セックスできる男がほぼ俺だけの世界に迷いこんで一週間。
それでも次々舞いこんでくる、美女たちのエッチなお誘い!
陽茉莉さんの爆裂おっぱいを堪能し、セイラ&アスカと3P動画撮影。
お隣の睦月さんと浴室でハメて、佳音ちゃんとラブホで倒錯エッチ。
恋人の栞さんとは子作りしてるけど、文学少女のボクっ娘・悠、
黒ギャルの満里奈、お嬢様の美麗が俺を求めてくるので火遊びしていいですか?
人気WEB小説に書き下ろしSS追加、ヤリチン無双ハーレムは永遠に!
第一話 陽茉莉さんに授乳プレイをさせてもらった
第二話 3Pエロ動画に出演することになった
第三話 睦月さんを待ち伏せしてリベンジ
第四話 佳音とまたホテルに行ったら面倒なことになった
第五話 佳音におしっこをしちゃった
第六話 栞さんと想いを伝え合う
第七話 栞さんの妊娠
第八話 その翌日から、他の女の子たちと
第九話 週末は栞さんと佳音と姉妹丼
おまけ① 第九・四話 夢の大人数プレイ
おまけ② 第九・七話 美麗お嬢様のストレス解消法
第十話 佳音と芹香の悠アナル開発記録
本編の一部を立読み
第一話 陽茉莉さんに授乳プレイをさせてもらった
「それじゃ行ってきますね、冬弥さん」
玄関でスニーカーを履き終えた栞さんがそう言って、小さく俺に手を振ってきた。
大学の二年生で二十歳になったばかりの彼女は、可愛らしい顔立ちに綺麗なアッシュグレーの長い髪、そして太過ぎず細過ぎない健康的な肉付きとほどほどに大きな胸を持つ、まさに俺の好みド真ん中な女の子だ。今日は裾の長いTシャツの上にゆったりしたシャツジャケットを羽織り、下はシンプルでボリューム抑え目なロングスカートを穿いている。いつもながら超絶可愛いね。
「うん、行ってらっしゃい栞さん。頑張って」
「はいっ」
そうして今日も元気に大学へと向かう栞さんを見送ってから、俺はもうちょっと時間を潰してから出掛けようかなと再びリビングへ戻った。
「そう言えば、この世界に迷いこんで来てからもう一週間経ったのか。まさかこんな事が俺の身に起こるとはなぁ……」
ソファに腰掛けて一息つくと、思わずそんな呟きが口から漏れる。
今から一週間前、俺は道端で栞さんに声を掛けられ、ホテルに誘われてめでたく童貞を卒業した。しかもその日のうちに俺は栞さんと同棲することになり、それ以来衣食住すべての面倒を彼女に見てもらっていると言う身の上だ。……まあ、いわゆるヒモだな。
さらに信じ難いことには、俺は栞さんから毎日彼女以外の女の子ともセックスするように頼まれ、実際にここまで毎日違う女の子と身体を重ねてきているんだ。
でもってその女の子たちの中には、栞さんによく似た妹の佳音と、彼女たちの母親である琴葉さんまで含まれていて、この母娘三人は俺と肉体関係を持ったことを隠すどころかお互いに楽しそうに喋ってたりする。正直アレだけは恥ずかしいからやめて欲しい。てか、せめて俺のいないとこでして。
ともあれ、どうして俺みたいなパッとしない外見と中身の男がこんなにもモテているのかと言うと、実はこの世界、ほとんどの男が五歳くらいまでに女性の体臭や汗、皮脂、唾液、そして愛液などに対するアレルギーを起こし、症状が重ければアナフィラキシーショックで命を失うこともあると言う、とんでもない異世界だからだ。
またそうでなくとも男性は出生率が低くて平均寿命も短いため、この世界の男女比は女性十人に対して男性一人。その上でアレルギー症状が軽いか未発症で普通に女性と接触できる男となれば、女性一万人に対して一人だけという超希少な存在になってしまう。
……と、そんなわけで、要するにこの世界じゃ俺は実質一万人に一人の男と言うわけだ。そりゃあ女の子たちからチヤホヤもされようってもんだね。
ちなみに栞さんが俺に他の子とのセックスを望んでいるのは、そうしなければ俺が特定の女性……つまり栞さんと毎日粘膜接触……セックスができなくなるからだ。これは男の女性アレルギー重症化を防ぐ目的で、法律によってそう定められている。これもまたちょっととんでもない話だけど。
「んおっ!?」
暇潰しにリビングでつらつらとそんな事を考えていると、突然スマホから立て続けに何件もの通知音が鳴り響いた。
うわ、何だ何だ? えーっと、メッセンジャーアプリの着信通知で……全部栞さんのお母さんの琴葉さんからじゃん。どうしたんだろ?
