「私みたいなおばさんが相手じゃ、嫌かしら」
豊満ボディの琴葉さんの唇からこぼれる直球な誘惑。
琴葉さんは、俺の初めての恋人・栞さんのお母さん。
普通はダメだけど、セックスできる男性がほぼ俺だけの世界で、
すべての女性が俺を求めてくるから、やっぱり堪能させてください!
琴葉さんの娘・佳音ちゃんの、前と後ろの初めてもいただきます!
俺の最高に幸せな異世界生活は続く。清楚でエッチな母娘編!
第一話 お隣さんに襲われた
第二話 睦月さんをお風呂で誘惑した
第三話 栞さんに顔面騎乗してもらう
第四話 栞さんにお風呂でいっぱい舐められる
第五話 栞さんの妹さんとお母さんに会いに行った
第六話 佳音とお尻の穴でした
第七話 栞さんとお泊まり
第八話 琴葉さんに積極セックスして驚かせる
第九話 悠の目の前で幼馴染の芹香が処女喪失
第十話 芹香と二人で悠をめちゃめちゃにする
第十一話 いつぞやのギャル二人組を襲ってみた
おまけ① 第七話(補) 栞さんとお泊まりセックス
おまけ② 第十一・五話 芹香と悠の放課後
本編の一部を立読み
第一話 お隣さんに襲われた
「よし、じゃあ行くか。今日は遅くならないようにしなくちゃな」
シャワーを浴びて服を着替えると、俺は出掛ける準備をして玄関へと向かう。
昨日は結局夕方の四時近くになるまで収穫なしで、それからようやく悠に出会えたもんだから、かなり帰りが遅くなって栞さんに心配をかけてしまった。
その原因は、まあ、俺がヘタレだったってのもあるけど、それ以上に場所が悪かったからだ。平日の昼間の住宅街と言うのは、相手を探そうにもとにかく人がいない。
「そう言えば昨日、悠と行ったホテルのある駅前はけっこう賑やかだったな。今日は最初からそっちへ行ってみるか。そうすればホテルも近いし、上手くいけば昼過ぎくらいには誰かとセックスできてるかも。……って、我ながらすごいこと言ってるな、俺。一昨日まで童貞だったクセに」
……そう。今から俺が出掛けるのは、どこかで女の子を引っ掛けてセックスさせてもらうためだ。
一昨日の朝、どう言うわけか俺が迷いこんできてしまったこの世界は、男のほとんどが女性の体臭や汗、皮脂、唾液、そして愛液などでアレルギー症状を起こし、最悪の場合アナフィラキシーショックで命を失うこともあると言う、とんでもない世界。
そんな中で俺は可愛い女子大生の栞さんと運命的な出会いを果たし、彼女と恋に落ちて身体を重ね…… いや、逆ナンされてセックスしたあと同棲まですることになり、それから告白して恋人同士になった。もう順番が滅茶苦茶だよ。
だけど女性アレルギー予防に関する法律上、今後も栞さんとセックスを続けるためには、彼女との行為の間に別の女性との生セックスを挟まなければならない。……らしい。これも結構とんでもない話だよね?
とまあ、そんなわけで、昨日はなんとかギリギリで悠とセックスできたから良かったけど、その代わり帰りが遅くなって栞さんに心配掛けちゃったんだよ。今日はそうならないように頑張ろう。
……そして今夜も栞さんと、たっぷりねっとりセックスするんだ!
「あれっ? あの人って……」
そうして身支度を終えて玄関を出ると、一昨日にも出会った隣の部屋のOL風お姉さんが、ちょうどエレベーターから降りてきたところだった。
そのお隣さんは、俺よりちょっとだけ歳上に見える栗色のショートボブの美人さんで、タイトスカートのスーツをビシッと……あれっ? 一昨日とは違ってだいぶヨレた感じだな。仕事帰りだからかな?
それにお隣さん、一昨日は午後の二時前くらいに出勤してたじゃん。もし昨日もそうだったとすれば、今の時間が午前十時過ぎだから…… この人、いったい何時間働いてるんだ?
「こんにちは。お仕事、大変ですね。お疲れさまです」
「はい…… 大変でした……」
虚ろな表情と怪しい足取りで歩いてくるお隣さんとすれ違いながらそんな挨拶を交わし、大丈夫なのかなと心配になりつつエレベーターのボタンを押した時、背後からガシャン、ドサッ、と大きな音がした。
何事かと振り返ると、お隣さんが自分の部屋の玄関ドアに挟まれる格好で倒れている。上半身は部屋の中で、俺のいるエレベーターホールからは彼女の脚だけが見えている感じだ。
……大変だ!
