁が床までしたたっていく。
「果歩……ケツ穴が気持ちいいんだね……。慎吾さんのを何度か入れられると……もうオナニーじゃ満足できなくなるんだよ……?」
琴乃が耳元で囁く。
(ああああ……。わかるわ……指やアナニーグッズとぜんぜん違う……。熱くてゴツゴツしてて……すごく大きくて……。こんな気持ちいいの知ってしまったら……きっと……)
親友の言葉が果歩の中で猛烈な説得力を持つ。
慎吾の勃起したものは熱く固く禍々しい。それでいて、適度に柔軟で括約筋や腸を絶妙な強さで刺激する。これを知ってしまえば二度と引き返せない。アナルセックスの快楽を女の芯に覚え込まされてしまう。
「おおお……。果歩ちゃんのケツま×こたまらないぜ。出すよっ……!」
肉茎が腸の中でまた一回り大きくなる。弾ける全長だとわかる。
「あああ……おおおおおっ……。出してください……! 中にたくさん出してっ! おおお……お尻でイくっ……お尻でイきますっ! おお……おっ……おおおおおおおおおおううっ!」
体育倉庫に野獣のような声が響く。果歩の白く美しい身体が思い切り仰け反り、硬直する。令嬢は初めてのアナルセックスでアクメを迎えていた。あまつさえ、前は処女のまま。
「おお……出るっ……出すからねっ! ううううっ……!」
ドクッドクドクッ。腸の一番奥で勃起したものが爆ぜる。三度目にもかかわらずものすごい量の白いほとばしりが注ぎ込まれ、ジワリと広がっていく。
(あっああああ……。出てる……熱いのがすごくいっぱい……。気持ちいい……これがアナルセックス……。お尻に中出しされるの……すごくいい……)
清楚な美貌を快楽に歪ませ、令嬢はアナルオルガスムスの余韻と腸内射精の心地よさを恍惚と味わった。