舞台は南国、青い海! 自分専用のオナホたち全員と沖縄旅行へ。
ビーチで中出し三昧のはずが……突如、大いなる邪神・クトゥルフが降臨!
ミント先輩と後輩の凛花を人質にとられて訪れてしまった大ピンチ。
それでも、たとえ邪神であろうとイキ狂わせてメロメロにしてハメ潰す!
蹂躙しつくしたそのあとに、最高のマゾメスハーレムが待っているから!
書き下ろし短編も収録! とまらないオナホワールド、南国暴走編!
1 生徒同士のイチャイチャシーンを見て羨ましくなるデカケツマゾ豚オナホ先生
2 めちゃくちゃに犯されている先生の痴態を見て自らを鑑みるドスケベオナホ後輩&同期
3 海に来たのにやることがいつもと変わらない淫乱Nカップ生オナホ先輩
4 不思議パワーでビーチの真ん中にもかかわらず激しくドスケベラブラブセックスをかます鬼畜後輩くん
5 仇敵
6 海の神だろうと濃厚ディープキスでメロメロにしてハメ潰す色欲後輩くん
7 触手パラダイスで恥を捨ててイキまくる金髪Nカップ爆乳ド淫乱邪神オナホ先輩
8 ご主人様と同じ姿に女体化させられて犯される憐れな爆乳マゾ豚お魚オナホちゃんたち
9 色欲と憤怒のままに極上の女体を犯し尽くしてオナホとしての立場を分からせる鬼畜後輩くん
10 邪神の力を覚醒させた銀髪灰色ドスケベHカップ爆乳ケダモノ妊婦オナホ後輩
11 先輩たちの前で特大の快楽出産をキメる特盛りデカケツマゾ臨月妊婦オナホ後輩
12 最後の最後にラブラブセックスをして別れる大いなる邪神オナホ
13 初夏、引っ越してきた神様
おまけ 水着を選びに来ただけなのに我慢できなくなってラブホに駆け込むド変態Kカップ爆乳オナホ先輩
本編の一部を立読み
1 生徒同士のイチャイチャシーンを見て羨ましくなるデカケツマゾ豚オナホ先生
大学の先輩である三峰(みつみね)ミント先輩と遊園地へデートに行き、僕と彼女が恋人になってから一ヶ月が過ぎた。
あの時はラブホでいちゃらぶセックスをして先輩を孕ませたり、僕がハスターちゃんに攫われたり、逆に返り討ちにして先輩と一緒にハスターちゃんをブチ犯したりと、色々なことがあった。
その疲れを癒すようにダラダラと過ごしていたら、気づけばもう一ヶ月も過ぎてしまったのである。
つまり、後輩である二宮凛花(にのみやりんか)と、同期の一之瀬陽毬(いちのせひまり)に種付けしてから、三ヶ月も過ぎているということで。
「おぉ~❤かなりぽっこりしてきたッスね~❤双子だから、大きさも二倍なんスかね❤」
「ふふん、そういう凛花こそ目立ってきたわね。やっぱり元のスタイルがいいから、膨らむと目立つのよ」
「えへへ~❤スタイル抜群だなんてそんな~❤」
「そこまでは言ってないけど」
研究室内の仮眠室にて、二宮と一之瀬が服をめくり、お互いのお腹を見せ合って微笑んでいる。
うーむ、なんとも母性を感じる光景だなぁ。生まれてくる子も、一之瀬のたれ目と黒髪、二宮の銀髪と切れ長の目を受け継いだ子になるのだろうか。
母親に似て、かわいい子になることを切に願う。父親には似なくていいぞ、可愛げがなくなるからな。
「……で、なんで僕は手足を縛られて布団の上に寝かされてるんだ?」
それも拉致被害者の立場じゃなければ、素直に喜べる光景だったんだけど。
「そんなの決まってるじゃないッスか❤」
「あんたにお仕置きするためよ」
お仕置きって……そのために僕を拉致して、手足を縛ってから休憩室に放り込んだのか。
いくら大学の研究室内とはいえ、思い切ったことをしたものだ。他のメンバーにバレたらどうするつもりだったのやら。
(……いや、思えば研究室の全員と肉体関係持ってるし、バレても別に問題ないのか?)