俺は急いでその女性に駆け寄り、身体を挟んでいるドアを開けて、とりあえず彼女を部屋の中へと引きずり込んだ。
廊下のフローリングの床の上に寝かせてから、大丈夫ですか、しっかり、などと声を掛けるも、反応はまったくなしだ。玄関でこれだけ騒いでいても誰も出てこないところを見ると、たぶん一人暮らしなんだろう。同居人がいればその人に任せられたんだけどな。
いっそ救急車を呼ぼうかとも思ったけれど、俺のスマホでは普通の電話は掛けられない。
うーん。でも呼吸は穏やかだし、特に苦しそうでもない。むしろ表情は穏やかで、ただ寝ているだけっぽい。それならこのままでも問題ないかな?
「とは言っても玄関に放置ってのはさすがにないよな。せめてリビングまで運んであげよう」
ちょっとだけ迷ってから、結局俺はお隣さんの靴を脱がせてよいしょと抱き上げ、廊下の奥のリビングに入って、そこにあった大きめのソファにそっと下ろして寝かせておいた。
「……っ、うぅ……ん…… ぅん?」
とその時、彼女が悩ましげな声を上げて身動ぎし、うっすらと目を開く。
うわっ、ヤバっ! こっち見てるじゃん! 面倒なことになる前に逃げなきゃ!
いや、でもこの人には一昨日も、栞さんの部屋の前にいるのを見られてるしな。ここで下手なことをすれば栞さんに迷惑が掛かりかねない。別に疾しいところがあるわけでもないし、事情を説明して理解してもらうしか……
「えっ、なに? 私の部屋? ……に、男の子? …………ああ、なるほど。夢か」
ところがお隣さんは俺の存在に気が付いても特に驚くでも騒ぐでもなく、ただ小声で何やら呟きながら納得したようにうんうんとひとり頷いている。
「こんな夢を見ちゃうなんて、よっぽど溜まってるんだなぁ、私。昨日も一昨日も時間がなくてオナニーできなかったし、しょうがないか。……ああ、それにしてもカッコいい男の子だなぁ…… どっかで見たっけ? ……でもさ、男の子が一人で女の部屋に上がったりして、襲われちゃっても知らないよ? あ、そうか、……夢、なんだから、……いいんだよね。襲っちゃっても」
なんだかよく分からないけど意識は戻ったみたいだし、ここは騒がれる前に事情を話してさっさと退散するのがいいだろう。
そう考えて口を開きかけると、お隣さんは突然むくりと起き上がってスーツを脱ぎはじめたので、意表を突かれた俺は完全にそのタイミングを失ってしまった。
「ふふっ、全部しちゃうまで醒めないでねー」
「えっ? あ、あの……? ちょっと?」
すると彼女はスーツどころかブラウスやその下の肌着までポイポイ脱ぎ散らかしながらソファを降り、俺に近づいてくる。
何がどうなってるのか分からずに唖然としてその様子を見ていると、俺の目の前に来る頃には、彼女はもう一糸まとわぬ姿になっていた。
均整の取れた細めの身体にすらりと伸びた手脚、少し小さめではあるけれどツンと張った形の良い乳房の頂点には、綺麗なピンク色の乳輪にぷくっと膨らんだ可愛らしい乳首。そして陰毛もやっぱり栗色で、量はやや少なめだ。
あれっ、これってつまり、俺とやる気満々ってこと?
こんな風に男の前で全裸になっちゃってるんだから、そうなんだよね?
やった、ラッキー!
「ねぇ、君も脱ぎなよ。さっさと始めちゃお?」
「い、いいんですか?」
「いいに決まってるじゃない。そのためにいるんでしょ?」
いや、別にそういうわけじゃないんだけど。お隣さん、玄関先で倒れちゃってたことは覚えてないのかな?
