ド田舎に引っ越してきたリーマンが、世話焼き優等生を押し倒して自分専用のメスに調教した話

著者: 黄金の黒山羊

電子版配信日:2023/02/24

電子版定価:880円(税込)

夏服セーラー服も眩しい、純朴清楚な田舎の優等生・鏡花ちゃん。
ド田舎に戻ってきた俺は再会した雨宿り少女を襲ってしまう、犯してしまう。
「私、お兄さんに初めてを犯してもらえて、すごく、幸せです」
中出しを決められる少女が捧げる、まっすぐすぎるメスの願望。
「一生、お兄さんのメス奴隷にしてください!」「このエロガキめ」
小さい頃から知っている少女を自分専用メスに堕とす最高の夏物語!

●もくじ
1 再会
2 成長した少女にメスを感じ芽を出す欲望
3 夏の夕立に降られ雨宿りに駆け込んできた少女
4 降り続ける雨と薄暗い屋敷の中で行われる背徳
5 初体験
6 繋がりに溺れ快楽を貪る二人
7 時間の許す限り
8 夜の庭と玄関先でサカるオスとメス
9 鏡花の同級生が訪ねてきてインターホンが鳴っても交尾は止まらない
10 奴隷になった少女はオスに自分を捧げ続ける
11 何気ない生活
おまけ 鏡花のメス日記

本編の一部を立読み

「はい、お兄さん……! ふ、あああ……っ!」
 何度も声をかけて安心させてやりながら、俺は鏡花ちゃんの処女を奪っていった。
 彼女の記念すべき処女喪失は、俺が住む家の居間の、テーブルの上で行われた。「女の子」だった鏡花ちゃんが、俺のチ×ポで、処女穴をメリメリとこじ開けられて、大人の女へと変わっていく。
 とんでもなく背徳的な、大人としての最低限の倫理にすら背いたことをしているはずなのに、俺の中は、途轍もない達成感で満たされていた。こんなに可愛い子の初めてが、俺のモノになったのだから、細かいことを抜きに、男として満足するのは当然だ。
「お兄さん、お兄さん、お兄さぁん……!」
 鏡花ちゃんの口からは、俺を呼ぶ声ばかりが響く。それは、今の彼女の思考が、俺で埋め尽くされていることの証明に他ならない。
 俺はこれから、このメスを、俺だけのモノに改造していく。現在の鏡花ちゃんも、あの頃の思い出もひっくるめて、彼女を、俺のチ×ポをマ×コに突っ込まれてヨガる、淫乱なメス穴にする。
「鏡花ちゃん、俺に犯されてどうだ? 嬉しいか?」
「はい、嬉しいです。私、お兄さんに初めて犯してもらえて、すごく、幸せです」
「だったら、一生今日を忘れるなよ」
「はい……っ!」
 俺の手を握る鏡花ちゃんの指に、さらに力が籠る。
「これから先、鏡花ちゃんは、俺以外に抱かれたら駄目だからな!」
「はいっ、わかりましたっ! 鏡花は、お兄さんだけの鏡花ですっ! だから動いてっ。鏡花の奥まで、お兄さんでいっぱいにしてくださいっ」
「当たり前だろ!」
「あっ、ああっ、あああっ♡♡」
 鏡花ちゃんは、お腹の中をこじ開けられる痛みを感じながら、同時に一種のトリップ状態にあるらしかった。脳内物質が痛覚をやわらげ、それを快感へと変換しているように見えた。
 俺が奥に進むたび、鏡花ちゃんの膣内は、俺のチ×ポの形へと成型されていく。一人の女子校生が、マ×コを俺のチ×ポの形にしているなんて、考えたらそれだけでもすごいことだ。
 俺が受け取った快感は、肉棒と下半身に留めるには多すぎて、脊髄を伝って脳を浸し、五感をバグらせた。視界がやけに明瞭になり、色とりどりの光が浮いているような気がする。鏡花ちゃんの肌と触れ合っている部分が、過敏と言えるくらいの刺激をもたらす。
「う、おおお……!」
 そして、鏡花ちゃんと一緒に、俺も喘いでいた。ただ肉棒をマ×コに挿入しているだけで、本格的なセックスはこれからなのに、もうシナプスが焼き切れそうだ。
「ぐ……っ、うう……! どうだ、奥まで届いたぞ、鏡花ちゃん!」
「――かはっ、ひっ、あっ、ああっ」
「鏡花ちゃん!」
「あっあっあっ♡ お、お兄さんっ♡ くう……っ」
 俺が腰を揺すると、鏡花ちゃんの目尻に、さすがに涙の粒が浮かんだ。
 でも、ここまで来て、容赦するのは無理だった。俺は鏡花ちゃんを、ここで完全に俺のメスにしてしまうつもりだった。
 俺の形に拡げたと言っても、まだまだキツさが目立つ膣内で、俺は肉棒を往復させた。この中で射精して初めて、俺はこの子とセックスしたと言える。
「俺のモノだ! 鏡花ちゃん、今日から君は、俺のモノだからな!」
「ああっ♡ ああっ♡ ひっ、あっ、あっ♡」
「わかったら返事しろ!」
「は、はいっ! モノです! 鏡花は、お兄さんのモノですっ!」
 俺は鏡花ちゃんに、何度も何度も、執拗にその台詞を復唱させた。そこに思いやりや優しさなど、欠片もない。俺の中には、凶暴な独占欲が煮え滾っていた。
 可哀想な鏡花ちゃんは、夏休みの直前に、こんな悲惨な思い出を刻み込まれてしまった。信頼していたはずの俺に生ハメレイプされ、専用の肉穴に堕ちる宣言までさせられて、そのうえ、穢れない子宮に、俺のザーメンまで注ぎ込まれるのだ。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ! ぐ……っ! 射精するぞ、鏡花ちゃん!」
「はぁっ♡ あっ♡ んっんっんっんっ♡ ……っ♡」
「中で出すからな!」
 そう俺が告げても、鏡花ちゃんは必死に喘ぐばかりで、返事をすることができなかった。形式的な同意すら得られなかったわけだが、どのみち、彼女を逃がすつもりのなかった俺は、ピストンに集中して、噴火直前のマグマのようにせり上がってくる精液を、鏡花ちゃんの子宮に流し込む準備をした。
 両手をしっかりと繋いだまま、猛烈な快楽に歯を食いしばって耐え、処女を失ったばかりの彼女のマ×コをチ×ポでほじくり返し、限界まで溜めてから、渾身の力で腰を突き出した。
「うっ、おおお!」
 俺は吠え、吠えながら射精した。
 夢の中で彼女を犯したときは、決して射精に至ることができなかったが、この射精には、その分の精液も含まれているのではないかと思うほど、重たくて濃い精液が大量に放出された。
「っぐうううう!」
 マ×コの中でチ×ポが跳ね回り、びゅくびゅくとザーメンを吐き散らす。鏡花ちゃんは、瀕死の虫のように四肢を痙攣させ、ただその射精を膣奥で受け止めていた。
 それは、人生で最も長く、最も心地よい射精だった。

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