ミント先輩、二宮、一之瀬は言わずもがな。
九条(くじょう)アリス先生とも、名取京香(なとりきょうか)先輩とも、あまつさえ新入生の八尋寧々(やひろねね)とさえ関係を持っているのだから、とうとう救いようがない。
(爛れてるなぁ……)
オナホの数が多すぎる。
むろん、所有者としてオナホのケアは万全にするつもりだが。ただの一個だって不幸にするつもりはない。全員まとめて、最高に幸せにしてやるさ。
「……何ボーっとしてるのよ」
「あぁごめん、ヴィンテージ隆弘のこと考えてた」
「誰ッスか!? ヴィンテージ隆弘って!?」
僕も知らない。なんか勝手に頭に浮かんできたんだよな。
「はぁ……そんなことより聞いたわよ。この間のデート、ミント先輩との初デートだったんだって?」
「誰から聞いたんだよ」
「名取先輩ッス!」
あの人か……流石は先輩の親友なだけある。そんなことまでリサーチ済みだったなんて、迂闊だった。
「それで、そんな甲斐性無しの北条に制裁を加えるべく」
「アタシたちがやって来た!❤というわけッス!❤」
なるほど──要するに、先輩の敵討ちというわけか。死んでないけど。
「これに懲りたら、もっと色んな場所にデートしに行くことね」
「ついでにアタシたちともデートするッス!❤」
「それは構わないが……」
バカ高い買い物とかはできないが、どっかに出かけられるぐらいの余裕はある。高校時代にバイトを頑張ったお陰だ。
というか、そっちの約束取り付ける方が目的だろ、こいつら。油断も隙もないな。
「言質取ったッス❤」
「スマホでも録音済みよ」
「用意周到だな……」
そんなに念を入れなくても、デートくらいしてやるってのに。
まぁ、保険を掛けておくと安心するのは人間のサガってやつか。
「というわけで」
「ここからはお仕置きタイムッス❤」
「結局お仕置きはするのか……」
言うが早いか、二人は手早く僕の服を脱がせていく──お仕置きって、ソッチ系のお仕置きかよ。ならむしろ大歓迎だわ。
「うわぁ……❤あ、相変わらずのデカチ×ポね……❤」
「勃起してないのに、アタシの腕くらいあるッス……❤❤」
裸に剥かれて、再び布団に寝転がされる。先輩もそうだけど、なんか服を脱がせるスピードがめちゃくちゃ早くなってないか?
「さてと」
「まずは勃起させるッスよ~❤」
小さく細い指と、滑らかで長い指が、ゆっくりとチ×ポに触れる。
小さい指──一之瀬の指が亀頭周りを優しく包み、長い指──二宮の指が竿部分を優しく握り込んだ。
「すーり❤すーり❤」
「しーこ❤しーこ❤」
触れるか触れないかの絶妙な亀頭責めと、優しいながらもしっかりとした竿扱き。どちらも、熟練の手技と呼んで差し支えないものだった。
少しずつ、だが確実に、チ×ポに血液が集まってくる。
「……なんか、やけに上手くないか?」
「そりゃそうッスよ❤」
「今日のために、ミント先輩からご指導を賜ったんだもの」
マジでか。最近なんかコソコソしてると思ったら、そんなことしてたのか。
「だから、北条の感じる部分とかは」
「全部把握済みッス❤」
なるほど、これは手強そうだ。
「まずは指先で感じる部分をソフトタッチ」
「息を吹きかけるのも効果的って聞いたッスよ❤ふぅ~っ❤」
先程の亀頭責めに加えて、二宮の息がチ×ポを撫でる。すると当然、興奮したオスの臭いと、メスの吐息が混ざって広がっていく。
そんな発情待ったなしの匂いを嗅いでしまえば、チ×ポが勃起するのは当然の摂理だった。
「わ……❤」
「何回見ても壮観ッスね~❤❤❤」
数秒後、バキバキに勃起したチ×ポが二人の前に現れる。メスを完膚なきまでにハメ殺すことを目的とした、凶悪な肉棒。
二人は何度も見てきたはずのそれを、うっとりとした顔で見上げている。あ~……そのメス顔、何度見てもチ×ポにクるな。
「こ、ここからが本番よ❤」
「覚悟してくださいッス❤」
いたずらっぽく微笑む、一之瀬と二宮。しかし、その表情とは裏腹に、股間からは透明なメス汁がダラダラと溢れ出している。
ちょっとくらい我慢できねぇのか、このマゾ豚お嫁さん妊婦オナホールがよ。
