本販売日:2025/01/23
電子版配信日:2025/02/07
本定価:825円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-4780-6
在宅勤務中、妻に代わって子供の世話をするうち、
涼太が親しくなったマンションの美しいママ友たち。
がんばり屋の新米ママ、子だくさんのベテランママ、
マゾ願望を秘める気弱ママ、恋愛がしたいシンママ、
アナル好きの京都弁ママ、母乳が出すぎる小柄ママ。
子持ちの人妻と溺れる、めくるめく甘く淫らな日常!
第一章 隣人新米ママは夜も頑張り屋さん
第二章 若祖母ママのとろけるお尻の穴
第三章 豊乳ママとの禁断の密室プレイ
第四章 色白京都弁ママが隠していたSっ気
第五章 勝気なシンママはご奉仕好き!?
第六章 母乳ミニママはエロくなりたい
エピローグ
本編の一部を立読み
第一章 隣人新米ママは夜も頑張り屋さん
「いててて……」
「ごっ、ごめんなさい! あ、佐藤さん! 大丈夫ですかっ」
飛び出してきた自転車にぶつかった佐藤涼太は、大きく尻もちをついた。
自転車に乗っていた森野沙織が、涼太のもとに駆け寄ってくる。沙織は、涼太と同じマンションで、なおかつ隣に住む人妻である。走ると大きな胸が上下に揺れるのが目に入る。
「だ……大丈夫、ですよ」
涼太は保育園に息子を預けた帰り道であった。混雑した駐輪場で、急いで走り出した沙織と衝突してしまったのだ。
「あっ、血が出てます」
走り出したばかりの自転車だったので、大きな怪我はなかった。しかし、転んだ拍子に、肘を擦りむいた。
「ごめんなさい! すぐに手当てしないと」
「これぐらい大丈夫です。沙織さん、お急ぎなので、そっちを優先してください」
涼太は、沙織がいつも急いで駅に向かっているのを知っていた。毎朝、目を惹く美しさと、スカートからのぞくムッチリした太ももに視線を奪われていたからだ。
「……本当にすいません。明日、お詫びに伺います」
沙織はそう言うと、自転車に乗り込み、急いで駅の方に向かった。
(いてて……格好つけちゃったよ)
涼太は血が出る肘にハンカチを当てながら、走り去る沙織の豊満な肉体に視線を走らせる。
「昨日は本当に、すいませんでした。佐藤さん、お怪我は大丈夫ですか?」
沙織は、子供を保育園に預けた帰り、涼太と駐輪場で再会した。昨日の怪我が心配で、真っ先に涼太に駆け寄る。
涼太は、大丈夫と言ってくれるものの、肘には大きなガーゼが貼られていた。
(こんなに大きな怪我をさせていたなんて……)
沙織が想像した以上の怪我であった。涼太が怪我を我慢しながら、仕事を優先してくれたことを思い出し、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
「治療代、お支払いさせてください」
「そんな、大丈夫ですよ。すぐ手当てしましたので」
涼太は腕を持ち上げながら、こういう時、在宅で仕事をしていると便利ですよね、と言った。
(そうだ……佐藤さん、在宅メインだからって、いつも子供の送迎しているのよね……ああ、羨ましい)
沙織は仕事に復帰したばかりであった。夫は育児に協力的ではなく、時短勤務を理由に、家事も子供の送迎も全て沙織の仕事になっていた。
(もう、毎日必死……それで、昨日も佐藤さんとぶつかっちゃったし……)
たとえ夫が在宅勤務であっても、子供の送迎はしてくれないだろうと思う。一人の男性として、涼太を魅力的に感じていた。
視線を肘に移すと、ガーゼが外れそうに揺れていた。
「佐藤さん、ガーゼ取れそうなので、新しいのに貼り替えた方が……」
「それが上手く貼れなくて……実は、妻が一ヶ月海外研修に出ていまして……」
「えっ! それは大変ですね……じゃ、全部ひとりで?」
「まあ、何とかなりますよ。ただ、ガーゼだけ上手く貼れなくて……」
(すごい……一ヶ月も、一人で仕事と子育て……)
沙織の中で、涼太への尊敬と敬意が大きく膨らんでいく。
「……でしたら……うちに、来ませんか? 私が手当てします」
涼太は、一度遠慮するも、申し訳ない気持ちでいっぱいの沙織の強い誘いに応じてくれた。お互い一度家に帰ったあと、沙織の家に集合することになった。
「それじゃ、ベル押してくださいね。待っています」
沙織は、涼太に異性としての魅力を感じ始めていたが、その感情には気づかないふりをしながら、家路を急いだ。
(マ、マジかよ……沙織さん、何ていやらしい格好してるんだ……)
涼太は沙織の家に入ると、ソファーに沙織と並んで座った。救急箱を取り出し、ガーゼを貼り直してもらう間、沙織の家着姿に釘付けになる。
(身体のラインがこんなにくっきりして……いやらしすぎだろ……)
