不思議な道具で奴隷ハーレム! ただし副作用はフル勃起!?

著者: Peace

電子版配信日:2021/10/22

電子版定価:990円(税込)

シチュエーション

「てけてけてけ~ん♪ ドレイナ~ル~♪ ゴッドハンド♪」
怪しいオッサンが不思議な道具と不思議なポッケで叶えてくれる!
おバカ男子の俺が恋心を寄せる生粋お嬢様・有坂梨音の処女も、
可愛く慕ってくる従妹・山木知里も、爆乳堅物幼馴染・二条彩華も
ボクっ娘、陸上部ホープ・牧元優姫も――みんな独占、奴隷ハーレム!
ノクターン人気Peaseの大々長編。カバーイラスト・一葉モカ。
(文庫換算412ページ)
もくじ
1.お嬢様を彼女にしたい 2.怪しいオッサン 3.ドレイナール 4.奴隷になる!? 5.知里のお口で 6.知里と初体験 7.ドレイナールの効果 8.彩華の悩み 9.ゴッドハンド 10.ゴッドハンド・チェンジ! 11.おっぱいと乙女心 12.見せられて、魅せられて 13.触れ合い、溶け合い 14.朝まで一緒に 15.朝から二人が 16.二人一緒に 17.心優しき陸上少女 18.イタクナイ軟膏 19.痛くはなくなったけど…… 20.ウブな奴隷 21.初めての絶頂 22.処女をもらわば穴二つ・前編 23.処女をもらわば穴二つ・後編 24.狙われたお嬢様 25.透明キャップ 26.ほんとに透明? 27.潜入! 有坂邸 28.助けるためには仕方なく 29.裸でランナウェイ 30.お嬢様奴隷は突然に 31.お嬢様の目覚め 32.お嬢様と甘々な夜 33.お嬢様と委員長 34.ハーレムな朝 35.さよならドレイナール 36.なんとかなるさ 37.もう一つの未来 38.もどかしくも甘い日常 39.知里の甘い蜜 40.一寸先は尻 41.咲き乱れる大輪の花 42.柔らかな目覚め 43.最高の夏休み 44.肌色の楽園 番外編 お尻の味比べ