◆◇◆◇
「…………」
仮眠室でいちゃつく一之瀬、二宮、北条の三人を、羨ましそうに扉の隙間から見つめる人影があった。
目に見える負のオーラを纏いながら、眉を寄せて扉に張り付いている。
「ひ、陽毬ちゃん……凛花ちゃんも……ず、ずるいですぅ……」
大きめの白衣でも隠しきれないデカいケツを揺らしながら、ドスケベマゾ豚アルビノデカケツオナホールである九条アリスは羨ましそうな視線を中の三人に向けていた。
絹のような白い髪が揺れ、赤い瞳は部屋の中の情事に釘付けになっている。まるで飼い主に放置されたウサギのような有様であった。
「ほらほら、どうかしら❤」
「アタシたちの手コキ、気持ちいいッスか~❤」
いたずらっぽい笑顔を浮かべながら、一之瀬と二宮の二人はチ×ポをいじめ抜いていく。
一之瀬の小さい指で先端をねっとり刺激し、二宮のしなやかな指で竿部分を軽やかに扱いていく。
「くっ……!」
そんなテクニカルな動きに反応してか、鈴口から透明な涙が流れ始めた。俗にカウパーや我慢汁と呼ばれる、男が興奮や快楽を感じている証だ。
「ふふん❤順調に反応してきたわね❤」
「このままイくッスよ~❤❤」
滲み出たカウパーを、一之瀬の指がゆっくりと亀頭全体に塗り拡げていく。すると、先程よりも濃厚なオスの匂いが部屋の中に充満していった。
精液ほどではないにせよ、カウパーも少量の精子を含んでいる。濃くなった匂いに反応して、二人は股間から更にメス汁を垂れ流す。
「このままっ❤寸止めして❤チ×ポイライラさせたままにしてやるんだからっ❤」
「……うぅ~❤❤❤」
「ちょっ!? 何おま×こ弄ってるのよ!」
果断にチ×ポを責め続ける二人だったが、竿部分担当の二宮が突如として動きを鈍くする。
それもそのはず。二宮は右手でチ×ポを扱きながら、左手でおま×こをほじくり始めていたのだ。
「や、やめなさい! 今は北条のチ×ポを責めてるのよ! オナニーしてる暇は……っ❤」
「はぁぁ~❤❤❤チ×ポぉ~❤❤チ×ポいい匂いッス~❤❤❤」
「だ、だからダメだってば!❤」
おま×こをほじるのに夢中になり、チ×ポの扱きが疎かになっている。
これでは、連携など満足に取れないだろう。
「も、もう我慢できないッス──いただきますッス~!❤❤❤」
「あーっ!」
両手を自身の股間に移動させながら、勢いよくチ×ポにむしゃぶりついた。恍惚とした表情で、二宮はオスの象徴を舐めしゃぶっていく。
「んむ゛~❤❤むぶ~❤❤むじゅるぷ❤ぐっぽ❤ぐっぽ❤ずろろろ~っ❤❤❤」
「あぁもう、台無しだわ……」
下品なひょっとこ顔で、チ×ポに奉仕を始めてしまう二宮。北条にお灸を据えるつもりが、逆に喜ばせてしまっている。
その証拠に、北条はかなり気持ちよさそうな顔をしていた。これでは本末転倒だろう。
「あ……❤❤❤」
淫らな生徒の姿を盗み見て、アリスは自分のおま×こが疼いていたことを自覚する。
子宮はキュンキュンと収縮し、膣口がクパクパと開閉して、オスを誘う濃いメス汁を垂れ流す。
「う……❤❤❤ふっ……❤❤❤」
生徒たちの痴態をオカズに、アリスは無意識のうちに雑魚メスオナニーを始めた。
指を股間に伸ばし、ショーツの上から割れ目をなぞっていく。
「ぁっ……❤❤❤んふぅ……❤❤❤」
溢れるメス汁が潤滑油となり、指の動きを速めていく。
既にショーツの股布部分はぐちゃぐちゃになっており、アリスの興奮度合いが窺い知れた。
「あぁっ……❤❤❤ずるい、ですぅっ……❤❤❤」
目の間に逞しいオスが居るというのに、目の前で生徒がイチャイチャと乳繰り合っているというのに──どうして自分は、こんな隠れながら惨めにオナニーをしているのだろう。
「ふぐうぅぅぅ~……!❤❤❤」
クリトリスを擦り、身体を強張らせて雑魚アクメをキメるアリス。
ねっとりと糸を引く指を見つめながら、荒い息を吐き出し続けていた。
「わ、私もっ……!❤❤❤」
頭が茹で上がり、正常な判断ができなくなったアリス。
身体から湧き上がる欲望のまま、勢いよく仮眠室の扉を開くのだった。