沙織は、白いタイトなニットに、水色のロングスカート姿であった。ニットは身体にぴたりと張りつき、豊満な肉体を強調していた。首元はV字に大きく開き、胸の谷間が覗く。スカートにはスリットが入り、ムッチリとした太ももが輝いていた。
(いやらしい体だけじゃない……沙織さん、ずっと可愛いなって思っていたんだ)
沙織の顔が三十センチほどの距離に近づいていた。マンションで一番可愛いと評判の、美貌の持ち主である。まつ毛が長く、二重の瞳に吸い寄せられる。ショートボブの髪からシャンプーの香りが漂い、興奮してしまう。
涼太は、見続けてはいけないと思うものの、沙織を直視してしまう。
「……よし、できました」
ガーゼが丁寧に貼り直された。涼太はお礼を言う。
「私がぶつかったので、当然です……すいません、急いでいると周りが見えなくって」
沙織は化粧品会社の事務職に復帰したばかりとのことだった。家事と育児を両立させようと頑張っているも、上手くいっていないようである。
「正直、夫もあまり協力的ではなくて……なので、佐藤さんのような旦那さんが、すごく、羨ましいです」
「そんな大したことは……妻の方が高収入で、何も言えないだけです」
とはいえ、今回の海外研修はさすがに驚いた。行き先がアメリカで時差があるため、連絡もほとんど取らない。
沙織と二人、家族事情や仕事について話した。話の流れで、沙織が今年三十四歳であることがわかった。
(俺より四つ年上……こんなに可愛くって、年上か……)
目を惹く可愛さでありながら、年上という事実に、沙織をより魅力的に感じてしまう。年上好きの涼太からすると、なおさらである。俯くと、V字の首元が大きく開き、深い谷間が広がった。
(この巨乳……F……いや、もしかして、G?)
きめ細かく、艶やかな胸元に、視線が吸い寄せられる。動くたびに、胸を覆うニットがユサッと揺れる。
「あの……私の胸に、何かついていますか?」
「あっ、いえいえ。そういう訳じゃ……で、では、僕はこれで……」
涼太は焦って立ち上がると、隣のテーブルに肘をぶつけた。
「いってーーーっ」
「大丈夫ですか!?」
「だ、だい……じょう……ぶ」
涼太はアハハと乾いた笑いでごまかし、痛みを必死にこらえた。
(あー、マジで痛い……沙織さんの谷間に見惚れていた罰が当たったな)
すると、沙織は急に涼太から視線を外した。
「……さ、佐藤さん……あの……そ、それって、もしかして……」
涼太は、へ? ととぼけた声を出し、沙織が指さす方に視線を向ける。そこには、ズボンを破ろうとするように、盛り上がった自分の股間が確認できた。
「うわわっ! あ、いや、これはその、何と言いますか……は、はは……」
「……」
二人の間に気まずい沈黙が流れる。肘の痛みもどこかに消えていた。
(マジかよ……あーあ、終わったな……せっかく、沙織さんとイイ感じに話せるようになったのに……)
これまでの沙織の笑顔が走馬灯のようによみがえる。しかし、それも今日で最後だと覚悟を決めるしかなかった。
「……それって……私でも、手当てできますか?」
涼太は、へ? と固まってしまう。
「あ、いえ……もし、私のせいでそんなふうにさせてしまったのなら……私が、手当てをしないと……」
「えと……手当てというと……え、えええっ!? ちょ、沙織さん!?」
沙織は涼太の股の間に身体を埋めると、ゆっくりとズボンを脱がせていく。
(うわぁ……大きい……)
沙織の目の前で、大きく反り上がった肉棒が、下着を突き破ろうとするように、ビクビクと上下に動いていた。
(こんなに大きいなんて……これじゃ、絶対、外に出られない……)
これほど大きな股間は見たことがなかった。夫しか知らない沙織とはいえ、一般的なサイズは想像できる。
(夫はよく、自分は大きいって豪語していたけど……比べものにならない……)
沙織は吸い寄せられるように、盛り上がった股間を手のひらで包み込んだ。久しぶりに感じる硬い触感に、身体の奥が熱を帯びる。うっ、と涼太の小さな喘ぎ声が耳に届く。
「い、痛い、ですか?」
「いえ、そうじゃなくて……気持ち、よくって……」
沙織は涼太を見つめた後、視線を股間に戻す。両手で盛り上がった股間をつかむと、今度は手のひらで、粘土をこねるように、クリクリとこねくり回した。
「うあっ……いいっ」
沙織の手の中で、股間がさらに硬さを増し、隆起してくる。立ち上がったサイズは、手の中で納まりきらない。
「佐藤さん……この子、すごく辛そう……」
「ううっ……沙織さん、僕のものを、子供のように可愛がってくれるんですね」
「だって、私のせいでこうなったのに……下着も……脱がせますね」
沙織は、下着を足元までずり下ろす。ビンッと垂直に立ち上がった、生の肉棒が現れた。
(うわっ……すごい……わかっていたけど、ものすごく大きい……それにあれは何? 何か筋が浮き出て……これ、どうなっているの?)