「ぶっふぅっ!?」
アプリを立ち上げてみると、そこにずらりと表示されたのは、下着姿で思い思いにポーズを取っている十人ほどの女性の写真だった。意表を突かれて思わず噴き出しちゃったよ。
そしてその最後に添えられていたメッセージには、社内で募った希望者を年齢と容姿で厳選したので、今日はとりあえずこの中から一人選んで欲しい、とあった。
それを読んでからあらためて写真を見ると、なるほど確かにみんな二十代前半ほどの綺麗な女性ばかりだ。つまりこれが琴葉さんの言っていた「セックスの相手が見つからなければこちらから誰かを派遣する」ってヤツのことだな。昨日一昨日と俺の方からは連絡してなかったから、向こうが焦れて催促してきたってところか。
……ってかさ、いよいよもってデリヘルじゃんかコレ。
しかもこの写真、明らかに会社で撮ってるよね。後ろの方で普通に仕事してる人も写りこんでるし。
いやいやお姉さんたち、何してんの? ちゃんと仕事しよ?
◇
「こんにちはー、陽茉莉です。今日はよろしくね、冬弥くん」
てなわけで催促もあったことだしと、今日は昼のセックス相手を派遣してもらうことに決め、琴葉さんに返信を入れてから約二時間後。ほぼ時間通りに待ち合わせ場所のホテルにやってきたのは、二十六歳の元気そうなお姉さんだった。
なんで俺がこの人……陽茉莉さんを今日の相手に選んだかと言うと、おっぱいが凄かったからだ。琴葉さんほどではないけれど栞さんよりも大きくて、FかGカップぐらいはあるんじゃないかと思う。
……と言うのは半分冗談で、実はこの陽茉莉さん、絶賛子育て中の一児のお母さんで、しかもその子供と言うのがなんと、男の子だという話だったからだ。
その男の子はいま一歳半。だから、あと一年半ほどで陽茉莉さんの……母親の元から引き離されてしまう。
さっきも言ったけれど、この世界では男のほとんど全員が五歳になるまでに女性アレルギーを発症する。そして体力のない幼児はその分、重症化のリスクも高くなり、実際アナフィラキシーショックによる死亡例が最も多いのも、五歳前後の年齢なんだそうだ。
そう言ったわけで、そんな危険な女性アレルギーから社会にとって貴重な存在である男児を守るため、男は三歳になると女性から完全に隔離された男性コミュニティに収容されることが義務付けられている。
だけど、もしも陽茉莉さんが俺の精液でアレルゲン放出レベルゼロになれば、もしかするとだけど、別の道が開けるかも知れない。そんな思いもあって、今日はこの陽茉莉さんに相手をお願いすることにしたんだ。
あ、ちなみに栞さんの妹の佳音は昨日、セックス後七十二時間の測定でめでたくアレルゲン放出レベルがゼロになったそうだ。琴葉さんの方は放出量は激減しているけど、ゼロになるまでにはまだ少し時間がかかりそうな感じらしい。
栞さんの次にセックスした悠はもうとっくにゼロだったし、一昨日悠と一緒に3Pさせてもらった芹香も、二十四時間後の測定では標準値の五分の一くらいに減っていた。もうょっとだな。
そんでもって昨日の制服ギャル二人組の満里奈と胡桃にも測定器を渡してあるので、そっちも今日中に連絡が来るはずだ。
……とまあ、それはそれとして、俺は活発そうな巨乳美人の陽茉莉さんといつものようにホテルの部屋に入り、まずは俺の手首を舐めて唾液によるアレルギーテストをしてもらう。
「異常なし、ね。じゃあ私、ちょっと先にシャワー浴びてきていいかな? ……あ、よかったら冬弥くんも一緒に入る? なーんて……」
「えっ、いいんですかっ? 入りますっ!」
「へっ?」
セックス前のシャワーのお誘いに食い気味で返事をすると、陽茉莉さんは驚いたように目を丸くする。
あれっ、ひょっとして冗談のつもりだったのかな?
