狂愛 美臀夫人

著者: 結城彩雨

本販売日:2003/08/23

電子版配信日:2007/11/16

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1211-8

シチュエーション

人妻の美臀を嬲りぬき、犯しつくすのに、理由などない。
山奥の別荘で緊縛され、白い双丘を露わにされた陶子。
紅く淫らに蠢き、誘うように震える濡れた裏肉は、
飢えた蒼き性獣たちを惹きつけ、狂わせてやまない。
今こそ、大量の浣腸液と、白濁液を呑みこませたい!
美しすぎる人妻だから狙われる、果てしなき肛虐の運命!

登場人物

とうこ(29歳)人妻

はつみ(32歳)人妻

じゅんこ 人妻

ひろみ(29歳)人妻

本編の一部を立読み

「く、苦しいッ……お願い、おトイレに行かせて……」
「フフフ、素っ裸になるのが先だよ、陶子さん」
冷二と室田は陶子の足首の縄をはずし、後ろ手縛りの縄を解いた。
もう陶子はあらがう余裕もない。一時も早くトイレに行かないと、便意は限界にきていた。
「あ、ああ……おトイレに……うむ……」
陶子はふるえる手でブラウスを脱ぎ、ミニスカートを足もとに落として一糸まとわぬ全裸になった。
「ああッ……」
トイレへ向かおうとする陶子の手を、冷二がつかんだ。
「まだだよ、フフフ」
すばやく陶子を後ろ手に縛り、縄尻をふるえる乳房の下にまわした。
「そんなッ……行かせて、お願いッ」
「オマ×コを濡らしてるんだから、一度気をやってからだよ、陶子さん。トイレに早く行きたきゃ、早く室田のをオマ×コに咥えていくんだね」
「いやあッ……」
室田がズボンを脱いで、たくましい肉棒をつかみだしているのに気づいて、陶子は恐怖と絶望の悲鳴をあげた。
「そんなこと、いやですッ……先におトイレにッ……」
「それじゃおもしろくないだろ、へへへ、早く俺とつながろうぜ、奥さん。ウンチを我慢しながらのセックスもすぐに馴れる」
「いや、いやッ……う、うむ……」
室田は陶子を自分のほうに向かせると、下から太腿をすくいあげるようにして、立った姿勢のままで宙に抱いた陶子の媚肉を貫いた。
「ひッ、ひいッ……いやあッ、う、ううむ……ううむ……」
媚肉を下から垂直に割ってくる肉棒のたくましさに、陶子はガクガクとのけぞって喉を絞った。
肉棒の先端がズンと子宮口に達し、陶子はひいーッと白目を剥いた。
(あなたッ……あなた、ゆるしてッ)
陶子は胸の内で狂おしいまでに夫の名を呼びながらも、身体の芯がひきつるように収縮するのを感じた。
荒々しい便意がさらに暴れて、肛門を必死に引き締めていないと、今にも爆ぜそうだった。それが媚肉の肉棒をきつく食いしめることとなって、陶子に我が身のみじめさを思い知らせた。
「亭主のと較べてどうだ、奥さん。坊っちゃんに浣腸されたんで、ずっといいだろうが」
立ったまま陶子を貫いた室田は、双臀に両手をまわして抱き支えたまま、ゆっくりと突きあげはじめた。

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