浮き出た筋が、肉棒に段をつけていた。見たことのない硬さと筋の浮き上がりに、野生の牡がもつ、力強い精力を感じてしまう。
沙織は肉棒に直に触れ、手のひらでこねくり回していく。
「くあっ、いいっ……沙織さん、めちゃめちゃ気持ちいい……」
「早く、良くなって、欲しいですから……次は、どうすれば、いいですか?」
見上げた涼太の目の奥が、黒く輝くように感じられた。
「……沙織さん……そのまま、口で、咥えてもらっていいですか?」
(く、口……)
沙織は戸惑いの表情を浮かべるも、大きくしてしまった肉棒を収めるのは、自分の責任だと思い直す。口を開くと、唾液が垂れた。いつのまにか、口の中に溜まっていたようである。反り上がった肉棒を、口の中に差し込んでいく。
「んん……ふううん……」
(お、大きすぎて……うまく、入らない……ああ、すごい圧迫感……)
肉棒は口の中を突き破るように、ビクビクと暴れまわる。口内の粘膜や喉の奥に、亀頭をこすりつける。
(んん……す、すごい……浮き出た筋が当たって……身体が何だかおかしい……)
全身が熱く燃え盛る。下腹部の奥がキュンと締まり、下半身がムズムズと疼いた。
「そのまま……舌で、僕の子を舐めて」
沙織は言われるがまま、舌全体で、肉棒をレロレロと舐めた。
「くわっ……いいです、沙織さん」
沙織は上目遣いで涼太を見上げる。沙織のうるうるとした瞳に、涼太は興奮した表情で応えた。
「そのまま……唾液いっぱいのまま、思いっきり吸って」
ジュルッと肉棒を吸い上げる。唾液をまとい、肉棒の先端を力強く吸い込んだ。
「ぐあっ……や、ヤバいっ……」
涼太は天を仰ぐ。
沙織は、大丈夫ですかと声をかけるも、肉棒を咥えたままでは、何を言っているのかわからない。
(あん……口の中で、おちん×んの味が広がって……変な気分になっちゃう……)
沙織の下着は、染み出した甘い蜜でぐしょぐしょに濡れていた。無意識に手が動き、股の間に指先を押し当てた。
「沙織さん、このままだと僕、イッちゃいそうで……一回、抜きますね」
涼太は沙織の肩をつかみながら、肉棒を口内から抜き出した。
(ああ……抜けちゃった……)
よだれが垂れ、瞼がとろんと垂れ下がる。沙織は、牝の呆けた表情をしていた。
「沙織さん、気持ちよすぎ……おかしくなりそうでしたよ」
「はあ、はあ……佐藤さんのお子さんを、落ち着かせるのが、私の役目ですから」
沙織はソファーの脇に置いてあったタオルで、口元をぬぐう。
(口の中におちん×んの味が残っている……甘い……)
先走り汁の濃厚な味わいが、人妻の興奮と欲情をかりたてる。沙織の視線は、反り上がった肉棒を捉えて離さない。
「沙織さん……あれってもしかして、ヨガマットですか?」
涼太が指さした先には、折り畳みマットが立てかけてあった。
「はい……仕事で、化粧品やマッサージクリームを試したりするので」
「あの……もし良かったら……僕の子に、マッサージを試してもらえませんか?」
「え!? マッサージ……ですか」
「お願いします! そうすれば、一気に収まると思うので」
涼太は、両手を合わせて懇願する。
(マッサージ……私のせいでおちん×んをこんな風にさせちゃったのよね……)
沙織は再び肉棒に視線を移す。変わらず、天高く反り返っていた。