「やった♡ セックスする前にも身体を洗わせてもらえるなんて、すっごい得した気分♡ さ、冬弥くん、行こ行こっ♡」
と思ったら、我に返った陽茉莉さんに背中を押されるようにしてバスルームに連れ込まれたよ。
そして服を着ていても凄かった陽茉莉さんの大きな胸は、裸になるとさらに威力倍増だった。大きいんだけど、全然垂れていない。前向きにボンって感じで突き出した、立派なおっぱいだ。
腰回りやお尻なんかはそんなに肉感的な方ではないので、余計に胸の大きさがよく目立つ。て言うか、もうそこから目が離せない。今すぐしゃぶりつきたい。
「わぁ♡ ほんと、聞いてた通り。特別なのね、冬弥くんって♡」
一方で陽茉莉さんも、うっとりとした表情で俺のフル勃起したチ×コを見つめながら、丁寧に洗ってくれている。
しかもセックス前なので、タオル越しじゃなくて素手洗いだ。その手つきも洗うと言うよりは手コキに近くて、そりゃあフル勃起しちゃうのも無理はないってもんだよ。
でも特別って何のことだろう? やっぱりサイズかな?
「そうね、大きさも形も特別だけど、それよりも、こんなに簡単に硬くしてくれることがね、本当に特別なの。男の人を勃起させるのって、けっこう大変なんだから」
「他の男がどうかは知りませんけど、陽茉莉さんの裸は綺麗だから、俺はただ見てるだけでも勃起できますよ」
「あはは、嬉しいこと言ってくれるね。ありがと♡」
ちょっと照れたように頬を染めて笑う陽茉莉さんがとても可愛らしかったので、思わず興奮したチ×コがびくんと跳ね、それがまた彼女を喜ばせることになったよ。
ところでさ、男を勃起させるのが大変、なんてことを実感を込めて言う陽茉莉さんは、やっぱり経験済みなんだろうか?
「うん、一度だけね。学生の頃の友達が男の人のお世話をしていて、その子の厚意でセックスさせてもらったの。その時に妊娠したのよ」
ふむふむ、それは俺と悠たちとの関係に似てるかな。
俺も栞さんに世話をしてもらっていて、彼女の厚意で他の子ともセックスさせてもらってるもんな。
……と思ったら、俺のその認識はちょっと違っていたようだ。陽茉莉さんの話では、普通は男の性行為はパートナーの女性に管理されていて、男が勝手に相手を決めてセックスするようなことはないらしい。
それで陽茉莉さんの場合、その男のパートナーをしていると言う友人に勧められて、セックスすることになったんだそうだ。
なるほど。そうすると、うちの栞さんはめちゃめちゃ放任主義だったんだな。なんの束縛もなく俺の自由にさせてもらってる事には、ただただ感謝しかないよ。
……あ、それじゃあこの際、ついでに聞いとこう。俺みたいな男の精子で妊娠して子供を産んだ女性の気持ちっていうか、その子供の父親である男についてどう思ってるか、みたいなことを。
栞さんは俺の恋人だし、佳音も身内だからこの二人は別として、いずれ悠たちが俺の精子で妊娠することを決めたとき、俺は彼女たちにどう接するべきなんだろうな? 悠たちは、俺に何を望むんだろう?