登場人物

梨音 女子学生

優姫 美少女

彩華 女子学生

知里 美少女

本編の一部を立読み

33.お嬢様と委員長 「ああん……すごい……ご主人様、もっとぉ……いっぱい突いてっ……ひぁぁん」  もう何度出したか数えきれない。  ベッドやシーツはグッチョグチョだし、床には丸まったティッシュが散らばっている。  だけど、梨音は、処女だったとは思えない貪欲さで俺を求めてくる。  俺は梨音のお尻を掴み、後ろから激しく腰を打ちつけていた。 「ああっ、またっ……出てる……ふふっ、私の中、ご主人様の精液でいっぱいになってますぅ……」  体位を変えて何度も中出しているから、結合部はもうドロドロで、ものすごいことになっている。  それでもまだペニスは衰えることはない。  もう、どれくらい出したら収まるのか分からなくなってしまった。  これじゃ俺の体のほうが持たないかもしれないぞ。 「うぅ……ちょっと休憩……」 「あんっ、抜いちゃだめです……。やぁん、精液が溢れちゃう……」  ペニスを引き抜くと、ぽっかり開いた膣口から白く泡立った液体がどろっと流れてきた。  梨音はお尻を高く上げたまま、手を伸ばしてそれを受け止める。 「えへっ、せっかくご主人様に出してもらったんですもん。もったいないです」  掌に掬い取った精液を、梨音が舌で舐め取って飲み込んでいる。  猛烈にエロい……。梨音、すごすぎる……。  全部飲み終えると、ぐったり横たわる俺のペニスに、梨音は舌を這わせてきた。 「ご主人様、もっとしたいですぅ」 「待って、ちょっと……休ませて……」 「ええーっ、でも、ここは大きいままですよ? じゃあ、私がお口でしてあげますね」  亀頭をパクっと咥え、梨音は微笑みながらペニスをしゃぶってきた。  くそ、体を鍛え直さないと……。  知里や彩華、優姫も、セックスに慣れてきてるけど、ここまで激しくないもんな。  四人の奴隷を満足させるためには、俺も頑張らないといけない。  明日から徹底的に筋トレしよう……。 「あらっ……?」  梨音が何かに気づいたように、身を起こしてベッドを降りた。  あれほどヤッたのに、軽やかな足取りなのが恐ろしい。  梨音は足音を忍ばせてドアに近づいていく。  そして、茶目っ気たっぷりに俺を見た後、ガバっとドアを開けた。 「あっ……」  そこにいたのは、四つん這いになった彩華だった。  家で着替えたのか、制服ではなく、ブラウスとロングスカートという姿だ。 「あのっ、これは、ちが……」  慌てたように言う彩華だけど、何をしていたかは一目瞭然。  ブラウスの胸元は大きくはだけて、片方の胸がポロンと飛び出している。  スカートも腰まで捲くられて、ご丁寧に下着に手を突っ込んでいるから、言い訳のしようもないな。 「覗きなんて、だめですよ、彩華ちゃん」 「り、梨音、これはね、違うの。そうじゃなくって……」 「わぁ、彩華ちゃんにも首輪がある。奴隷にならないと見えないって、本当なんですね」  梨音は嬉しそうに言いながら、彩華の手を引っ張っている。  彩華が慌てて服の乱れを直しているが、どでかい胸はそう簡単に隠れない。  結局片乳丸出しのまま、俺の前に立たされてしまった。 「ごめんなさい。覗くつもりじゃなかったの……」 「ふぅん、じゃあ、彩華ちゃんは何してたんですか?」 「うぅ、いじめないでよ、梨音」 「あはは、ごめんなさい。ねえ、彩華ちゃん、私も能勢君の、ご主人様の奴隷になったんですよ」  梨音は、彩華に事の顛末を話した。  呆れたように俺を見つめながら、彩華はため息をつく。 「はぁ……結局、梨音も奴隷にしちゃったんだ」 「いやぁ、その、成り行きで……」 「透明のアレ、私で実験したんでしょ、まったく……。あの後一人で残されて寂しかったんだからね」  頬をふくらませて彩華が睨んでいる。  すると、梨音は彩華の肩に手を置いて、宥めるように笑顔を向けた。 「彩華ちゃん。ご主人様は、私のことを助けてくれたんです。許してください」 「ねえ、梨音。その、ご主人様って……なんなの?」 「えっ? ご主人様はご主人様ですよ? 私は奴隷なんですから」 「ちょっと、颯太。あんたいったい梨音に何を吹き込んだのよ」  彩華は腰に手を当てて、すごい剣幕で睨んでくる。  だけど片乳丸見えだし、頬も火照っているから、あんまり怖くないぞ。 「ご主人様は、いっぱいエッチなこと教えてくれたんですよ。彩華ちゃんだって、そうでしょう?」 「り、梨音……なんか雰囲気違うんだけど……」 「うふふ……彩華ちゃん、私とご主人様のセックス見て、オナニーしてたんですもんね」  何も言えずに、彩華は真っ赤になっていく。 「すごいですね、彩華ちゃんって、そういうことしない子だと思ってたのに。女子のエッチな話にも混ざらないじゃないですか」 「そ、それは梨音だって同じでしょ。そういう話全然しないじゃない」 「興味はあったんですけどね。それにしても、ずっと覗いてたんですか? 彩華ちゃんのえっち……」  梨音が挑発的に言うと、彩華は拗ねたように唇を尖らせた。 「だって……。私ね、颯太がご飯も食べずに出ていったから、帰ってきたときのために晩御飯作ってあげようと、買い物してきたのよ。たまには手の込んだもの食べてもらいたくて、色々お店回ってたら遅くなっちゃって。そしたらすごい声聞こえてきたの。てっきり知里ちゃんか優姫ちゃんだと思って、私も混ぜてもらおうかなって思ったら、まさか梨音だなんて思わなかったわ。訳が分からなかったし、入るに入れなくて……それで……あうぅ、もう恥ずかしい……」  両手で顔を覆って恥ずかしがる彩華が、可愛くてたまらない。  梨音も同じだったようで、足をじたばたさせながら悶えている。 「彩華ちゃん可愛いっ! 好きな人の前だと、そんな顔するんですね。