でもまあそんなことはどうでもいいや。ここでこのお姉さんとセックスしちゃえば、今日の分はクリアだもんな。そうさせてもらえるのなら手っ取り早くていい。
と、そんなわけで、万一にも彼女の気が変わらないうちにと、俺も慌てて服を脱ぎ、素っ裸になった。
「うっわ……すっご。いくら欲求不満だからって、こんな現実離れしたちん×ん夢に見ちゃうなんて……」
「あの、俺、冬弥って言うんですけど。お姉さんは?」
「冬弥くん、ね。私は|睦月《むつき》。ね、冬弥くん、キスしよう?」
「いいですけど、その前に……」
「ああ、アレルギーテストね。変なとこリアルだなぁ」
睦月さんは何故かちょっと苦笑しながらも俺の手首を丁寧に舐め、そこに異常が現れないことを確認する。よし、オッケーだ。
「ほら、もういいでしょ。キス。……んんっ♡」
パンプスを脱ぐと意外に小柄だった睦月さんは、ちょっと背伸びをして俺の首を抱え、強く唇を求めてきた。
ほぼ丸々一日スーツ姿で仕事をしてきただけあって、こうして抱きつかれるとちょっと汗の匂いが気になりはするけど、まあこの程度は許容範囲内だ。むしろそれが睦月さん自身の女の匂いと入り交じって、俺の興奮を誘うエロい匂いになっている。
「んんーっ、むっ♡ ……んっちゅ♡ くは……♡」
きつく押し付けるように唇を重ねると、睦月さんは早々に舌を侵入させてきて、俺の口の中を大きく舐め回しはじめた。
俺も彼女に応戦して舌を伸ばし、ぴったりと合わせたお互いの唇の中でずりずりと舌を擦り合わせ、唾液を絡ませ合って興奮を高め、吐息を荒らげていく。
「んーっ♡ ふーっ♡ ぺちゃっ、ぴちゅ♡ ぶちゅぶちゅ♡ んはぁ、はぷっ♡ むちゅ♡」
下から情熱的に求めてくる濃厚で深いキスを続けながら、睦月さんはスリムな身体を預けてくるようにして俺を誘導し、さっき彼女が横になっていたソファにゆっくりと押し倒した。
そしてにゅちゃりと透明な糸を引きながら濡れた唇を離すと、彼女は俺の頬や首筋、肩、胸へと、べったり唾液を乗せた舌を這わせてきた。
「あはぁ♡ ぶちゅっ♡ ぴちゃ♡ えろんっ、ねろぉん♡」
睦月さんの舐め跡がテラテラ光る筋となって肌に残り、俺の身体は徐々に彼女の唾で塗り潰されていく。
そしていよいよ俺の乳首が睦月さんの熱く濡れた舌に捕らえられると、そこには昨日悠と栞さんとにたっぷりと弄ばれた余韻がまだ残っていたのか、思わずびくんと背中が跳ねるほどの快感を得てしまった。
「んぉあ……っ……あっ、ああぁっ……」
「あぁっ、はぁっ♡ 冬弥くん、乳首感じるんだね♡ いいなぁもう、ほんと理想通りだよ♡ ぷっちゅ、ちゅくちゅ♡ ちゅちゅうううっ♡ ちゅばっ♡」
「おぁっ……はっ……んぁあ……」
睦月さんは昨日一日でだいぶ開発されてしまった感のある敏感な乳首を舌と指で執拗に弄り回し、俺の喉から恥ずかしい喘ぎ声を引き出し続ける。
夢中になって乳首を貪る彼女の小さめな乳房が俺の腹筋を擦り、愛撫の気持ちよさにもどかしく疼くチ×コには薄いお腹がのしかかってきて、滑らかな肌で圧迫しながらすりすりと扱いてくれている。
そして睦月さんはそのスリムな生脚で俺の足を絡め取り、腰をくねらせてぐりぐり股間を押し付けてきた。柔らかく熱をもった彼女の秘裂はもう十分に潤っていて、俺の太ももにちゅくちゅくと生温かい淫液を塗りたくっている。
うああ…… すっげぇ気持ちいい……っ。
「……っ、ぷはぁ♡ うわ、すっご。冬弥くんの胸、私の唾だらけだよ♡ ずいぶん可愛い顔しちゃってるけど、こんなことされて気持ちいいの?♡ エロい男の子だねぇ♡ ……もう最高っ♡ かぷっ♡」
「うあっ……あっ、んはぁあ……っ……」
睦月さんは今度は大きく口を開けると、俺の胸や腹筋、脇腹へと手当たり次第に軽く歯を当てて噛み付いてきた。硬い歯と柔らかな唇が同時に肌に触れ、熱く荒い息が吐き掛けられて、開けっ放しの口からはたらりと涎が糸を引いて落ちてくる。
