Aの狂愛

そして、すべての美臀が穢された…

著者: 結城彩雨

本販売日:2007/12/23

電子版配信日:2009/11/13

本定価:817円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1540-9

こんな目に、あうなんて……ゆるして、あなた……。

夜の自宅、復讐鬼と化した夫の部下に貞操を奪われた陶子。

誰にも晒したことのない、裏門を貫かれながら、

背徳に溺れる淑女の姿は、あまりにも麗しかった……。

生贄の道を歩むしかない、A奴隷誕生の時は刻一刻と近づく。

令夫人、女教師、美姉妹…後ろで仕える牝になる四つの運命!

登場人物

とうこ 人妻

まさこ(25歳)女教師

あや 人妻

ゆり(23歳)OL

けいこ(29歳)人妻

本編の一部を立読み

「ほれ、自分から尻の穴を開くようにしねえとつらいぞ、奥さん。川島のがでかいのはオマ×コの時にわかってるだろ」

「いやッ……あ、ああッ……い、いやあ……」

陶子の肛門はたちまち肉棒の頭にジワジワと押しひろげられた。肛門の粘膜がミシミシと軋んだ。

「痛い……う、うむ……ううむッ、ひいッ、ひッ……こわい、こわいッ」

陶子はたまらず顔をのけぞらせて口をパクパク喘がせ、キリキリかみしばってはひいーッと喉を絞った。

たちまち陶子は脂汗にまみれた。もうまともに口さえきけない。

「どうだ、奥さん、尻の穴で男を咥えこんでいく気分は」

陶子の返事は悲鳴か呻き声にしかならない。

やがて肛門は粘膜がのびきったゴムのようにいっぱいに開ききって、逞しい肉棒を呑みこもうとした。激痛に目の前で、バチバチと火花が散る。脂汗にまみれた陶子の双臀は硬直したまま何度も痙攣した。

「初めてにしてはいい呑みっぷりじゃねえか、奥さん。さすがいい尻してるだけあるぜ、フフフ」

覗きこんだ陶子の肛門は、川島の肉棒をズルズルと根元まで咥えて、限界まで押しひろげられた粘膜が今にも裂けそうだ。だが出血はない。

「たまらねえぜ。熱くてクイクイ締めつけて、くい切られそうだぜ」

川島がうなるように言った。

「そんなにか」

「犯ってみりゃわかるぜ。これほどの尻は初めてだ」

川島は、ゆっくりと腰を衝きあげはじめた。

かみしばっていた陶子の口が悲鳴をあげ、泣き声を噴きこぼした。肛門が引き裂かれるような苦痛と、肉棒が肛門から直腸へと送りこんでくる得体の知れない疼き。それがせめぎ合い陶子を錯乱させていく。

「うむ、ううむ……ゆるして……死んじゃう……ひッ、ひいーッ……ひいーッ……」

「いい声で泣くじゃねえか、奥さん。肛門セックスがそんなにいいのか」

船井のからかいも聞こえないように、陶子は頭をグラグラさせて口の端からは涎れさえ垂らしはじめた。

川島はしばらく陶子を衝きあげてから、不意にピタリと動きをとめた。肉棒は恐ろしいまでの逞しさで肛門を深々と貫いたままだ。川島は意味ありげにニヤリと笑った。

「奥さん、尻の穴を犯られている気分はどうだ」

「ああ……こんな……こんなことって……ああッ、こんなッ……」

陶子はハァハァと火の息を吐き、時折り耐えられないようにキリキリと歯をかみしばった。

「ああ……は、早く、すませて……」

「焦るなって、奥さん。もっとよくしてやるぜ、フフフ」

川島は陶子を貫いたまま腰を両手で掴んで、テーブルに伏せさせた上体を徐々に起こしにかかった。

「い、いやあッ」

陶子が狼狽の悲鳴をあげた。上体を起こされるにつれて、あぐらを組んだ川島の膝の上に乗せられる形になって、自分の身体の重みで肛門の結合がいっそう深くなっていく。逃れようともがけば、それもいっそう肛門の結合を深くすることになる。

「ゆるしてッ……あ、あむ……うむッ……」

続きを読む

本の購入

定価:817円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:817円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます