催眠洗脳アプリ【特訓編】 バレー部女子にトレーニングと称したエロ催眠をかけたら性春が始まった!

著者: 経世催眠

電子版配信日:2022/06/10

電子版定価:880円(税込)

全日本選抜、天才バレー部女子・高宮流子が俺の前で全裸特訓!?
ぱつぱつエロ巨乳と初めて見る女の子の××に衝き上がる欲望と恋心!
催眠で彼女を変えたくない! 高宮流子のまま調教したい! Hしたい!
ネイキッドトレーニングに放課後デート、失禁絶頂姿も可愛くて……
180センチ高身長×ストイック、スポーツ少女を催眠彼女に育成!
ノクターンエース・経世催眠が贈る、催眠系純愛青春ストーリー。


もくじ
プロローグ ついに完成! 催眠洗脳アプリ
第一章 ネイキッドトレーニング
閑話 夢の中の高宮流子
第二章 放課後デート
書き下ろし番外編 高宮流子の秘め事
第三章 代表合宿と親善試合
第四章 お礼デート

登場人物

たかみや 女子学生

本編の一部を立読み

「……ちょっと見すぎじゃない……?」
 高宮が所在なさげにそっぽを向きながらぼそりと言った。
「い、いや……まぁ、そういうトレーニングだから。てか、見ないと意味がないんだから、むしろ感謝してほしいぐらいというかなんというか……」
「それは――……そう、だよね。これはトレーニングだもんね……うん。ごめん、変なことを言って。私の胸を見てくれてありがとうね、斎藤」
  「……お、おぅ」
   やべぇ……興奮しすぎて失神するかと思った。童貞には刺激が強すぎる。
 だって、あの高宮だぞ。身長百八十二センチの高身長で、全日本にも選出される天才で、日本全国に男性ファンを万単位で抱える、みんなの憧れ高宮流子だぞ?  いつもクールで色恋沙汰には興味のないバレーに一筋の彼女を裸に剥いて、その豊満な胸を晒させた挙句、『私の胸を見てくれてありがとう』と感謝の言葉まで言わせているなんて……なんなんだよこれ。
「ねぇ、斎藤。下も脱いだ方が……いい?」
 言われてハッとする。そうだった。
 高宮の美しすぎる巨乳に我を忘れていたが、まだ上半分しか脱いでいない。お楽しみは半分も残されているのだった。
 俺は生唾を呑み込み、目を血走らせながらぶんぶんと頭を縦に振る。
「……了解」
 高宮は肩を縮こまらせながらスカートのホックを外してストンと下に落とした。中から出迎えたのは高宮らしい色気のないグレーのショーツだった。飾りもついておらず、下着としての機能性以外には何もない、そんなショーツ。
 AVでこんな下着を着た女の子出てきたらちょっと萎えるかもしれないが、高宮のものだと思うとむしろ逆にありだと思えてしまうのだから不思議だ。
 高宮がショーツの端に指をかける。やはり、ブラ同様に抵抗感があるのか動きが止まるが、
「……これはトレーニング……これはトレーニング……」
 自分に言い聞かせるようにぶつぶつ呟いて鼓舞すると、俺が何を言うまでもなくゆっくりとショーツを下ろしていく。
 豊かな臀部からむっちりした太ももを過ぎ、細くくびれた膝、そしてふくらはぎを通り――そして、ついに高宮は生まれたばかりの姿を俺に晒した。
 高宮のアソコは見た目の成熟さに反して幼さを残す縦筋だった。ぷっくりと肉厚で、筋からわずかに覗く小ぶりな小陰唇はシミ一つもない綺麗な薄桃色。
 ネットで初めて女性器というものを見た当時は想像よりもグロいことにショックを受け、童貞の夢が壊されたような気持ちにさせられたものだ。
 しかし、高宮のマ×コはあんな黒アワビみたいなグロいものとはまったくの別物。
 綺麗――そんな感想しか出てこない。壊された童貞の理想をそのまま体現したかのようなマ×コだった。
 夢を壊さないでくれてありがとうございます、と思わず拝みそうになったがそれだけはなんとか耐えた。いくらなんでもマ×コに拝むのは人として情けなさすぎる。
 肉体が大人顔負けだから勘違いしそうになるけど、考えてみれば彼女はまだ未熟な十代の少女にすぎない。
 それに、これまでずっとバレーボール一筋で恋人がいたことがないらしいから当然処女だろうし、毎日苦しい練習をこなしているからきっとオナニーにかまけているような体力的余裕もないはずだ。
 彼女のここがこれほどまでに綺麗なのは当然のことなのかもしれない。
 唯一残念な点と言えば恥毛が整えられていないことだ。毛深いというほどではないが、まともに処理されておらずそれなりの毛量がある。
「……っ」

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