兄が眠る傍らで兄嫁を犯したい!……
黒いナイティをめくり、剥きだした白い肌。
甘い肉香がムッと漂い、若い欲望を刺激する。
抗うことも、声を出すこともできずにいる裸身。
4年間憧れ続けた玲子を、ついに抱くのだ!
現れでた恥毛と媚肉はベットリと濡れていた!
れいこ 叔母・伯母
ゆかり 女子大生
本編の一部を立読み
「あっ、ああ……」
全身を甘美な矢で射抜かれた快感に、玲子は背筋をしならせて喘いだ。それでもすぐに気を取り直し、また熱意をこめてペニスを舐めはじめる。
泉のように愛液を奔騰させる割れ目を、明彦は必死になって舐めしゃぶり、かきまわした。
若い欲望が回復するまでに、それほどの時間はかからなかった。陰嚢を指で揉みながら、皮の剥けたペニスの突端を指でいじりまわしていると、茎のなかに芯ができてきた。すかさず玲子はペニスを頬張り、唇と舌を連動させて素早くしごきたてる。すると、みるみるそれは幹を太らせ、あっという間に猛り立つ肉の凶器に変貌した。
二人はどちらからともなく体を離した。
玲子があお向けになる。そして、早くいらっしゃいと言わんばかりに両手を差しだした。
ああ、とうとう念願の思いが果たせるんだ……。
感激に胸を震わせながら、兄嫁の脚の間に体を滑りこませた。と同時にペニスは兄嫁の手に握られていた。
突端を秘孔の入り口に導いた玲子は、
「さあ、いいわよ」
耳もとでやさしく囁きかける。
兄嫁の華奢な肩に抱きつき、グイッと腰を突きだした。滑らかな抵抗感とともに、ペニスはたちまち胎内におさまった。
「あああっ、す、素敵よ!」
ふわっと浮きあがるような快感に、思わず玲子は明彦の首にとりすがり、頭の毛をかきむしった。
兄嫁の割れ目は煮こんだビーフシチューの肉のように柔らかく、それでいて肉棒にまとわりついてくる。興奮のきわみに達した明彦は、駆られるままに猛然と腰を使いはじめた。
「おおおっ……」
玲子が脚を明彦の腰に巻きつける。ズンズンと杭を打たれるような衝撃をしっかりと受けとめながら、玲子は獣じみた唸り声をあげてよがった。
自分を制する術など知るべくもない明彦は、暴走機関車よろしく突っ走り、一気に絶頂に昇りつめた。
「ああ、玲子さん……僕、もうだめだ。出るよ。あああ……」
「明彦さん、まだよ。もう少し待って……」
あわてて明彦の動きを封じこめようとしたが無駄だった。腰がガクガク痙攣したかと思うと、膣の奥でこわばりの先端がはじけ、熱い衝撃が子宮をとらえた。
玲子は何度も何度も間欠的に収縮を繰りかえすペニスの動きをおぼろげに意識しながら、けだるい快感が、紙に染みこむインクのように、全身に染み渡っていくのを感じていた。