女教師凌辱生活

著者: 結城彩雨

本販売日:2001/03/23

電子版配信日:2009/09/04

本定価:545円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1027-5

「これが先生の裸よ。よく見てちょうだい」
悠子が教壇でコートを脱ぎ捨てると、歓声が起こった。
教え子たちの目に映ったのは、縄掛けされた見事な裸身。
女教師は少年の姦計に堕ち、隷属を誓わされていたのだ。
浣腸、肛姦、剃毛、露呈、輪姦……。
こんな背徳すぎる学園があってもいいのだろうか!?

登場人物

ゆうこ(25歳)女教師

本編の一部を立読み

「先生、浣腸してあげるね」
氷室の声をうしろに聞くのと同時に、指とはちがう硬質な感覚が肛門を貫いてきた。
「ああッ……もう、お尻はいやッ……」
「恋人にもお尻の穴をさわらせなかったくらいだから、浣腸は初めてだね、先生」
「…………」
カンチョウって?……悠子は思わずハッとして裸身を硬直させた。
「……浣腸ですって?」
「そうだよ、先生。指でいじったあとは、やっぱり浣腸してあげなくちゃ。これだけぼく好みのお尻の穴してるんだもん」
「い、いやッ……浣腸なんていやですッ」
悠子の声は恐ろしさのあまり、泣き声に呑まれた。うしろを振りかえった悠子の目に、自分の双臀に突き刺さっているガラス製の注射型浣腸器が不気味に光っていた。
「初めてだからね、五百CCでゆるしてあげるよ」
それは悠子にとっては、気が遠くなるほどの量だった。
「い、いやあッ」
悠子の口に悲鳴がほとばしった。それをあざ笑うように、氷室はゆっくりとシリンダーを押しはじめた。
ドクッ、ドクッと脈打つように流れこんでくる冷たい薬液に、悠子は総毛立った。男の精をおびただしく、長々とそそぎこまれているようなおぞましさ。
「ああ……いや、あむむ……」
悠子はキリキリ唇を噛んで、双臀を蠢かせた。
「気持ちいいでしょう、先生。ゆっくり入れてあげるから、じっくり味わうんだよ」
氷室が嘴管で悠子の肛門をこねまわしつつ、シリンダーを押せば、
「今度はオマ×コにも俺の精をそそいでやるから、うんと気分を出せよ、先生。前もうしろもそそいでもらえるなんて、先生は幸せ者だぜ」
岩津も悠子の双臀にまわした手で女体をリズミカルにあやつり、グイグイと突きあげた。前とうしろの二重奏だ。たちまち悠子は半狂乱の状態に陥った。
「ああッ……たまらないッ……ひッ、ひッ」
悠子は我れを忘れて双臀を振りたて、のどを絞った。
いつしか悠子の両脚は、しっかりと岩津の腰に巻きついていた。ただれた子宮を突きあげてくる肉棒が、しだいに腸管を満たしていく薬液が、悠子の肉を狂わせる。
「思った通りだ。やっぱり浣腸してやると、すごく感じるんだね。激しいな、先生」
「ヘヘヘ、こっちもクイクイ締めつけてからみついてきますぜ。まだこれだけ反応する力が残ってるんだから、たいしたもんだな」

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