「冬弥くんって、変なこと気にするのね? どれだけ射精してもらっても結局、妊娠するかどうかは女が勝手に決めることなんだし、それで子供ができたからって、男の人に何かしてもらおうなんて思わないわよ。……でも、そうね。その時の男の人には、漣を……あ、子供の名前なんだけど、漣を授けてくれてありがとう、とは思ってるわ。それと、本物のセックスって言う貴重な体験もさせてもらったしね」
「貴重な体験、ですか」
「そうよ。だって世の中のほとんどの女の子は、男性経験のないまま人工授精で子供を産むんだから」
そんな話をしながら上機嫌で俺の身体を洗い終え、自分自身もざっと汗を洗い流した陽茉莉さんは、「さて」と前置きをして嬉しそうに笑った。
「冬弥くんは、今から私にもっと貴重な体験をさせてくれるのよね? 神河本部長からいろいろ聞いてて、すっごく楽しみにしてるの。よろしくね?」
あ、陽茉莉さん、その笑顔ダメ。すっげぇ可愛い。ちょっともう我慢できない。
俺は衝動に突き動かされるまま、バスタオルで身体を拭いてくれている陽茉莉さんを強く抱き締めて唇を重ねた。
「はうっ……むぅ♡ んっ、むっ♡ 冬弥くん、身体、んっ♡ まだ濡れて……」
少し厚めで食みごたえのある陽茉莉さんの唇はぽってりと柔らかで甘く、胸に当たる大きな膨らみは張り詰めた強い弾力を伝えてくる。
その感触がとても心地良くて、俺は彼女を抱き寄せる腕にいっそう力を込め、ぎゅううと乳房を押し潰す。
「んっ♡ ちゅっ、ぷちゅ♡ んむぅ……むちゅ♡ ……あっ」
「あむっ、はむ、はぷっ。んちゅ…… んっ?」
すると俺の胸の中で陽茉莉さんの乳房が突然熱を持ち、じゅわぁっと温もりが広がった。
驚いて少し身体を離してみると、陽茉莉さんの乳房と俺の胸とが白っぽい液体で濡れ、そこからむんと甘い匂いが立ち昇ってくる。
おおう、こ、これって、もしかして……っ!
「あー、ごめんね冬弥くん。お乳、漏れちゃった。気持ち悪いよね? すぐ洗うから待って…… いひゃんっ!?♡」
俺はもうほとんど本能的に、申し訳なさそうに微笑む陽茉莉さんの大きな胸に顔を寄せ、その濡れた桃色の頂をべろべろと舐める。するとそこは何とも言えない懐かしいような甘い味がした。
しかも何度舌で舐め取っても、陽茉莉さんの乳首からはじわりと新たな甘露が染み出してきて、尽きる様子がない。
すごいっ、母乳っ、美味しいっ! もっと欲しいっ!
