超姦!

著者: 綺羅光

本販売日:1994/09/23

電子版配信日:2009/05/01

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0575-2

シチュエーション

柔らかな膣肉がペニスをぴっちりと包み込んで放さない。

レイプの醍醐味に昭人は完璧な凌辱者となった!

小島香澄,・28歳。かつての憧れの女教師は不良生徒の

性奴隷に墜ちていた! ハードな凌辱場面を目撃した

時から、昭人は香澄を犯すことしか考えられなくなった。

たぎる牡の欲情に駆られ、夜を徹してつづく超レイプ!

登場人物

かすみ(28歳)女教師

みほ(26歳)令嬢

ともか(28歳)課長

かなこ(26歳)秘書

ゆうこ(26歳)OL

本編の一部を立読み

「ああ、湯川部長、とても頼もしいですわ」

男の股間に身をすり寄せ、甘美な吐息をもらしては相手の官能をくすぐるのである。

「そうか。へっへへ。そいつはうれしいな」

「本当に素敵。大好きよ」

勃起の熱くたくましい感触を味わうようにゆっくりペロリ、ペロリと舌を這わせて根元からなぞりあがる。

さすがに智香のフェラチオは巧みだ。たっぷり唾を吐きかけ、また吐きかけ、性感のツボへ沿ってゆるやかにまぶしこんでいく。

そうして茎胴全体を甘くヌルヌルに湿らせると、指を根元に添えながら、紫ずんだカリ首をすっぽり口に含むのだ。

「ああ、ここも、大好き」

縫い目から鈴口にかけて舌腹を強く押しつけ、重点的に刺激しつづける。おびただしい唾液を浴びて、王冠部が卑猥にテラつく。

「よしよし。いい子だ。エヘヘへ」

智香の長い黒髪のなかに指を差し入れ、心地よい手触りを味わいつつ、湯川はいやらしく顔をほころばせた。美女のつやつやした赤い唇が、おのれの肉棒を這いまわる眺めは快美の極致だった。

会社のなかだから用心するに越したことはなく、背広は着たままで、生っちょろい下半身だけを露出させている。日頃運動とは無縁の中年のその姿はいかにも情けなかった。

たっぷり唾液にくるんで表面を舐めつくすと智香は口に含んだ。首を振りたてながら、ゆっくり根元近くまで呑みこんでゆく。

はだけた上着の内側で、ブラジャーに包まれた乳ぶさをブルンブルンさせ、ストローク運動に入る。口腔全体を使って、キュッキュッとしごいてやる。

そうしながら、たえず鼻先から「ウフン、ウフン」と情感的な甘え泣きをもらして湯川を酔わせるのである。

「いいぞ、智香。うーん、たまらんぞ」

上機嫌な唸りを発する湯川。ひりひりに充血しきった海綿体を、美女の温かな口腔で柔らかく愛撫される気持ちよさは、何物にもかえがたい。

「そんなにうまいか、わたしのチ×ポは」

奉仕にふける美女の横顔をのぞきこんでは尋ねる。

「あはン……おいしい」

片手でほつれた髪をかきあげ、甘えるように好色部長を見つめた。

ゾクリと悩ましい切れ長の目は、全体にねっとりと薄い膜がかかってきている。やはりマゾという噂は本物なのだと湯川はひそかに確信を抱く。

「いい子だ、いい子だ。ひっひ。われわれは、これからもうまくやれそうだな」

「うれしい。あんまりうれしくて、智香のあそこ、いやらしくぐっしょり濡れてしまいますわ」

やり手の美人課長は、ヌルヌルの唾液まみれの剛直を美しい指でしこしこ愛撫しながら、そんな媚態を示した。

たまらず湯川は麻のスーツの内側へ手を伸ばし、ピンク色のブラジャーのなかへこじ入れた。豊満きわまる肉丘をユサユサ揉みしだきはじめた。

「すっごくいいおっぱいしてるんだねえ、智香は」

感嘆の声をあげて、さらにいやらしく揉みしだくのだ。

「こんなでかいのに、ぴちぴちと張りがあって最高じゃないか」

たっぷりした量感のふくらみに、ムニュッムニュッと指が深く食いこんで、根こそぎ乳を絞りだそうとでもいうように小刻みな粘っこい動きを見せる。

「……う……うぐぐ……」

智香はくぐもった声をもらし、ペニスを咥えこんだまま、頭を左右に振ってそれを激しく拒もうとする。

「いけません……触らないでン……約束が違いますわ」

口で相手をいかせはするが、身体へのタッチは許さないというのが湯川との取引条件なのだから。

「いいじゃないか。わたしのミルク早く呑みたいんだろ。こうしてモミモミしてると、すごく感じるんだから。へっへっ」

「あ……ああン……」

なすすべもなく智香はふたたび勃起を咥えこまされる。眉をたわめ、くやしげに歪んだ美貌がゾクリとするほど官能的だ。

「おうおう、こりゃ極楽だよ」

左手でぐらぐら頭を揺さぶって、右手は、これでもかと淫猥に乳ぶさを揉みにじり、湯川は興奮しきった声を発する。

あまりに激烈な快感に、まじめくさった中年顔が赤く上気してきている。

「うーン、ひっひ……ううーン、いいぞ」

「ウ……ウグ……」

「ようし。そりゃそりゃ」

光沢のある髪をつかんで、激しくスロートさせる。そのピッチに合わせて、思いきり強く胸の肉丘をこねくると、智香のすすり泣きも強まる。

「おウ、たまらんっ。出るぞオ」

「ぐ、うぐぐ……」

美しき舐め犬の頭をぐいっと押さえこみ、その口腔へ高ぶりを注ぎこんだ。

ドクンッと熱い粘液がはじけでた。

もう湯川は桃源郷のさなかだ。ドクンッドクンッと大量に体液をほとばしらせ、やたら絶頂の雄叫びを発している。

それは喉奥でヌルヌルと不快に溶けて、どんどん食道へ流れこんでゆくのだが、智香は少しもいやがらない。ぴたりと吸いついたまま、被虐の陶酔に浸りながらゴクンゴクンと呑み干していった。

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