「超」凌辱法(上)

生贄は酷く輪姦せ!

著者: 綺羅光

本販売日:1996/03/23

電子版配信日:2011/02/03

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0680-3

美貌と知性、抜群の肢体で男に崇められる安奈が、

同僚達が見守るなか黒い挑発下着でストリップを!

25歳の美体から薄布を取り恥肉を晒し自慰まで……。

想像を絶する恥辱、屈辱。なのに安奈は逃れられない。

この後には輪姦とM調教が待っているのに。

安奈や美女達を生贄にする男の凌辱法とは!?……

登場人物

あんな(25歳)OL

ゆか(23歳)OL

えみこ(25歳)その他

みゆき(23歳)OL

本編の一部を立読み

男たちは次々にチップの千円札をハイレグパンティのなかへ入れ、ついでにヘアーの生え具合をのぞきこんだりする。

「う、ううっ……」

アルコールの勢いもあり、同僚たちの手が代わるがわる無遠慮にバストへ伸びてくる。安奈は無念さにうめいた。

「都倉さんのオッパイか。夢みたいだな。ウヒヒヒ」

「ああ、最高じゃん。俺、一度安奈さんの、こんなふうにモミモミしたかったんだよ」

一流商社の男たちは争うようにして、ゴムチューブでいささかグロテスクなまでに変形した豊乳へ、ムニュッムニュッと指を食いこませてくる。

たっぷりとして溶けるように柔らかく、それでいてピチピチと若い張りがあるのだ。見事な熟れ具合に、誰もが舌を巻く。

「クソ。たまらねえ腰つきしやがって」

ギャラリーの一人が呟いた。

なるほど、同僚たちに胸乳を揉まれながら、ハイレグパンティにぴっちり包まれた臀丘が切なげな動きを見せて、溜め息が出るほど悩ましい。

「内緒ですけど彼女、実は丸菱物産の総合職で、この方たち、みんな同僚なんです」

江美子が説明すると「へえっ」と感嘆の声が起こった。まさか天下の丸菱のキャリア美女が、こんなエロショウまがいのことをやってのけるとは思わなかったのだろう。

どうにも待ちきれずにギャラリーの一人、派手な柄のプリントシャツを着た、四角い顔のいかつい男がしゃしゃり出た。

「ほら。チップはずんでやるよ。前からあんたの大ファンだったんだ、安奈ちゃん」

なんと一万円札を二枚、強引にパンティにねじこんで、それから口を突きだしキスを迫るのだ。

「ああ……ねえっ、困ります」

うろたえ気味にいやいやをする安奈。手を縛られているから相手をはねつけられない。

「いいじゃねえか。よう。こんなヌード見せつけられちゃたまんねえよ」

マネージャー役の江美子はクスクス笑って、わざと男の好きにさせておく。少しくらい羽目をはずしてもかまわないと高坂の指示を受けていた。

真紅にぬめった悩ましい唇に、男はぴたりと吸いついた。美女の口腔の淡い花の香りに、脳天までクラクラする様子で、その柔らかな舌を激しく吸いつくす。

唇をひしゃげるようにして濃厚な接吻を交わしつつ、グラマーな裸身を抱擁し、プルンと飛びでた乳ぶさを巧みに揉みしだく。彼女の同僚が、音を立てて生唾を呑みくだした。

初めはいやがっていた安奈も、「ああん、うふん……」と被虐の吐息をこぼし、積極的に舌をくねらせて相手の口腔をまさぐっている。

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