【重犯調教】女教師と令嬢たち

著者: 綺羅光

本販売日:2016/07/22

電子版配信日:2016/09/16

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4167-5

シチュエーション

「先生、俺の濃いミルク、久しぶりに味わってみるか?」

恋人との幸せな生活は悪夢の再会で崩壊した!

紗也子の脳裏によみがえる忌まわしい過去の傷痕。

脅迫され、一度だけという約束で再び結んだ姦係。

淡い期待は裏切られ、肉地獄へ堕とされる29歳。

あげくには教え娘たちにまで淫獣の魔手が伸び……



●もくじ



第一章 悪夢の再会レイプ



第二章 粘液にまみれた黒過去



第三章 獣王にひれ伏す女教師



第四章 囚われたブロンズの美神



第五章 淫靡すぎる個人授業



第六章 白濁漬けにされた千奈実の一日



第七章 キモが満願成就させる夜



第八章 禁断の唇が濡れて溶け合う時

登場人物

さやこ(29歳)女教師

ちなみ(21歳)女子大生

あやか(18歳)女子大生

本編の一部を立読み

「蘇我さんの四年分の……精子を、ああん、紗也子のこの身体で、今から毎日、一生懸命吸いとらせて頂きます」

「俺が性欲が強いのはよくわかってるよなあ、紗也子? へへへ。毎日必死こいて何発ヌイたって、ムショの四年分を取り戻すのは大変だ。なかなか追いつかねえぞ。おまえ、ちゃんと覚悟は出来てんのかよ」

相変わらず足でぐいぐい踏みにじりながら、ヤクザっぽい口調で蘇我は迫った。

「こらあ。おまえに訊いてるんだよ、俺は」

「は、はい……。も、もちろんです。蘇我さんの出して下さる……ミ、ミルクなら、ああン、いつでも紗也子は、悦んでご馳走になります。どうか……お口でも、あそこでも……お好きな時に、何回でも流し込んで下さい。心からお待ちしています」

くびれた腰を小さく揺すり、マゾ性に痺れきった声で紗也子は言うのである。

大人っぽいシルバーグレーの下着に包まれた肢体が、なまめかしくキュッキュッとしなった。張りのある臀丘の形がショーツ越しにむっちり浮きだした。

「ん? あそこ、ってどこだよ? へへん。おまえ、肉奴隷のくせに、ずいぶん気どった言いまわしをするじゃないか」

「アア、すみません。それは、あの、紗也子の……」

「どうした。東京の名門高校の教師ともなると、汚らわしい言葉は口に出来ねえのか」

「うう……オ……オマ×コです。ごめんなさい。ああっ、紗也子の、オマ×コです」

太志はこめかみから血を噴き出さんばかりに興奮した。憧れの女教師がまさかそんな言葉を口にするとは。

「ふふん。それは、どんなオマ×コなんだ? やっぱりお上品な穴なんだろうな」

「ううう。あ、あの……」

そこでまた紗也子は言葉に詰まった。

かさにかかって蘇我は言葉でいたぶり、足で容赦なく小突き、そのたびに紗也子の額が汚れた畳にいやというほど押しつけられる。

のぞき見する太志のなかでは、理不尽さに対する怒りと性的興奮が濃厚にまざり合って、ぐちゃぐちゃの状態になっていた。

蘇我を許せないという気持ちがある一方で、ここまで飼い馴らされてしまった紗也子先生を、今さら自分がしゃしゃり出て救えるものかとも思う。それよりもこの先、どこまで紗也子先生がマゾっぽくふるまうのか、最後まで見届けたいという気持ちの方が強くなっていた。

「どんなマ×コなんだと訊いてるんだ」

「アア……はずかしいわ。どうか軽蔑なさらないで」

紗也子は媚びを含んだ口調で言うと、さらにつづける。

「ああっ、蘇我さんの、太くて大きくて、男らしい……オチン×ン無しでは一日もいられない……どうしようもなく淫らな、オ、オマ×コです」

つっかえ、つっかえしながら、ようやく言い終えた。そんな紗也子の声は教室で聞く時と比べ、甘ったるく鼻にかかって別人のごとく淫らだった。

さらに驚いたことに紗也子は、土下座したまま蘇我の足下まで這っていく。かぐわしい香りがこちらまで漂いそうな、セミロングのさらさらの髪を後ろへ払い、顔を上げた。

「ご奉仕させて下さい。蘇我さん」

「ふふん」

「どうか、ぜひお願いします。ご奉仕したいんです」

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