「あっ♡ すごい、冬弥くんっ♡ そんな、夢中になって、私の…… んんっ♡ ひあぁ♡」
「んくっ。はぁっ、はぁっ…… ひ、陽茉莉さんのお乳、すごく美味しいです。……直接、飲んでもいいですか?」
「ふえぇっ? ちょ、直接って…… ごくっ…………い、いい……よ? あ、でもこのままじゃ身体冷えちゃうから、拭き拭きしてからにしようね?」
「はいっ」
「ふふ……いいお返事♡」
うっとりとした笑顔で頬を染める陽茉莉さんにそっと頭をなでなでされてから身体を拭いてもらい、俺たちは急いでベッドへと移動した。
「んっ……あ♡ ……ふ……っぅん♡ ふふっ。冬弥くん、赤ちゃんみたいだね♡」
俺はベッドの上に横座りになった陽茉莉さんの太ももに頭を乗せ、彼女に優しく後頭部を支えられながら乳首を吸って……いや、お乳を飲まされている。
唇に含んだ陽茉莉さんの大きめな乳輪はとても柔らかく、そこに舌を添えて軽く扱きながら乳首を吸うと、ほのかに甘い母乳が口の中に止めどなく流れこんでくる。
口の中に溜まったその乳蜜をごくんごくんと喉を鳴らして飲み下すと、それをじっと上から見詰める陽茉莉さんは、はあああっと深く熱い吐息を漏らした。
「はい、お代わりあるよ。こっちからも飲んで♡ ……んっ♡」
陽茉莉さんが俺の口から乳首を引き離し、もう片方の重い膨らみをのしりと顔に乗せてくる。
今まで吸っていた乳首からはぽたぽたと白いミルクが垂れ続けていてちょっと勿体ない気がするけど、勧められるまま新たな乳首にしゃぶりついて陽茉莉さんのおっぱいから母乳を吸い出しはじめた。
舌で乳輪を強めに扱きながら張り詰めた乳房を優しく揉んであげると、すごい勢いでほの甘いミルクが口の中に流れこんでくる。油断していると飲み込むのが追いつかなくなるほどの量のそれを、零さないよう次々に喉の奥へと送り込む。
「あっ……んふぅ♡ おっぱい飲むの上手だね、冬弥くん♡ もっといっぱい飲んでね♡」
陽茉莉さんは授乳しながら空いている方の手で俺の頭を撫でたり、指で乳首を転がしたり、倒錯的なシチュエーションに興奮して我慢汁を垂れ流し続けるチ×コを扱いたりしてくれている。
もうほんと、おっぱいは美味しいし、この甘やかされている感じがすごい気持ちいいし、授乳プレイ最高っ!
「けふ。……ご馳走様でした、陽茉莉さん」
「す……すっごい経験しちゃった……♡ 大人の男の人に母乳吸ってもらった女なんて、世界で私だけじゃない? 気持ちよかったぁ……♡」
「えっと、陽茉莉さん? どうかしました?」
「ふぇっ? ……あ。ううん、なんでもないの。お乳溜まって張ってたから、冬弥くんがいっぱい飲んでくれてラクになったよ。ありがとね」
陽茉莉さんが言うとおり、さっきまでパンパンに張り詰めていた乳房は、今では少しだけルーズになり、その代わりに柔らかさを増している。
そして俺が吸いすぎたせいか、両方の乳首から今でもぽたりぽたりと甘い匂いのする乳白が滴り落ちていて、それがもう堪らなくエロい。
「あはは…… お乳止まらなくなっちゃった。どうしよっかな……」
「そのままでいいですよ。俺、まだまだ飲みますから。陽茉莉さん、横になって」
「えっ? 冬弥くん? ……あ♡」
俺は陽茉莉さんの膝枕から起き上がって、彼女をそっとベッドに押し倒すと、再び乳首に口をつけた。
ただし今度は母乳を飲ませてもらうためじゃなくて、陽茉莉さんに気持ちよくなってもらうためだ。
「んあぁっ♡ 冬弥くん、すごいっ……舌の動きがえっち♡ あうっ♡ 乳首摘まれるの、気持ちいいっ♡ あっ、お乳でるっ♡ いっぱい出ちゃってるっ♡ んっ、ひゃあんっ♡」
少し恥ずかしそうに喘ぐ陽茉莉さんのたっぷりとした乳房を揉みしだきながら、ちょっと大きめな乳輪を舐め回し、ぷっくり膨れた乳首を甘噛みし、舌で弾いたり転がしたりしながらちゅうちゅうと強く吸い上げる。
またもう一方の乳首は指で柔らかな乳房に押し込んでぐりぐりと捏ね、また逆に強く摘んでくいくいっと引っ張ったりぶるぶる振ったりと玩具のように弄ぶ。
そうして俺が刺激するたびに、陽茉莉さんは乳首からたらたらと母乳を滲ませながら可愛い声を聞かせてくれる。特に乳首の根元あたりを強く摘んで扱くと、一際高い嬌声とともにぷしゅっと噴水のように白い飛沫が飛び散った。
俺は陽茉莉さんの豊かな双丘を流れ落ちる甘い雫を追いかけるように舌を這わせ、丁寧にそれを舐め取っていく。途中からはもう陽茉莉さんの乳房そのものが甘ったるい匂いになり、どこを舐めてもほんのり甘い味がするようになった。
「はぁっ、はぁっ♡ いっぱい舐められちゃったぁ♡ 想像してたのより何倍も気持ちいい……こんなの、初めて……っ♡」
たっぷりとして柔らかな膨らみを母乳混じりの俺の唾液に塗れさせた陽茉莉さんが、はしゃぐように大きく息を弾ませている。
気持ちよくて悦んでくれてるのは嬉しいけど、まだまだ本番はこれからだよ?
