美肛妻と淫肛妻

著者: 結城彩雨

本販売日:2009/04/23

電子版配信日:2010/12/17

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1636-9

眩しいほどに艶めく双臀の奥、最後の砦の菊門まで晒し、

義弟の手で牝の格好にされ、ベッドに拘束される悲劇の人妻。

背後から、指一本触れられたことのないアヌスを貫かれる。

隣室では、夫が病床に伏しているにもかかわらず……。

菊門を貪られるほどに、浣腸液を注がれるほどに、

夫の知らない美肛妻と淫肛妻に変わっていく悪夢の半生!



<もくじ>

Ⅰ 助教授夫人・二十九歳の悪夢

第一章 痴漢集団 八本の魔手に嬲られて

第二章 肛虐独占 夫の教え子の人質に

第三章 公開肛辱 あの人の声を聞きながら



Ⅱ 兄嫁・三十二歳の屈辱

第一章 背徳の義弟 夫の見舞いを踏みにじられて

第二章 牝奴隷調教師 針の罰と裏門の値段

第三章 悪魔の婦人科医 夫の前で牝の刻印を

登場人物

とうこ(29歳)人妻

あやな(32歳)兄嫁

本編の一部を立読み

「わ、わかりましたわ、厚次さん……いくらでも彩菜のお尻……責めればいいわ」

「言ったな、義姉さん。フフフ」

厚次はニンマリとして舌なめずりをした。

人差し指にたっぷりと潤滑油を塗ると、厚次はゆるゆると彩菜の肛門をいじりはじめた。浣腸と排泄の直後とあって、彩菜の肛門はまだフックリとゆるんで、とろけるような柔らかさを見せている。たちまち厚次の指を根元まで呑みこむ。

「あ、ああッ……そんな……ああッ……」

彩菜の泣き声とともに、肛門の粘膜がヒクヒクとうごめいて、指にからみつくようにくい締めてきた。熱くてとろけるような禁断の肉の感触だ。

それをじっくりと味わうように、厚次はゆっくりと指をまわし、抽送を繰りかえす。

「いい感じだぜ、義姉さんの尻の穴……これだけいいアナルしてる女はちょっといないだろうな。ほめてやるよ。義姉さん」

「ああ……厚次さん……手を縛ってください……このままでは恥ずかしい……ああ、死にたいほど恥ずかしいんです……」

「フフフ、気分を出せば恥ずかしいのも忘れるぜ、義姉さん」

厚次は中指を加えて、二本の指を彩菜の肛門に埋めこんだ。

「そんなッ……いやあ……」

悲鳴をあげて彩菜は腰をよじった。それでも厚次の指を振り払うことも逃げることもしないのは、そんなことをすればどんなおそろしい仕置きをされるのかを知っているからである。

「ほれほれ、もっと尻の穴をゆるめろよ、義姉さん。自分から開くようにするんだ」

「ああ、いやよッ……あああ、厚次さんッ……ひッ、ひッ……」

二本の指が捻じり合わされてまわされ、抽送されるだけでなく、肛門を内から押しひろげるように開かれ、彩菜はひいひい声をあげて泣いた。

「ああッ、おねがい、厚次さん、指を開かないで……彩菜のお尻、裂けてしまいます……ひッ、ひいッ、いやあ……ううむ……」

「こんなに開くのに裂けやしねえよ。ほうれ、もっとゆるめねえか、彩菜」

「ひいーッ……ううむ……裂けちゃうッ」

「フフフ、いい声で泣きやがる」

厚次はおもしろがって二本の指の閉じたり開いたりを繰りかえした。

「すっかり尻の穴がとろけてゆるんで、そろそろ俺の指じゃものたりなくなってきたんじゃねえのか、義姉さん」

「ああ……」

厚次が彩菜の肛門をまぐりつつ、もう一方の手でズボンを脱いでたくましい肉棒をつかみだすのに気づくと、彩菜は狼狽したように唇をワナワナとふるわせた。

「おねがい……前にも……ああ、前もいじってください……」

彩菜は泣き濡れた瞳で厚次を振りかえって、甘えるような声をあげた。

「厚次さん……彩菜、もう前のほうは充分に感じています……責めるなら……」

「わかってるぜ、義姉さん。さっきからオマ×コはビチョビチョだもんな」

「ああ、わかっているなら……もう、もう、してください、おねがいッ」

彩菜は厚次を求めるように、腰を悩ましくうねらせた。実際に彩菜の媚肉は、厚次が手を触れないにもかかわらずしとどの蜜をたぎらせ、たくましいものを求めるように肉襞をヒクヒクうごめかせている。

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