クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を、寝取り種付けセックス漬けにしてハッピーエンドにした話

著者: 月見ハク

電子版配信日:2022/12/23

電子版定価:990円(税込)

二泊三日の修学旅行で、俺は彼氏持ち幼馴染・アヤの処女を奪った。
何度も種付けし、絶頂漬けにしてでもアヤのことを寝取りたかった。
日常に戻ったアヤは、それでも、眩しいくらい世界で1番可愛くて。
運命の文化祭、俺は絶対にボーイッシュ幼馴染を手に入れる!
屋上で、俺とアヤはハッピーエンドのキスをする……。
2022年ノクターン最大話題作。最長加筆で贈る最高エンディング!
(文庫換算560ページ)

第15話 幼馴染たちと遊園地で戯れた(十日目 日・午後)
第16話 眠れる幼馴染の頭を撫でた(十日目 日・夕方)
第17話 幼馴染を美術準備室に閉じ込めた(十二日目 火・午後)
第18話 怯える幼馴染を塗り替えた(十二日目 火・夕方)
第19話 可愛い幼馴染と気まずくなった(十二日目 火・夕方)
第20話 幼馴染と軽口を叩き合った(十四日目 木・午後)
第21話 幼馴染をバイト先に迎えに行った(十四日目 木・夕方)
第22話 幼馴染と自転車を引いて帰った(十四日目 木・夜)
第23話 幼馴染と快感に震えた(十四日目 木・深夜)
第24話 幼馴染に告白された(十四日目 木・深夜)
第25話 幼馴染と一緒に登校した(十五日目 金・朝) 
第26話 幼馴染の持ち場に潜り込んだ(十五日目 金・午前)
第27話 屋上で決断した(十五日目 金・午後) 
第28話 緊張する幼馴染を送り出した(十五日目 金・午後)
第29話 幼馴染の彼氏と話した(十五日目 金・夕方)
第30話 幼馴染と誰もいない教室でキスをした(十六日目 土・夕方)
第31話 幼馴染を快楽に溺れさせた(十六日目 土・夕方)
第32話 最後の選択をした(十六日目 土・夜)
第33話 幼馴染への愛してるを呑み込んだ(十六日目 土・深夜)
第34話 幼馴染にジュースを奢ってもらった(十七日目 日・朝~夜)
第35話 【ユカリ視点】幼馴染に恋する人に恋をした(十八日目 月・午後)
第36話 屋上で思いを告げた(十九日目 火・午後)
第37話 屋上で素直な幼馴染と快楽に溺れた(十九日目 火・午後)
第38話 恋人になった幼馴染と一緒に帰った(十九日目 火・夕方)
【書き下ろし】幼馴染とデートの約束をした(十九日目 火・夜)
【書き下ろし】幼馴染と最高のデートをした(二十三日目 土・夕方)
【書き下ろし】幼馴染とラブホテルのソファーでセックスをした(二十三日目 土・夜)
【書き下ろし】幼馴染とお風呂で囁き合った(二十三日目 土・夜)
【書き下ろし】幼馴染とベッドで何度も気持ちよくなった(二十三日目 土・夜)
【書き下ろし】積極的な幼馴染にご奉仕された(二十三日目 土・深夜)
【書き下ろし】幼馴染と手をつないで帰った(二十四日目 日・朝)

目次

第15話 幼馴染たちと遊園地で戯れた(十日目 日・午後)

第16話 眠れる幼馴染の頭を撫でた(十日目 日・夕方)

第17話 幼馴染を美術準備室に閉じ込めた(十二日目 火・午後)

第18話 怯える幼馴染を塗り替えた(十二日目 火・夕方)

第19話 可愛い幼馴染と気まずくなった(十二日目 火・夕方)

第20話 幼馴染と軽口を叩き合った(十四日目 木・午後)

第21話 幼馴染をバイト先に迎えに行った(十四日目 木・夕方)

第22話 幼馴染と自転車を引いて帰った(十四日目 木・夜)

第23話 幼馴染と快感に震えた(十四日目 木・深夜)

第24話 幼馴染に告白された(十四日目 木・深夜)

第25話 幼馴染と一緒に登校した(十五日目 金・朝) 

第26話 幼馴染の持ち場に潜り込んだ(十五日目 金・午前)

第27話 屋上で決断した(十五日目 金・午後) 

第28話 緊張する幼馴染を送り出した(十五日目 金・午後)

第29話 幼馴染の彼氏と話した(十五日目 金・夕方)

第30話 幼馴染と誰もいない教室でキスをした(十六日目 土・夕方)

第31話 幼馴染を快楽に溺れさせた(十六日目 土・夕方)

第32話 最後の選択をした(十六日目 土・夜)

第33話 幼馴染への愛してるを呑み込んだ(十六日目 土・深夜)

第34話 幼馴染にジュースを奢ってもらった(十七日目 日・朝~夜)

第35話 【ユカリ視点】幼馴染に恋する人に恋をした(十八日目 月・午後)

第36話 屋上で思いを告げた(十九日目 火・午後)

第37話 屋上で素直な幼馴染と快楽に溺れた(十九日目 火・午後)

第38話 恋人になった幼馴染と一緒に帰った(十九日目 火・夕方)

【書き下ろし】幼馴染とデートの約束をした(十九日目 火・夜)

【書き下ろし】幼馴染と最高のデートをした(二十三日目 土・夕方)

【書き下ろし】幼馴染とラブホテルのソファーでセックスをした(二十三日目 土・夜)

【書き下ろし】幼馴染とお風呂で囁き合った(二十三日目 土・夜)

【書き下ろし】幼馴染とベッドで何度も気持ちよくなった(二十三日目 土・夜)

【書き下ろし】積極的な幼馴染にご奉仕された(二十三日目 土・深夜)

【書き下ろし】幼馴染と手をつないで帰った(二十四日目 日・朝)

本編の一部を立読み

「アヤ、手、どけて?」
 力のない手首をつかみ、ゆっくりどかす。アヤは「んっ」と口を閉じた。無駄な抵抗だ。
 指で膣中の裏側にある盛り上がった部分をこすってみる。さっきから、ひときわ反応のいい場所だ。
「あっ……!」
 アヤはビクンと体を震わせ、切なげな嬌声を漏らす。
 半開きになった唇にすかさずしゃぶりつく。ちゅくちゅくと咀嚼するようにアヤの唇と舌を頬張りながら、時おり解放し、淫らな喘ぎ声を堪能する。
「あっ、あ、はんっ、あっ、んっんちゅぁっ、んっ……ぷぁっ、あ、やっ、あんっんんっ……!」
 アヤは悲鳴を上げながら苦しそうに肩を上下させた。激しいキスの合間に温かい吐息がこぼれる。そのたびに、アヤのブラウスの中に溜まった熱気が襟元からふわっと漂ってくる。アヤの体臭と汗と淫らな匂いが混ざった香りだ。甘くてクラクラする俺の大好きな匂いで鼻腔内を満たす。
 もっと、もっと気持ちよくさせたい。今このときしか感じられなくなるくらい快感で満たしたい。
 俺は左手で膣を愛撫しながら右手をブラウスの中に差し入れた。布地をめくり、あらわになった水色のブラジャーを上にずらす。白い乳房がたぷんと揺れながらまろび出る。重量感のある下乳を持ち上げるように手のひらを広げ、丸いおっぱいをムニュとつかんだ。
「あっ、ん……」
 汗でヌルヌルする乳毬を揉むと、大きな柔肉の真ん中にピンと立った突起を感じた。優しく揉み上げながら人差し指で乳首をクニクニとこねる。
「あ、あんっ、おっぱいは、だめだよっ……」
 アヤは涙を流していた。身動きができないまま体中の敏感なところを執拗に責められて、性感が極まってしまったのだろう。
 アヤの心が流れ込んでくる。
 ――だめ。
 きもちいい。
 ぼーやんのさわるとこ。ぜんぶ。
 ぜんぶが熱くて、おかしくなる。
 あ、ぼーやんのゆび。
 だめ。
 ゆびが、中でうごいて。だめ。
 そこ。だめ――。
 ここか。
 アヤの心の反応を頼りにもっと敏感なところをあれこれ探した。そして見つけた。膣道の側壁にあるザラザラした場所。そこを小刻みに叩きながら、時おりこする。
「あっんっ、ぁっあっ、そこっ、やっ、んっ、んうぅぅぅ――――!」
 ビクン、ビクンと大きく痙攣し、アヤは絶頂した。俺の腕をぎゅうっとつかみ快感に打ち震えている。アヤの心が押し寄せてくる。
 ――どうして。
 おさまらない。また、きちゃう。
 きもちいいの、きえない。
 きえない。
 やだ。
 また――。

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