ノクターンで大人気! 術師バトル&ハードセックス大長編!
引っ越しが面倒という理由から、避けるべき面倒に介入した結果、
呪われた挙句、性欲を制御できなくなってしまった男、タカハシ。
元凶らしき自称神を抑えに行く彼の前には、巫女たちが立ち塞がる。
格闘家に猛獣使いに魔剣士に魔術師。立て続けに襲いくる少女たちを
タカハシは色々な意味で寝かしつけてゆくのだが――
(文庫換算 390ページ)
●もくじ
1.遭遇
2.提案
3.翌朝
4.会敵
5.休憩
6.計画
7.奇襲
8.黒犬
9.交尾
10.説得
11.倉庫
12.拘束
13.瀕死
14.決戦
15.治療
16.激突
17.乱入
18.始末
19.肉欲
20.嗜虐
21.満足
22.結果
番外編 ときめき☆カレーライス
シェリル 女子学生
こはく 女子学生
女子学生
本編の一部を立読み
「入れるぞ」
「ああああああぁぁ!」
強引に体を割り込ませて股を割り開き、突き込む。湿り気を帯びた暖かい肉が一物を挟み込んでくる。シェリルは歯を食いしばって耐えようとしていたが、よほどの衝撃だったのか。
処女ではないみたいだな。しかし締まりはなかなか。押しつぶすように下敷きにした体が柔らかいのもあって、かなりいい。
そのままゆっくりとピストンを開始する。
「ああっ、んあ、やああ」
「悪くないぞ。舌出せ」
「あん、えぅ」
手を離し、顔を掴み、舌に吸いつく。ぷるぷるとした舌が逃げようとするが、唇で食み、舌を絡ませる。
腰を打ちつけるたびに鼻息が漏れるが、その吐息すら心地よい。
口の端が思わず上がってしまう。シェリルはまだ睨みつけてきているが、涙の浮かんだ目で睨みつけられてもより興奮するだけだ。
スカートをまくり上げ、子宮のあるあたりを撫で上げる。
「んひぃ♡」
「無理矢理されて感じてるのか?」
「ち、ちがっ、んうう♡」
「じゃあこれはなんだ?」
接合部を撫でると、粘ついた液体が糸を引いた。明らかに先走りだけじゃない。それを理解したのか、シェリルの頬が真っ赤に染まった。
だいぶこなれてきた。が、久々だからもう出てしまいそうだ。
外か、中か。考えるまでもないな。
抜けるような快感と共にびゅるびゅると精液が噴き出た。
「あああぁぁぁ……♡」
射精を受け、シェリルはびくびくと体を震わせた。イったわけではなさそうだが、確実に快感を感じている。
ずりゅっと一物を引き抜くと、ぴくんとシェリルの腰が跳ねた。
「お、終わっ、た?」
まだ全然萎えていない俺を見て、シェリルは口の端を歪めた。
俺はシェリルをひっくり返し、腰を掴んで持ち上げる。
「や、なんで、出したのに!」
「いいケツだからな。こっちも躾けてやんないと」
「んひぃ」
白い尻をはたくと、いい喘ぎ声が上がった。
逃げようとする腰を押さえ、俺はバックで挿入する。
「んぎっ、っ、いっ、ひんっ♡」
がくがくと細い体が揺れる。背中からじゃ見えないが乳も盛大に揺れていることだろう。
シーツが乱れ、シェリルの股間から精液が飛び散る。
感じてるのか?
「気持ちいいか?」
「きもち、よく、ない」
「素直に言え。そしたらイカせてやる」
「きもち、よくぅ、ないぃ♡」
「強情なガキだ」
俺はスカートをまくり、シェリルの尻を平手で叩いた。
「ひんっ」
「雌豚が。強姦されてイキそうになるとはな」
ほどよく肉のついた尻に腰を叩きつけると、パンパンと小気味よい音が鳴る。
「鳴け」
「ひぎっ♡ いっ♡ あ、あん♡」
「イクって言え。言え!」
「い、イク、イク、イクイクイクイク――♡」
シェリルの細い体がびくっと硬直した。
膣がぎゅっと締まり、精液を搾り取ろうとしてくる。俺もそれに抵抗することはなく、一物を奥にぐりぐりと押しつけると、そのまま思いきり射精した。
「いぅぅぅぅぅぅぅ♡」
二回目の射精だというのに、一回目より多く出た気がした。少なくとも、快感自体は一回目より大きい。
一物を引き抜くと息を荒らげて横になるシェリルは、俺を見てその目にわずかな恐怖を宿した。
「ま、まだ?」
「まだだ。まだまだ。気絶してもいいが、体は使わせてもらうぞ」
「ひゃ、ひぃ♡ や、いやぁっ……♡」
そのまま俺は、夜が明けるまでシェリルの体を舐りつくした。