故郷の若未亡人vs.幼なじみの姉妹

著者: 香坂燈也

本販売日:2015/12/22

電子版配信日:2016/03/25

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4126-2

シチュエーション

「おかしくなっちゃう。埋めて。私をいっぱいにして」
潤んだ瞳で囁き、蜜穴に逞しい肉棒をねだる若未亡人。
突き込むごとに敏感すぎる女体が快楽に染まっていく。
良樹が故郷で味わった彩花との「淫らな再会」は、
幼なじみの美姉妹・雪菜&藍の女心も刺激して……
32歳vs.27歳vs.23歳――悩ましすぎる楽園生活!

●もくじ

一章 憧れのお姉さんが若未亡人になったと知った時、僕の理性は暴走を始めた。

二章 瑞々しい女体の日焼け跡が悩ましすぎて、僕は夢中で蜜洞を冒しつづけた。

三章 魔性の人妻が放つフェロモンに魅せられて、僕は狂った姦係に導かれた。

四章 和服の下に潜む紅潮しきった未亡人の柔肌に、僕は身も心も昂ぶされた。

五章 雪菜と藍――幼なじみ姉妹の××は、匂いも、味も、感触も違っていた。

六章 故郷の美女たちに囲まれて、僕はここが最高の楽園だと確信した。

エピローグ

登場人物

あやか(32歳)未亡人

ゆきな(27歳)人妻

あい(23歳)その他

本編の一部を立読み

「ずっと良樹とこうなりたかった。わたしの初めての人になって」
唇をきゅっと噛んだ前歯が白い。目が潤んでいる。恨むようなねだるような表情だ。
(小学生の頃と同じ。背が高いのに甘えん坊で泣き虫の藍の顔だ……)
長身で巨乳の身体にはアンバランスな、子供っぽい表情とのギャップが雄の征服欲に火を点ける。臨戦態勢の肉茎は先端からたらたらと先触れの露を垂らして、藍の処女に狙いを定めている。
「う、うん。本当にいいんだね……。僕も慣れてないから、痛かったら言って」
「ばか……痛いのなんて気にしないで。わたし、良樹のものになりたい」
上に重なる良樹の肩を掴んで引き上げると、両頬を手で挟んだ。
「入ってくるとき、キスをして。……嘘でもいいから、好きって言って」
健気に身体を開き、腰を浮かせる。精一杯な処女の誘いに良樹の脳は桃色に染まる。
「ん……あっ、藍……好きだよ。かわいくて、大好きだ」
唇を重ねた。まず先に藍の舌が良樹の口中に入ってくる。柔らかな処女の舌が良樹の口中で戸惑ったようにさまよう。ぎこちない動きとシンクロさせて、良樹は腰をゆっくりと突き入れた。
「あ……きてる」
(これが藍の入り口。ねっとり熱くて、こりこりしてる)
猛った紅玉が姫口を塞ぐ。粘膜の扉が初めての異邦人をこわごわと迎え入れた。
「はああっ……これが男の人のアレなんだ……」
まだ亀頭の半ばが埋まっただけだが、処女の柔扉にとっては経験したことのない拡張だろう。
だが充分に潤った姫口をしばらく先端で慣らすと、蜜洞はゆっくりとほぐれていく。
「ううっ……藍の中、気持ちよすぎる……」
「そうなの? きもちいいの? 嬉しい」
藍は雌芯の違和感に戸惑いながらも、良樹の唇や鼻先を甘噛みして悦びを伝える。
ずちゅっと蜜漏れの音が響いた。温みが肉茎を濡らし、処女の関門まで導いていく。
「良樹のが奥に当たってる……。もっと痛くしてもいいから、良樹が……欲しい」
藍は処女喪失の覚悟を決めて、まっすぐに良樹を見つめた。わずかに引きつりながらも、明るい笑顔を浮かべた。
「奥に……きて」
良樹はぐっと肉茎を沈めた。こりこりとした抵抗が敏感な王冠を包んだ。
女性経験が少ない良樹にとって、踊るようにひくつく藍の繊細な膣襞が亀頭に与える刺激は強烈だった。
優しくリードしなければと思っても、男の本能が蜜道の奥へと向かわせる。
「痛くない? 藍……」
「だいじょぶだってば……。優しすぎるのはきらいっ。ああっ、良樹がきてる……」
(処女喪失は痛くなるはずだ。気持ちいい場所も同時に可愛がってあげないと)
目の前で揺れる豊乳の先端にしゃぶりついた。

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