「ふあっ……はん……っ♡」
俺は愛液でぐちゃぐちゃになっている陽茉莉さんの秘部に指を滑らせ、とっくに受け容れ準備の整っている割れ目にちゅぷちゅぷと浅く出し入れさせる。
そして期待を煽るようにすべすべのお腹にキスを落としながら、強く女の匂いを漂わせる温かく湿った陰部へと少しずつ唇を寄せて行った。
「あっ……あっ……♡ うそっ、ほ、本当に、そこ…… 舐めてくれるんだ……♡ あっ、あああんっ!♡」
ふっくり膨らんだ恥丘や甘酸っぱい匂いのする鼠径部に口付け、そこに茂った陰毛をもしゃもしゃと食みながら柔らかな内ももを軽く押し、彼女の股を開かせる。
そうして露になった陽茉莉さんの匂いの充満する秘処に顔を埋めると、ピンク色の粘膜にべちゃりと大きく舌を当てて、彼女の淫液に濡れたマ×コをべろりと舐め上げた。
「ひあぁ……っ!♡ んふうっ……んっ、んっ♡ んやっ……あああっ!♡」
舌先で肉ひだをなぞり、陰核を優しく舐め解して、伸ばした舌で膣の浅いところをこりこりとほじり、奥から溢れ出す蜜をずぞぞっと音を立てて吸い取る。
そんな俺のねちっこい奉仕に陽茉莉さんは腰をくねらせて、しっとりと汗に湿る太ももで俺の頭をきゅっきゅと挟みながら両手で髪を掻き混ぜ、大きく背中を反らせて甘い喘ぎ声を上げる。
「んうううぅうぅっ!♡ うあっ、あああぁあぁんっ!♡♡♡」
俺が夢中になって陽茉莉さんのマ×コを可愛がっていると、やがて彼女は軽く頂点に達したらしく、お尻を持ち上げてびくん、びくんっと強く背中を跳ねさせた。
数秒後、その姿勢のままぶるぶるっと身震いをした彼女は絶頂後の硬直を解いて脱力し、ゆっくりと顔を上げて快楽に蕩けきった表情を俺に見せてくれた。
「はああぁ……っ♡ ……すっごい、ね。冬弥くん♡ なんだかもう、あんまり気持ちよすぎて、続きが怖くなってきちゃった♡」
「じゃあ、ここで止めておきましょうか?」
「えっ、やだやだっ、本当にやめちゃ嫌だよ? ちゃんと最後までして?」
さっきは授乳プレイで俺をいっぱい甘えさせてくれた陽茉莉さんが、今度は俺に甘えるような声音で続きをおねだりしてきた。可愛いなぁ、もうっ。
……って言うか、こっちだって陽茉莉さんのお腹の中に射精しちゃいたくて下腹疼きまくってるのに、こんなとこでやめるわけないじゃん。
「分かってますよ。じゃあ、挿れますね」
「んっ、んんっ♡ ……ああっ!♡ すごいっ♡ 硬くて大っきいおちん×ん♡ 入ってきてるっ♡ ……えっ、そんなところまでっ?♡ ひぁんっ♡お腹の奥、熱いっ!♡ んんっああっ!♡」
股の間に割り入って腰を進めると、陽茉莉さんの膣穴は俺の太い肉棒を楽々と受け入れて歓喜に腰を震わせる。やがて大きく膨れた亀頭がどちゅっとその突き当たりをノックすると、彼女は胎内にぎっちりと詰まった逸物をぎゅうぎゅうと嬉しそうに締め付けてきた。
