美畜! 地獄の招待状

著者: 綺羅光

本販売日:1996/01/23

電子版配信日:2011/07/15

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0667-4

こんな地獄があるだろうか。まさに生贄地獄だ。

新婚初夜、新郎が眠るホテルの隣室へ新婦が赴き、

仲人や上司に美肉を捧げ、恥辱の肉奉仕をさせられる。

マゾ奴隷に堕とされた香奈がやっと掴んだ幸福。

神の前で永久の愛と貞節を誓ったその夜にもう、

香奈の女体は嬲虐鬼たちの玩弄物になってしまった……。



『美畜! 地獄の招待状』



第十三章 招かざる淫客

第十四章 レイプサロンの生贄

第十五章 魔神のMコントロール

第十六章 新たなる嬲虐鬼

第十七章 恥辱のケツ縁関係

第十八章 淫色の結婚式、悪魔の誓い

第十九章 歪みきった新婚初夜

第二十章 呪われた美しき花嫁

第二十一章 凌辱と調教の包囲網

登場人物

かな(26歳)婚約者

みちこ(35歳)人妻

けいこ(26歳)キャビンアテンダント

本編の一部を立読み

「さあ。脱いだ脱いだ」

次の披露宴でも、お色直しまで身に着けているはずのウエディングドレスが、乱暴に剥かれてゆく。

均整のとれたグラマーな肢体が、白ずくめの贅沢なランジェリーで包まれていた。レースをふんだんにあしらった純白のブラジャーとパンティ、それにガーターベルトとストッキングの組み合わせである。

男たちは異様な高ぶりを覚えて、下着姿のまま香奈を四つん這いにさせた。

「あ、ああっ……いやです」

「へへ、へっへ、どうだろ、この人妻のおっぱいの熟し方ときたら」

ブラジャーからこぼれでた美しい乳ぶさをこねくりまわしながら、祥一郎と元木が、熱く猛る肉茎を顔先へ突きつけてくる。

バックにまわった恵庭がパンティをクルリと抜きとり、菊蕾へアナルローションをすりこんだ。

ムチムチの双臀の狭間、暗紫色の肉穴がローションにヌラつきながら、ぽっかり口を開き、そのすぐ真下にはピンクの肉溝が淫らに潤んでいる。

双花をいじられ、香奈の反応はみるみる艶っぽくなる。聞く者の性感をゾクゾクさせる甘い涕泣をこぼしつつ、男たちへ屈辱のフェラチオ奉仕を開始するのだ。

「それじゃ仲人の特権で、ハメさせてもらいますかな」

恵庭の剛棒が、まずは秘苑を突き破る。

わざとヌチャヌチャといやらしい音をはじかせて、浅瀬でしばらく出し入れすると、香奈は「い、いやン、ああン」と愛らしく頬を染めあげた。

すぐにズーン、ズーンと本格的な杭打ちで秘肉を弄んでやる。

香奈はひときわ唾液をしぶかせて祥一郎のものをしゃぶり、元木の肉塊を指で揉みしごいた。

さっき教会で清楚な花嫁の美しさに見惚れた参列者は、よもや倒錯の淫交にふける今のこの姿を想像できまい。

秘肉でピストン運動を繰りかえしてから、恵庭はいったん一物を引き抜いて、次には菊蕾で交わりにかかった。

「うっ……う、うぐっ」

香奈は尻肉をすぼめ、全身を緊張させた。だが排便をすませたあとの、ジクジクする粘膜を抉られて、すぐに熱い嘆き声に変わる。

「ほほう。ケツでつながりましたか、先生」

元木が小さな目を輝かせ、肉茎をもりもり膨らませて、結合部を覗きこんだ。

「ここを魔羅でほじくっておけば、披露宴ではこの売女も少しは行儀よくするでしょう」

「なるほど。そのとおりだ。ハハハハ」

淫虐の悦びに酔いしれる男たち。

やがて祥一郎が花嫁の口に濁液をぶちまけはじめると、元木は哄笑とともにウエディングドレスにピュウッピュウッと振りかけた。

恥辱と淫楽がまじり合い、微妙な音色で泣きわめく香奈。

そのアナルへ、恵庭がとどめの射精を放った。

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