綺羅光スペシャル 麗奴の肉祭

著者: 綺羅光

本販売日:2005/12/23

電子版配信日:2007/11/22

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1396-2

美貌と知性を誇る淑女たちを凌辱の舞台に立たせたい!

白く絖光る太腿を奥まで露呈させられる人妻。

優美なボディを挑発的な黒下着に包みこんだ助教授。

豊かな黒髪が躍る背中のラインも悩ましい秘書。

絶え間ない凌辱で、女体に潜んでいた淫血が妖しく蠢く。

七人の麗奴がここに誕生する――綺羅光、至高の名編!

登場人物

みほ(26歳)年上女(若)

ひなこ(25歳)兄嫁

りな(23歳)モデル

ゆきな(31歳)叔母・伯母

ますみ(29歳)教授・助教授

本編の一部を立読み

(ああっ、すごいや。これが日奈子さんのオマ×コなんだ)

夜具に横たわった兄嫁の下半身に、淳也は目をらんらんと輝かせ、のぞきこんだ。

優艷な丸みを帯びた下腹部に、淡い繊毛が形よく扇形にひろがっている。

二枚の秘貝は色合いが澄んでいる。それでいて花唇の肉づきはむっちりと熟れている。周囲をネチネチまさぐると自然に花唇がめくれて、内側の鮮やかなサーモンピンクの肉ヒダがちらつく。

「日奈子さんのここ、とても綺麗だ」

夢にまで見た憧れの秘肉に吸いついた。

舌腹を細かく丁寧に走らせながら、膣襞を開いて粘膜をとろかしていく。それから舌をとがらせてヌルッ、ヌルッと大胆に蜜壺の奥まで突き入れる。

「ああン、淳也君……」

日奈子はやるせない吐息をこぼしている。驚くほどにくびれた細腰がくねり、光沢のある髪が甘い香りをふりまいて揺れる。

今度は指を挿入してみた。粘膜は指にきつくからみついて、軽く抜き差しするだけで肉壁から熱い汁がしみだしてくるのだ。淳也は天にも昇る気分で秘肉をかきわけ、片手では充血したクリトリスを揉みしだいた。

「入れて。ねえ、もう我慢できないわ。入れてちょうだい」

「わかったよ」

「ほしいの、淳也君の素敵なオチン×ン」

淳也は義姉の裸身に覆いかぶさった。

日奈子は悦楽の表情に大人っぽい色香を漂わせて、淳也を見上げた。

「秘密、守れるわね、淳也君」

「もちろんだよ。義姉さんを困らせるようなこと、絶対にしない。その代わり、これからも会ってくれるだろ」

「ええ、いいわ」

正常位でインサートに入った。しっとり濡れた土手肉がからみついて、たまらず淳也はやみくもに腰を突きたて、膣道を突き破っていく。

「うっ。すげえッ。信じられない」

たまらないほどの激烈な快感である。窮屈な膣道はねっとりとした蜜で甘く潤んでいて、そこを通りすぎるたびに幾重にも連なる複雑な肉襞がからみついてくる。

「いいわ。淳也君、すごく男らしいわ」

規則正しく律動を行なう義弟の肉棒のたくましさを日奈子は噛みしめている。美しい双乳をプルンプルン揺すりながら、悦楽にまみれた声をしきりに放つ。

さらに淳也は膣道の秘奥を突き破っていく。亀頭からペニスの根元まで柔らかな肉畝で包まれ、峻烈な快美感がゾクゾク走り抜ける。

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