本販売日:2019/11/22
電子版配信日:2019/12/20
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4406-5
「やめて、いま射精されたら、絶対に着床しちゃう」
必死の懇願に構わずドクドクと注がれる義息の白濁を、
望まぬ絶頂を迎えた女膣は一滴残さず搾り取っていく。
義母の肢体に突き立てられた理不尽な復讐の刃は、
19歳と42歳、美しき家政婦母娘をも性処理の対象へ。
中出しするたびに快楽が深まる――狂熱の種付け調教!
●もくじ
一章 逆恨み 若すぎて美しすぎた義母
二章 白濁掃射 危険日の膣出し姦
三章 娘の前で 牝に堕ちた未亡人家政婦
四章 肛肉支配 処女の身で味わわされた秘悦
五章 痴漢奴隷 踏みにじられた十九歳の純潔
六章 折檻3P イカされながら孕まされて
七章 運命の日 限界調教は終わらない
あきほ(29歳)義母
しづこ 家政婦
なな(19歳)女子大生
本編の一部を立読み
「くう……これが秋穂さんのマ×コか。ざらついてるのに柔らかくて……ううっ、奥からだらだら汁があふれてくる。最高の雌穴だよ」
淫語を使われるたびに秋穂の理性が削られていく。
(マ×コ……なんて卑しい呼び名なの)
秋穂が暮らしてきた世界では、聞くことがなかった単語だ。
自分が大事にして、そして快感をくれる大好きな桃色の場所。そんな神聖なパーツを、男に卑語で呼ばれるのは屈辱だ。
(それなのに……ああっ)
「マ×コって言うたびに、答えるみたいにきゅっと締まるぞ。ほら、もっと聞かせてやるよ。それ、マ×コ、オマ×コ……」
玲司は淫語と腰振りのリズムを合わせて、真下から突き上げる。
「ああっ、あふうっ」
自慰さえしていなければ、毅然な態度で義理の息子をはねのけられたかもしれない。だが浴槽を使った木馬自慰で絶頂寸前だった身体は、指とは比較にならない太さと長さを誇る逸物に圧倒され始めていたのだ。
「ひい……深いところは……だめえっ」
亀頭冠が膣襞を撫でながら、少しずつ秋穂の中を開拓していく。
(あの人では届かない、深い場所まで、削られてる)
未経験のエリアを肉笠で耕されると、膀胱までじんわりと熱を持ってしまう。
立位で男の胸に顔を埋めながら、下から突き上げられる。
「嫌がってたくせに、なんでこんなに濡らすんだよ」
玲司は冷徹な笑みを浮かべて、肉茎をぐりぐりと回す。
「あ……ひ、ひいいっ」
太いものが姫口をこじ開け、膣道の奥を蹂躙する。
(感じちゃだめ。エッチな声を漏らしたら、玲司くんの思う壺だわ)
だが秋穂の身体は、経験のない場所を掘り返す男の器官に負け始めている。
「チ×ポを咥えた腹の中から、とろとろの汁が落ちてきたぞ」
体力を誇るようにずん、ずんと高射砲を放ってくる。
「あう……あ、あううっ」
快感に負けて舌を出せば、玲司に強く吸われて舌根が抜かれそうだ。
霧がかかったようにぼやけた頭に、玲司の言葉が響いた。
「このまま……義母さんを孕ませてやる」
(はら……ます?)
普段の生活では聞かない単語に、秋穂は混乱する。
「俺の子供を作ってやるよ、腹ボテにして、親父の前で『玲司くんの赤ちゃんです』って紹介するんだ」
「う……嘘っ」
あまりに異常な言葉に、全身の体温が下がる。玲司にぶら下がっていた身体が緊張し、腕を突っ張って逃げようとする。もう床に落ちてもいい。
(膣中に出されるなんて……ありえないっ)
腰を浮かして肉茎から逃れようにも、極太の槍は膣道を完全に支配下に置いていた。
「んひ……ああっ」