とろけるお世話

　少年のお願いとは、裸エプロンだった。
　三十八歳の美しい裸に白いエプロンだけが身につけられた姿。それは信じられないほどハレンチで、素晴らしかった。
「じゃあ……詩乃さんの大好きなち×ぽを入れてあげるからね……」
「ああ……言わないで……。おち×ぽが大好きなんてこと……」
　バックから耳元で囁かれ、美熟女は耳まで真っ赤になる。淫らに堕ち、少年の陰茎に夢中になってしまっても、恥じらいを失うことはない。
（本当に……かわいい……）
　少年は思う。三十八歳の未亡人は淫らで献身的なだけでなくかわいいのだ。
「違うの……？　ち×ぽ欲しくないの……？」
「あああああーーー……。意地悪言わないで……欲しいです……。おち×ぽ大好きだから……入れて欲しいです……」
　どれだけ恥ずかしがっても、セックスの衝動からは逃れられない。蜜壺の入り口に亀頭があてがわれ、浅く出し入れされると、奥まで欲しくなってしまう。
　美貌の家主は、ハレンチなおねだりをしてしまう。
「よく言えたね。かわいいよ……詩乃さん……。ほら……濡れ濡れま×こに入っちゃうよ……」
「ああああああっ……！　入るう……入るうう……！　大きい……！」
　白い腰がつかまれ、バックから巨根が媚肉を押し広げてジンワリと挿入されていく。三十八歳の美しい身体が、快楽に震える。
　詩乃にはすべてがどうしようもなく心地いいのだ。蜜壺いっぱいにみっちりと詰まった圧迫感も。内側で感じる体温も。背中に感じる男の重さも。
「ふふふ……。詩乃さんのま×こはいつも濡れてるから……入れやすくて最高だよ……」
「あああん……！　そんないやらしいこと言わないで……。あっあっ……！」
　性運動が始まると、美熟女は甘い声をがまんできない。恥ずかしいのに、勃起したものが出し入れされるたびに「あっあっ」と声が出てしまう。
（すげえ……ま×この内側が……ち×ぽにぴったりくっついてる……）
　詩乃の蜜壺は、不思議なくらい勃起したものにフィットする。粘膜同士がぴっちりと密着して、どう動いても心地いい。
「おお……詩乃さんのま×こが……ち×ぽの形に広がっちゃってるね……」
「あっあっあっ……！　そんな……恥ずかしいわ……。おま×こが……幸太郎君のおち×ぽの形に広がっちゃう……」
　美熟女の蜜壺が、愛おしい巨根の形を覚えている。少年の勃起したもの以外では絶対に満足できなくなっていく。互いにそんな気がしていた。
「詩乃さんのま×こは……僕専用だ……。僕以外じゃイけなくしてあげるからね……。詩乃さんは僕のものだ……！」
「ああっ……！　だめだめっ……感じる……。なっちゃう……私あなたのものになっちゃう……！　あああ……あなたじゃないと感じなくなっちゃうっ！」
　つながった部分から、グチュグチュと湿った卑猥な音が響く。粘膜同士がこすれ合い、媚肉が巨根をパックリと咥え込んで離さない。