くはぁっ、これもヤバいっ、気持ちよくてゾクゾクするっ。
「んふぅーっ、ふぅーっ、はあぁ♡ 冬弥くんのちん×ん♡ 大きくてカッコよくて、……すごくいい匂い♡ こんな妄想しちゃうなんて私、いったいどれだけ溜めてたんだろ?」
荒っぽくてエロくて気持ちのいい睦月さんの口唇愛撫がついに俺の股間に至ると、彼女はよりいっそう昂った様子で怒張しきったペニスを見下ろし、ぺろりと舌なめずりをした。
「ここも私のでいっぱい汚してあげる♡ ほぉら♡」
睦月さんはそう言って、さらなる刺激への期待にぴくぴく跳ねる肉棒の根元を握って上を向かせると、もごもご口を動かして唇を窄め、そこへ唾を垂らしてきた。
「あっ……ああ……ぁ……っ……」
びゅちびゅちぶちゅっと下品な音を立てながら、ぶつぶつと泡を含んだ粘り気の強そうな唾液がでろりと俺のペニスに落ち掛かる。
彼女はそれを手のひらで太い亀頭や先端のぶくっと膨れた部分に塗りたくりながら、もう一方の手を上下させて竿を扱きはじめた。
「すっご……♡ びくびくしてる♡ んひっ♡ ちん×んエッロ♡」
睦月さんは興奮に頬を染め、表情を蕩けさせながら、嬉しそうに彼女自身の唾液にぬめる凶悪な肉棒を両手で擦り、撫で回している。
中でも特に、大きく張ったカリの段差を細く柔らかな指でくにくに揉まれた時には、思わず腰が引けて恥ずかしい大きな声を上げさせられてしまった。
「んぉお……っ、はぁあ……あっ、んあっ……」
「こらぁ、逃げちゃダメでしょ? せっかく冬弥くんの気持ちいいとこ見つけたんだから、ちゃんとお利口さんにしてなよ♡」
そうして睦月さんは俺のチ×コをたっぷりと愛でながら、口の中に唾が溜まるたびにそれをぶちゅぶちゅ垂らしてくるので、俺の股間はもう彼女の涎でぐしょぐしょだ。
ああ、もう、頭ぼーっとしてきちゃったよ。どうにかなっちゃいそう……
栞さんや、あの悠と比べてすら強く遠慮のない睦月さんの責めを受け、俺が倒錯的な快感に浸っていると、彼女は何やらもぞもぞと動いて体勢を変えはじめた。
「……ごくっ。……い、いいよね、どうせ夢なんだし、もうちょっと……」
睦月さんは二人で寝るには狭いソファの上で、涎まみれの手コキを続けながら徐々に動いてお尻を俺の方へと向けてきた。
おおぅ、シックスナインか。そう言えば栞さんとも悠とも、これは試してなかったな。もちろん俺もしてみたい気持ちはあるし、向こうから来てくれるのなら大歓迎だよ。
「うわ♡ これ、アソコにくる……っ♡ 夢だって分かってても頭ヘンになりそうっ♡」
そうするうちにいよいよ睦月さんのお尻が近づいて、真っ白で細めな太ももが俺の顔を跨いできた。
その付け根にはぐっしょりと濡れて少し開いた綺麗な割れ目があり、その中心で小さく蠢きながら口を開けているピンク色の肉ひだや、ぷっくりと膨らんだクリトリスにその周囲の薄い発毛、そしてきゅっと締まったお尻の穴までもが無防備に俺の眼前に晒される。
「はあぁっ、はぁっ♡ ふぅーっ♡ ……んっ!♡」
しばらくは少し高い位置で躊躇うようにふらふらと揺れていたその睦月さんの秘部だったが、それが突然意を決したように俺の顔に落ちてきた。
「うぶぶふっ!? もごむぐむぶぅっ!?」
「あっはああぁあんっ♡」
ちょっ、待っ、……これ、息できないっ! 押し付けすぎっ! そんなにグイグイ来たら舐めるどころじゃないって!
それにこう言っちゃなんだけど睦月さん、ちょっと臭うよっ! オシッコの臭いとかっ!
「ぶふぁっ! ちょっとストップ! ちょっと待って睦月さんっ!」
「えっ? ……うぇえぇっ!?」
俺は睦月さんの腰に手をかけ、一気にぐいっと持ち上げて呼吸を妨げていたぐしょ濡れマ×コを顔から離した。
こっちも切羽詰まっていたとはいえ、その乱暴な扱いに驚いた睦月さんが俺の顔を振り向き、そして強い情欲と興奮に恍惚としていた表情がだんだん冷静さと理性を取り戻していき、最後には……