人妻【肛虐旅行】

著者: 結城彩雨

本販売日:2015/06/10

電子版配信日:2016/09/02

本定価:815円(税込)

電子版定価:815円(税込)

ISBN:978-4-8296-7611-0

シチュエーション

若妻・祥子は肉魔と二人きりの「肛虐旅行」へ!
その美貌ゆえに友人の夫に狙われ、拉致される。
列車内で、ホテルで、大浴場で続く調教。
眠る間もなく裏門を襲う執拗な責め。
人妻の誇りは奪い去られ、理性の限界とともに
29歳は忍び寄る悦楽の予兆におびえていた……

●もくじ

第一の獲物
狙われた美尻 人妻・祥子
肛虐列車、出発

第二の生贄
奸計られた熟尻 人妻・京香
期間限定のアナル奴隷

第三の標的
狩られた雪尻 人妻・織江
おぞましき裏肉拷問

第四の餌食
侵犯された艶尻 人妻・陶子
夫の前での輪姦劇

第五の供物
狂わされた麗尻 人妻・沙耶
ステージの上の肛辱

登場人物

しょうこ(29歳)人妻

きょうか(30歳)人妻

おりえ 人妻

とうこ 人妻

さや 人妻

本編の一部を立読み

「い、いや……ここは、いやです……」
「人妻のくせに、何を混浴ぐらいで恥ずかしがるんだ、フフフ」
「そんな……かんにんしてッ」
祥子は全裸を後ろ手に縛られ、肛門を拡張器で開かれたまま膣内にも張型を入れられている。
今度は大浴場で嬲られ、裸身を人目にさらされるのだ。祥子は両脚を突っ張らせて泣き出さんばかりに哀願した。
「いやッ……ここはゆるしてッ……責めるならお部屋で……」
「ここの大浴場はジャングル風呂と言って草木が多いし、水も濁っているから、かくれる所はたくさんある、フフフ」
村井は祥子の身体からガウンを剥き取ると、後ろ手縛りの裸身を強引に浴室の中へ引きずり込んだ。
「ああッ」
祥子は裸身を強張らせ、反射的に前かがみになって肌をかくそうとした。
だがまだ時間がはやいせいか、浴室には人の姿はない。
広い大浴場は草木と岩とでジャングルの中みたいにつくられ、あっちこっちに大小の浴槽がある。
「誰もいなくて残念だったかな、奥さん、フフ、誰か来るまで一発お楽しみといくか」
村井はたくましく屹立したのをゆすって笑うと、祥子の腰を抱いて、一番奥の岩でつくられた浴槽へと入った。
湯の中に祥子を立たせ、上体を前へ倒して岩の上に伏せさせる。祥子の両脚を左右へ大きく開かせ、双臀を高くもたげさせた。
「ああ……」
祥子はあらがうこともできず、されるがままだ。逆らったりしたら、男達が大浴場へ入ってくるのを待って、どんな恥ずかしい仕置きをされるかわかったものではない。
「尻の穴がパックリ開いて、フフフ、オマ×コも尻の穴もヌルヌルじゃないか」
後ろからのぞき込んで、村井は舌なめずりした。
ムチッと官能味あふれる祥子の双臀が、その谷間に金属の器具を咥えて肛門を生々しく開かれ、そのわずか下にはしとどの媚肉が張型に貫かれているながめは、ゾクゾクと胴ぶるいがくる。
「オマ×コも尻の穴もとろけきって、はやくこいつを咥えたがっている、フフフ、どっちに欲しいんだ、奥さん」
村井はさらにたくましさを増した肉棒で、ピタピタと祥子の双臀をたたいた。
「ああ……いや……お尻は、いやです……」
「フフフ、尻の穴はいやか」
村井はニヤニヤと笑うと、おもむろに肛門拡張器を取りはずした。
「あ、ああッ……」
金属のくちばしが引き抜かれ、祥子はうわずった声をあげて双臀をブルブルふるわせた。
長時間にわたって拡張器を使われていた祥子の肛門は、すぐに閉じることもできない。生々しくゆるんだままだ。
そこへ村井の灼熱が押しつけられた。ジワジワと肉頭がもぐり込みはじめる。
「ああッ、そこは、ゆるしてッ……ああッ、あむッ……」

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