金髪処女ギャル、アナル堕ち

著者: 桜庭春一郎

電子版配信日:2021/11/12

電子版定価:770円(税込)

シチュエーション

「処女だと便秘がひどくなりやすいんだって」
同級生の言葉は琴乃をアナル地獄に誘う罠だった!
浣腸と肛門拡張の愉悦を覚え込まされた金髪ギャルは、
アナルでハメ倒され、男たちのケツ穴便所に……
(文庫換算110ページ)

●もくじ
第一章 便秘に悩む金髪処女ギャル
第二章 アナル拡張に堕ちる琴乃
第三章 ケツ穴を精液便所にされて
第四章 肛門で繋がらされる美母娘

登場人物

あやの その他

わかこ 年上女(熟)

本編の一部を立読み

(ああああーーーっ……。見られてるアタシのお尻の穴……男に見られてる……。い……イくっ……!)
 花弁より恥ずかしい場所を男に見られるのは、当然のように初めてだ。淫具を下品に排泄する姿を見られるだけで、褐色の美しい身体はアクメを迎えていた。
「それじゃあ、慎吾兄さん。琴乃ちゃんのお尻の穴を感じさせてあげてね」
「ああ。心得た。それじゃあ南さん、痛かったら遠慮なく言ってくれよ」
「琴乃でいいです……。じゃあ、よろしく……」
(ああああ……。男の指が……アタシのお尻の穴を……)
 慎吾の手は、男だけあって大きい。指も相応に長い。否が応でも期待してしまう。尻の穴を、腸の内側を感じさせてもらえることを。
「じゃあ、ゆっくり入れていくからね?」
 ローションが塗られた尻の穴に、コンドームが被せられた指がゆっくりと侵入してくる。
「ああああ……。あああああああーーーーっ……!」
(やだ……すごく気持ちいい……。お尻の穴が感じちゃう……!)
 信じられないほどの心地よさだった。自分の指やなまじのアナニーグッズなど比べものにならない。男の指だからだろうか。
「ケツ穴の方からま×この感じるところを刺激してあげるからね」
 指が中で曲げられ、薄い膜越しに敏感な所に当たる。
「だめだめっ……。すぐイっちゃうううっ……! おお……おおおおーーーっ!」
 大きく下品な声をあげて、それこそ琴乃は一瞬でアナルオルガスムスに押し上げられていた。褐色の細い腰を波打たせ、うっとりと余韻を味わう。
「ふふふ。お尻の穴で派手にイっちゃったね。じゃあ、次は、琴乃ちゃんの好きなお浣腸だよ。男の人の手でされるのって、すごく気持ちいいんだよ?」
「ああ……あああああーーーー……」
 金髪黒ギャルは、無意識にうれしそうになってしまう。内心で期待していたのだ。男に浣腸されるのはどんな感じかと。
 数十分後。トイレから廃教室に戻った琴乃は虚脱状態だった。
「ああああ……。恥ずかしくて……苦しかった……」
 慎吾の手で何度も浣腸をされ、見られながら排便をした。
「でも……気持ちよかったでしょう……?」
「そんな……ことは……」
(男に見られながらうんちするの初めてだったけど……。すごかった……)
 彩菜の言葉を否定しきれない。男に見られながらがまんできず出してしまうのは、死ぬほど恥ずかしかった。だが、同時に驚くほど興奮してしまった。腸の中が空になったときには、前の方は愛蜜で洪水だった。
「それじゃあ、お待ちかねのち×ぽをケツ穴に入れてあげるからね」
「ああああーーーーっ……。入れてえ……お尻の穴におち×ぽ入れてえ……」
(ああああ……。すごくでかい……ち×ぽってああいうふうになってるんだ……。小さいころ風呂でパパの見たことあるけど……。ぜんぜん違う……)
 青年の股間にそそり立つものは、巨大でゴツゴツしていた。あれを排泄の場所に挿入されたらおかしくなってしまうかも知れない。だが、入れてもらわずにはいられなかった。床に四つん這いになった琴乃の尻の穴に、小さな浣腸器でローションが注入される。指で軽く拡張され、バックから亀頭があてがわれる。
「痛いのは最初だけだからね?」
 慎吾が耳元で囁く。巨大で禍々しいものが、メリメリとすぼまりを犯し始めた。
「ああああ……。入る……おお……おおおおおおおおう……!」
(あああああ……。入ってきた……すごくでかくて……体温を感じる……)
 青年の言うことは間違っていなかった。鈍い痛みは一瞬で、先端が入ってしまうと後は楽だった。ゆっくりと、根元まで埋め込まれる。
「おめでとう。処女のままお尻でセックスしちゃったね。処女アナルだよ?」
「お……おおおっ……。言わないでえ……処女アナルなんてえ……!」
 彩菜に笑顔で告げられ、顔から火が出そうになる。倒錯した情欲のままに、処女のまま男とアナルセックスしてしまった。それを今更思い出す。
「おお……だめっだめっ! イく……お尻でイっちゃうっ! おおおっ……!」
 すっかり性器に変わった尻の穴を巨根で犯されて、琴乃は屈辱にまみれたアクメに押し上げられる。慎吾の性技と持続力はすさまじかった。金髪黒ギャルは初めての肛姦で、数え切れないほど絶頂を迎えてしまう。やがて、腸の奥に白く熱い飛沫が浴びせられた。

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