本販売日:2016/09/23
電子版配信日:2016/11/18
本定価:734円(税込)
電子版定価:792円(税込)
ISBN:978-4-8296-4177-4
セーター越しの豊満ボディが悩ましすぎる美人妻と……
家庭教師先にいたシングルマザーに時間外授業を施し……
美熟フェロモン全開の叔母と暮らす「同棲生活」で……
美しい兄嫁が隠していた「淫らな秘密」を知ってしまい……
大人の女体に変わりつつある義理の娘に関係を迫られ……
年の差を越えて堕ちていく、七つのおいしい禁忌(タブー)!
●もくじ
第一話 小悪魔な義娘←→父
世界でいちばん危ない禁忌
第二話 女子大生の姪←→叔父
禁断ヌードモデル志願
第三話 憧れの美叔母←→甥
帰郷、再会、そして…
第四話 美しすぎる兄嫁←→弟
義姉さんは僕だけの「アイドル」
第五話 バイト先の人妻←→大学生
セーターの下に眠る垂涎女体
第六話 フェロモン未亡人←→僕
初体験ブティックへようこそ
第七話 シングルマザー←→家庭教師
おんなの素顔を暴かれて
ふうか(21歳)
えま(21歳)姪
ふゆみ(32歳)叔母・伯母
たくみ(28歳)兄嫁
ももえ(32歳)人妻
はつね(31歳)未亡人
しほ(33歳)シングルマザー
本編の一部を立読み
憧れの年上の女性に童貞を捧げるという男なら誰もが夢見るシチュエーションに、俊介は感動のあまり涙をこぼしていた。
(入ってる、俺のが、志帆さんのオマ×コに入ってるっ!)
自分の指しか知らなかった怒張が熱く潤んだ女の泉に埋もれていく。無数の濡れた襞がペニスに吸いつき、小刻みな蠕動を繰り返す。
「うふッ、ふッ、ふうううゥッ!」
なにより感動させたのは、志帆が俊介に跨がったまま、びくびくと裸身を痙攣させている光景だった。志帆は明らかにオルガスムスを迎えていた。己の分身が恋い焦がれ続けた大人の女を絶頂させてるという事実に、俊介は途方もない自信を得る。
「志帆さん、志帆さんっ」
「あっ、イヤ……あっは!」
半ば無意識のうちに腰を突き上げ、志帆の最奥を叩いていた。いつ破裂してもおかしくないくらいに張り詰めた鈴口がこりこりとした部分に当たる。
「くうぅっ、そ、そこ、そこはぉ……はうぅッ」
志帆の身体がぐん、と後方に仰け反り、左右の乳房が重たげに揺れた。
(これが志帆さんの子宮……!?)
自分の先端が小突いてるのが女の一番神聖な器官であり、未来が入っていた部屋の入口だと考えた瞬間、俊介のペニスはまたもその体積を増した。
「ひいッ! ああっ、太い……俊ちゃんの凄い……アアッ!」
蜜壺を深々と貫く肉槍の膨張に、美熟女の声が蕩け始める。肌の表面が汗で濡れ光り、童貞を卒業したばかりの青年の興奮をより煽る。
牡の本能が命じるままに無我夢中になって志帆の子宮口を突きまくれば、それに比例して部屋に響く嬌声が大きく、淫らになっていく。
「嘘、ああ、嘘、そんなところ、までぇ……ひいいぃっ」
「ううっ、志帆さんのオマ×コ、うねうねしてる……!」
濡れた肉襞が全方位から巻きついてくるような凄まじいまでの快感に、俊介は歯を食いしばって射精を堪える。
「俊、ちゃん、俊ちゃあん……ああっ、ひっ、ふほおおオン!」
そして追い詰められていたのは一回り以上歳上の志帆も同じらしく、助けを求めるようにこちらに手を伸ばしてくる。指を絡め合って互いの手を強く握り締めると、三十三歳と二十歳は同時にラストスパートに入った。
「イヤ、イヤ、これイイの、ごりごり、気持ちイイのおっ!」
志帆は後方に上体を仰け反らせたまま腰を前後に動かし、柔らかな巨乳をぶるぶると震わせながら若い牡竿を貪る。
そして俊介は勃起を締め上げる熟女の媚肉を掻き分けるように腰を突いて、出産経験のある子宮を荒々しく縦に揺さぶった。
「ひっ、はひぃいぃっ! ダメ、奥ばっかりぃ……ああっ、イヤ、熱いの、お腹の奥がじんじんしちゃうのぉ! アアーッ!」