ふふっ、知らない一面を見ちゃいました」 「わ、私だって、梨音があんなにエッチだなんて思わなかったわよ。大胆に腰振って……。私、あんなことしたことないわ」 「ふふっ、だって、ご主人様のセックス、すごいんですもん。夢中になっちゃいました」  これはすごい、学校だったら絶対に聞けない会話だ。  この二人がこんな話をするなんて、クラスの男子が知ったらどう思うかな。 「せっかく来たんですし、彩華ちゃんも一緒にしましょう?」 「えっ、で、でも……」 「遠慮しないで。いいですよね、ご主人様?」 「お、おう、俺は構わないぞ」  戸惑う彩華の服を、梨音が脱がせていく。 「すご……彩華ちゃんの胸、去年の修学旅行以来ですけど、また大きくなりました?」 「もうそろそろ成長止まって欲しいんだけどね」 「いいなあ、私も、もっと胸が大きくなりたいです」 「充分でしょ。これ以上大きくなったら大変よ。可愛いのないんだから」 「確かに、そうかもしれませんね。Fでもなかなかいいのなかったですし」 「私なんて、Jよ、J。しかもまだ大きくなってるんだもん」 「おお、これがJカップですか……。すごい、被れちゃいます」  彩華のブラジャーを被って、梨音がふざけている。  なんていうか、梨音は結構お茶目さんなんだな。  二人は、お互いの体を見て色んな話をしている。  俺は休憩しながら、二人の裸を存分に堪能した。 「彩華ちゃん、途中だったでしょう? 先にいいですよ。私、彩華ちゃんがセックスするとこ見たいです」 「ちょっと……何言ってるのよ……きゃっ……」  梨音ちゃんに押されて、彩華が俺に抱きついてきた。  クッションみたいに胸が押しつけられて、むぎゅっと潰れる。 「オッケー、体力も回復したし、たっぷりしてあげるよ」 「あの……梨音の前でなんて、恥ずかしいんだけど……」  彩華を抱き寄せながら、ゴッドハンドを発動させた。  二人がかりで来るというなら、俺も手加減無用だ。  ゴッドハンドでメロメロにしてやるぜ。 「なんだよ、知里や優姫とは一緒にしてるだろ」 「そうだけど……待って、そ、颯太っ……んむぅっ」  彩華の唇を塞ぎながら、両胸をじっくりと揉み解してやる。  俺の手には到底収まりきらない、素晴らしい大きさだ。  彩華をベッドに横たわらせ、耳や首筋に舌を這わせていく。 「わぁ、えっち……」  ベッドに腰掛けた梨音が、興味津々の様子で目を輝かせている。  彩華を攻めながら、時々梨音の胸も楽しみ、至福の時を過ごす。  ゴッドハンドの力は半端ないから、彩華はあっという間に息も絶え絶えになってしまった。 「ああぁ……すごい……颯太ぁ……」 「すごい、彩華ちゃん、えっちな顔……」 「やだ、見ないで、梨音」 「私のセックスするところは見たでしょ。おあいこ」 「そんなぁ……あっ、ダメ、そんな、乳首とアソコ一緒になんて……ああんっ!!」  割れ目をいじっていた手に愛液が降りかかる。  梨音ほどじゃないけど、彩華も結構濡れやすいんだよな。  彩華は大きな胸を震わせながら、荒々しく呼吸している。 「颯太ぁ……もう無理ぃ……我慢できないの……おちん×ん入れてぇ……」 「分かったよ、ほら、いくぞ」 「うんっ、あっ……入ってくる……あぁ……すごい太いぃ……」  ずぶずぶとペニスを入れていくと、彩華が俺の腰に足を絡ませてきた。  俺の形にすっかり馴染んだ膣は、根本までしっかりと咥え込む。 「わぁ、こんな感じなんですね。彩華ちゃんのアソコにご主人様のが……すごぉい……」 「ばかぁ、そんなとこ見ないでよぉ……ああんっ」 「彩華ちゃん可愛い……。ね、ご主人様、私も欲しいです……、一緒にしてください……」  彩華の上に梨音ちゃんが覆いかぶさり、俺にお尻を向けてきた。  クラスでも指折りの美少女二人が、俺に体を開いている。  うーん、夢のような光景だ。 「いいよ、順番に入れてあげる。まずは彩華に気持ちよくなってもらおう」 「あっ、あっ、颯太っ……すごいよ……。ああん、梨音……乳首舐めないで」 「うふ、だって、吸って欲しい感じですよ。んっ……硬くなってます」 「ああん、もうやだぁ……梨音にこんなことされるなんて……恥ずかしい……あんっ!」  彩華の膣からペニスを引き抜き、今度は梨音に入れる。 「んんぅ……ご主人様ぁ……」 「お返しよ、梨音……あむっ」  今度は梨音の乳首に彩華が吸いついている。 「やん、彩華ちゃん、舐め方がえっち……」 「梨音だって、乳首硬くなってる……」 「ふふっ、一緒です。二人でご主人様とセックスしちゃいましたね」 「そうね、梨音とこんな風になるなんて、思わなかったわ」 「これからは、いっぱいしましょうね……」  うっとりと見つめ合った二人は、舌を絡め合ってキスをし始めた。  濃厚な絡みを見て、俺も興奮がマックスになってきた。 「ああん、颯太、もっと欲しいの。おちん×んで突いてっ」 「ご主人様、奥まで入ってます! もっといっぱいしてくださいっ」  堅物の委員長と、清楚なお嬢様、エッチなこととは程遠いと思っていた二人が乱れる姿は、たまらないものがある。 「ああっ、颯太っ……颯太っ……イクぅ……」  俺はまず彩華を絶頂させながら射精し、そのまま梨音に突き入れる。 「ご主人様っ! 出てるのっ! 奥に注がれて……ああっ、私もイッちゃいます!」  梨音の締めつけを味わいながら、残りの精液をすべて注ぎ込んだ。 「あぁ……梨音のイッた顔、可愛い……」 「彩華ちゃんも……すっごく可愛いです……」 「おいで、二人とも」  梨音と彩華が嬉しそうに俺に抱きつき、同時にキスをしてきた。  三人で舌を絡め合いながら、再びセックスに没頭していく。  夜はまだまだこれからだ。たっぷり可愛がってやろう。

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