狂犬ヤンキーあやめさん  みんなの前では狂犬なのに俺の前では尻尾と腰を振りまくりな愛玩犬

著者:

電子版配信日:2022/08/26

電子版定価:990円(税込)

シチュエーション

皆が恐れる狂犬ヤンキーあやめさんは――【凶 暴 可 愛 い】!
助けたお礼にサラシの下の巨乳を揉み放題、筋を通すごっくんフェラ!?
純情まっすぐなあやめから処女まで全部もらって秘密の恋人関係に!
魂を込めた本気の告白、青春バイクデート、いちゃいちゃ手料理……。
狂犬彼女のみんなが知らない可愛い顔とエッチな身体を独り占め!
首輪付きワンワンプレイまでしてくれる番外編付きで贈る大々長編!
(文庫換算485ページ)

●もくじ
【第一話 誰にでも噛みつく狂犬ヤンキーあやめさん】
【第一・五話 その日の夜のあやめさん】
【第二話 大地を頼るあやめさん】
【第二・五話 その日の夜のあやめさん】
【第三話 自宅謹慎中のあやめさん】
【第三・五話 その日の夜のあやめさん】
【第四話 停学明けと放課後デートのあやめさん】
【第四・五話 その日の夜のあやめさん】
【第五話 噂になっているあやめさん】
【第五・五話 その日の夜のあやめさん】
【第六話 風になるあやめさん】
【第六・五話 手料理を作るあやめさん】
【第七話 餌付けをしたいあやめさん】
【第八話 モデルのあやめさん】
【第八・五話 その日の夜のあやめさん】
【番外編 首輪とあやめさん】
【番外編の番外編 その日の夜のあやめさん】

登場人物

あやめ 女子学生

本編の一部を立読み

「……入れてほしい」 「入れてほしいなら、お返事は……?」
「あ? 入れてほしい、って言ってんだろ」
「犬のお返事ですよ、あやめさん」
「はぁ? そういうことかよ……こいつ、また調子乗りやがって」
「あれ? 入れてほしく、ないんですか?」
「ぐるるるる……」
 あやめさんは恨めしそうに、低く唸る。
 それでも反り立つチ×ポへの欲求には抗えなかったのか、彼女は小さく「ばうっ」と吠えて見せた。
 俺はにこりと笑い「よくできました」と頭を撫でてあげる。
「おン前ぇ……やっぱ舐めてやがんなぁ……?」
 そう凄みながらも、あやめさんは目を細めて気持ちよさそうに撫でられるがままだ。その愛らしい姿に、俺もたまらなく興奮する。
「あやめさん……お尻、こっちに向けてください。……俺が、動きますから」
「へっへっへ……いいぜ。激しく、してくれよな。がうがうっ」
 あやめさんは四つん這いのまま、嬉々として後ろを向いた。彼女のぷりんとした白いお尻が、俺の真正面にやってくる。赤い髪に半分隠れた首輪からはリードが繋がり、その光景はあまりにも背徳的でそそるものだった。
 勃起したチ×ポの先を、あやめさんのおま×こに触れさせる。これまで存分に俺のことを舐め倒していたあやめさんは、ずいぶんと興奮していたようだ。おま×こはもう前戯の必要もないくらいに、触れただけでわかるほどにしっかりと濡れている。
 ぬぷっ……と、亀頭を、おま×こに潜り込ませる。するとおま×こが亀頭にしゃぶりつくみたいに、ぴったりと吸いついてきた。
「んあっ……あんっ……」
「はあ、はあ、……このまま、奥まで……!」
」 ぬぷぷぷ……と、チ×ポを奥へ奥へと押し込んでいく。あやめさんのおま×こはねじ込まれたチ×ポに歓喜するように、膣肉全体を脈打たせ、ぎゅうぎゅうとキツく締め上げてくる。
「あんっ……あっ、大地のぉ……チ×コ……入って、きたぁ……」
「ああっ……あやめさんのおま×こ、柔らかいですぅ……っ!」
 あやめさんのお尻と、俺の腰がぶつかり、ぺちんっ、と柔らかな音を立てる。
 一つに繋がったあやめさんの体はとんでもなく魅力的で、ドキドキしてしまう。
「あやめさん……気持ちいいですか?」
「ああ、気持ちいいぞ、大地ぃ……」
「だったら、もっと……あやめさんの鳴き声、聞かせてほしいです……」
「こんの……わんっ、わんっ……」
「ああ、あやめさん……あやめさぁん……っ!」
 俺のチ×ポに突かれて犬の鳴き声をあげるあやめさんが、とんでもなく愛おしい。かわいらしい。信じられないくらいに興奮してしまって、たまらない。
 俺は右手でリードを握ったまま、左手であやめさんの腰を掴み、パンッパンッと腰を叩きつけ始める。
「ああっ、ひああんっ……わん、きゃうんっ……」
「はあ、はあ、あやめさん……あやめさん、もっと、感じて……声を聞かせて、あやめさん……っ!」
「きゃんっ……あんっ……わぉん……きゅぅん……」
 俺の腰使いによって、あやめさんの赤い髪が、白い背中が、まん丸としたお尻が、為す術もなく揺れている。
 ふぅふぅと呼吸が激しくなるのも厭わず、俺はノンストップで腰を振り続ける。
「はあっ、はあっ……あやめさん……! ああ、たまらない……! 最高ですよ、あやめさん……!」
「あんっ、はあ、はあ、ああんっ……わんっ……わぉん……」
 俺は腰をパンパンと振りながら、その時あやめさんがこちらを振り返っていることに気がつく。
 肩越しに見やる彼女の瞳はうっとりと濡れ、そして物欲しそうにこちらへ熱視線を注いでいた。
 俺は前傾姿勢を取り、上半身をあやめさんの方へと近づける。するとそれを見て、あやめさんも上半身を起こして、俺の方へと身を寄せてきた。
「大地……大地……あんっ……わふぅ……」

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