お泊まり看護

未亡人兄嫁と姪が子作りまでお世話します

著者: 桜庭春一郎

本販売日:2019/04/23

電子版配信日:2019/05/17

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4366-2

シチュエーション

「敦史君が治るまで住み込みで看病してあげる」
アパートで甲斐甲斐しく世話を焼く兄嫁・ゆかり。
汗で濡れた体を拭き、たまった性欲を手で処理。
精のつく食事を作った後は騎乗位で励まし性交。
母親を追うように可愛い姪まで押しかけてきて……
美母娘が孕むまで「お泊まり」は終わりません!

●もくじ

第一章 看病に来た世話好きな兄嫁
第二章 愛欲の虜になる未亡人と美娘
第三章 六畳一間の裸エプロン母娘
第四章 リハビリはお尻の穴でしてあげる
第五章 赤ちゃんできてもいいから
第六章 ふたりの「妻」の淫らな献身

登場人物

ゆかり(37歳)兄嫁

もえ(18歳)姪

本編の一部を立読み

「ゆかり義姉さん、今度はバックからしよう?」
「ええ……? わ……わかったわ……じゃあ一度抜いて……。きゃっ……」
 敦史はゆかりの体を抱き上げて、陰茎を支点に器用に一回転させる。
 美熟女は、なすすべもなくワンワンスタイルを取らされていた。
「ああん……! どうしよう……? 変なところに当たるう……」
 三十七歳の淫らな体は、今までと全く違う、未知の感覚に突き上げられる。
 驚くほど深い結合が、たまらない幸福感と充足感をもたらすのだ。
(あああ……。子宮が上ってくる……幸せになっちゃう……。バックってこんなに気持ちいいの……?)
 敦史の剛直が大きすぎるため、ガスガスと性運動をされる衝撃が、子宮まで響く。
 セックスをしていて、ここまで満たされて幸福を感じたことはない。
 亡夫との交尾では、決して得られなかった充足感と幸福感だった。
 そう言えば、夫とは正常位でしか交わったことがないことに気づく。
「やんっ……待って敦史君……。待ってってば……動かさないで……!」
「なに言ってるの。ゆかり義姉さんだって腰振ってるじゃない。スケベだなあ」
(私が腰を振っている……? そんな……)
 自分でも気づかないうちに、快感を求めて腰を前後させていた。
 その事実に気づいて、ゆかりは消えてしまいたいほど恥ずかしくなる。
「あああああんっ! ああ……私……こんなにえっちな女じゃないのに……」
「ゆかり義姉さんはえっちな女なんだよ……。いやらしく腰使ってさ」
 敦史が白く美しい体を後ろから抱きしめ、乳首をつまみ、引っ張り、転がす。
 いつの間にか、バックからの打ち付けは止まっているのに、美熟女は自分から積極的に腰を使っていた。
(信じられない……。ああ……気持ち良すぎて腰が止まらない……)
 こんなことは初めてだった。
 陰茎と蜜壺がこすれる感覚を求めて、腰が勝手に前後運動をしてしまうのだ。
「ゆかり義姉さん、犬の交尾みたいでとってもハレンチできれいだよ……」
「やん……。あっあっあっ……そんなこと言っちゃいや……」
 それまでは恥ずかしくて声を抑えていたゆかりが、いまや性運動にあわせて「あっあっあっ」と規則正しく甘く大きな声を上げ続ける。
(だめだめ……恥ずかしいのに……。我慢しようとしても……声が出ちゃう……)
 美熟女は、自分が言葉責めに弱いことを噛みしめていた。
 ずっとかわいいと思ってきた敦史が相手だからとくに。
 言葉で責められると興奮して、どれだけ抑えようとしても勝手に声が出てしまう。
 頭の中が真っ白で、なにも考えられなかった。
「ゆかり義姉さん……ゆかり義姉さん……」
「あああ……。敦史君……敦史くうん……」
 名前を呼ばれながら、バックから思いきり強く抱きしめられると、愛し合う恋人同士のようだ。興奮と幸福感が加速していく。
「ゆかり義姉さん……出る……また出すからね! 赤ちゃんを産ませてあげるから」
「あああんっ! 赤ちゃんできちゃう……お願い……たくさん出して……孕ませて……! 私も……私もまたイく……イっちゃう……。ああーっイくっ!」
 ゆかりが白く美しい体をぐっと仰け反らせて硬直し、アクメを迎える。
 少し遅れて敦史が射精し、すでに白濁で満たされた子宮にさらに熱くドロドロしたものを注ぎ込んだ。

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