そこから俺は、陽茉莉さんの弱点を探るようにゆっくりと大きく腰を動かして行った。高いカリ首がぞりぞりと淫肉を引っ掻くたびに彼女は可愛らしく喘ぎ、腰や肩を大きくくねらせて、俺のチ×コの気持ちよさを伝えてきてくれる。
乳首からは相変わらずじわじわと母乳が滴り続け、豊かな膨らみを流れ落ちて行く。俺は夢中で腰を振って陽茉莉さんの膣を犯しながらその露をべろりと舐め取り、時々陽茉莉さんと深いキスを交わして、ミルクで甘くなった口を彼女の唾液で洗い流した。
「あうっ♡ んっ♡ うんっ、んっうっ♡ あっ♡ いいよっ♡ 冬弥くんっ、そこっ、すごくいいのっ♡ んっ、ああんっ!♡」
途中で何度か体位を変えつつ、俺は陽茉莉さんの反応のいいところを狙って彼女のお腹の中を抉り、深く奥を突いてぐりぐりと掻き回す。
陽茉莉さんはその都度高い悦びの声を上げて膣をうねらせ、卑猥に腰を捩り、手足をばたつかせながら激しく身悶えて俺の征服欲を存分に満たしてくれた。
しょっちゅうキスを求められ、強く抱きつかれて体を密着することが増えてきたので、もう陽茉莉さんも俺も彼女の母乳でびちょびちょになっているけれど、それはそれでまた気持ちがいい。
「んあぁあっ!♡ も、ダメっ!♡ すごいのっ!♡ 大きいの来るっ!♡ 冬弥くん、もっとぎゅってしてっ!♡ もうきちゃうっ!♡ キスぅっ!♡」
最後は正常位に戻り、強く押し付け合う身体の間に立ち込める甘ったるい匂いを嗅ぎながら、俺も陽茉莉さんの身体の気持ちよさに射精感を高めていく。
切羽詰まった様子の陽茉莉さんから唇を求められてそれに応じ、お互いに熱く湿った吐息を絡ませ合いながら、やがて俺たちはほぼ同時に絶頂した。
「んんっ!♡ んむうううっ!♡ んっんんむううぅうっ!♡♡♡」
びゅるっ、びゅるびゅるびゅるううぅっ! びゅるるるるっ! どくんっ、どくどくんっ! びゅびゅうううっ!
「あっ……♡ あっ、あっ……んんっ♡」
深くて強い快楽に陽茉莉さんは身体をびくびくと痙攣させ、くいっくいっと淫らに腰を揺すってペニスを扱き、貪欲に射精の続きをねだってくる。
俺も彼女の奥深くにありったけのものを注ぎ込むと、それでもなお硬いままのチ×コをびくんびくんと脈打たせて空撃ちを続けながら、陽茉莉さんとの行為の余韻を愉しんでいた。
「はぁっ、はぁっ♡ ふーっ♡ 冬弥くん……ちょっとこれ、すご過ぎだね♡ こんな気持ちいいこと憶えさせられちゃって、私、明日からどうやって自分を慰めたらいいのか分からないくらいだよ♡」
「俺も陽茉莉さんとのセックスはめちゃくちゃ気持ちよかったし、よければまた相手をして欲しいです」
「ふふっ、嬉しいっ♡ 本当に特別な男の子だね、冬弥くんは。……あーあ、二人とも私のお乳でべたべただ。早く洗わなきゃ。……お風呂入る前に、もう一度キスしてもらっていい?」
「もちろん」
「……んむっ♡」
そのあと俺も最後のお願いで、もう一度陽茉莉さんのおっぱいを吸わせてもらったことは言うまでもない。
二十二歳にして母乳でお腹たぷたぷになるとか、今日の今日まで想像もしなかったね。美味しかったぁ。