「わたしを今日、買ってくれませんでしょうか?」
クラス一の美少女・朝山蜜柑と校内セックスが終わった瞬間、
学園一のお嬢様な女の子・真島由利から声を掛けられた。
ここは女性が性奴隷になることを夢見る世界。
清楚でどこか憂いを帯びたお嬢様が、耳を真っ赤にして
懸命に誘う姿が可愛すぎるので、その夢、俺が叶えてあげる!
投稿サイトナンバー1ノベルに大幅加筆、幸せになる後輩女子編!
一話 学校で一番のお嬢様にバレてしまった
二話 彼女の健気な誘いに乗って
三話 わたしが売りを決意した理由
四話 学校で一番のお嬢様を買ってみた
五話 乱入者と被害者
六話 メイド姉妹(元風俗嬢)の姉と私と
七話 翻弄される俺と由利ちゃん
八話 用意された食事と休憩
九話 準備は滞りなく終えられて
十話 溢れる気持ち、溢れる言葉
十一話 学校で一番のお嬢様の本気エッチ
本編の一部を立読み
「してください♡」
ニッコリと笑う由利ちゃん。
俺は応えるように彼女の足を掴んで、位置と体勢を整えた。
正常位。
彼女のマ×コにチ×コを当てた。
「うんぁ♡」
期待するように彼女のマ×コが俺のチ×コを噛む。
その甘噛みするマ×コへ、じっくりとチ×コを沈めていくと、
「うぅんんんぁ♡」
由利ちゃんは身体を震えさせて嬌声をあげるのだった。
ゆっくりとゆっくりと彼女の中へとチ×コを沈めていく。
「あっあぅ♡ おおっき♡」
わざと焦らすためにという気持ちもあるが、それよりも由利ちゃんの膣内がキツくて、グイグイ進めないのだ。
入らないわけではないのは、おっぱいでいっぱい感じさせたからかもしれない。
まだキツイのは彼女に求められたから、すぐにチ×コを入れたけど、マ×コをしっかり弄り倒してあげたほうが良かったのかもしれない。
「うんぁ♡」
「辛い?」
「だひ、じょぉふぅです♡」
呂律が回ってないほどに、彼女はミチミチと押し広げられていく自分の膣内の感触に乱れている。
「ねっ、手を貸して?」
「へっあぅ?」
彼女はチ×コの刺激から逃れようと身体をくねらせている。
もちろん、逃がすつもりはないので、がっちりと腰を掴んでいるのでくねらせたところで、逆にチ×コが当たる肉壁の角度や強さが替わって、それが強くてまた身体をくねらせるというエンドレスループを体験している由利ちゃん。
いやいやと乱れる中で彼女の手を取って、反り返ったチ×コで押し上げられて膨らんだ下腹部に触らせる。
「ぁあぁ♡」
ビクンビクンと腰が跳ねる。
乱れて俺に視線を向けてくれなかった彼女が、その感触が何かを正確に理解してパッと俺を見つめてくる。
「由利ちゃんの中に俺のチ×コがしっかり入ってるね」
「あっぅぁ、はい♡ わた、しのなかでびくびくってぇ♡」
「由利ちゃんの中がキツくて、それなのにいっぱい濡れてるから少しずつ入っていくたびに、ぎゅうぎゅうって締め付けてくれて、最高に気持ち良いよ」
「……あぁぁあ♡」
最高なんて言葉を口にするのは騙していると思う気持ちがある。
だが、きっと、俺は誰のマ×コをチ×コで犯してもそう思うのだろう。
マ×コの形は千差万別。
似ていることはあっても同じなわけがない。
まぁ、俺の経験人数は由利ちゃんを加えても、蜜柑とで、二人だけだが。
「う、れしいです♡」
そんな俺の言葉を受けて、ポロポロ泣き出してしまう彼女。
「嬉しいんだ」
「だって、みとめて、くれるからぁ♡」
自己主張が薄いのは自己肯定感が低いから。
由利ちゃんは彼女なりに苦しんで生きたわけで、それが俺とのセックスで少しでも解消されているなら嬉しい。
「何度だって言うけど、由利ちゃんの中、最高」
「……ぁぁあ♡」
俺が繰り返すように褒めてあげるとマ×コの締め付けがぎゅうぎゅうからきゅんきゅんとしたものに変わる。
「中、変わったね」
「……おく、まで、きてほしい♡」
求めるように彼女の指先がチ×コで膨らんだ部分をさすり誘う。
奥へ奥へというように彼女の指はおへその方へ流れていく。
進むだけで時間がかかるのに、チ×コに絡みついてくる肉壁の動きが面白いくらいに劇的で、激しいセックスでチ×コをマ×コで扱くのとは違う、逆に俺が追い詰められているのではと思うほどに射精したくてたまらない。
でも、まだ、半分弱はチ×コの尺が余っている。
ここで射精したら負けだと思えて、軽く頬が引き攣ったが、そんな俺の苦悩には由利ちゃんは気付かない。
喘ぎ声を紡ぎながら、身体をくねらせつつも、一生懸命、お腹の膨らみをさする。
徐々にそのさする指に力がこもってきて、チ×コに圧迫感のような感触が伝わってくる。
「おぉぉ……」
「……あぁ♡」
互いに逃げれない快感を与えて、与えられている気がする。
(もう少しだ、よな)
目がちかちかする。
少しでも気が抜けたら、射精してしまう。
それはそれで恥ずかしいけど、由利ちゃんのマ×コが良かった証明でもあるから、褒めてあげれば喜ぶかなと思う。
思うのだが、俺は彼女の前ではチャラくて酷い男でいたい。
歯を食いしばって、チ×コを進める。
ここに来て、俺は優しくよりも強引にでもチ×コの全てを入れたいと彼女の腰を掴んだ手に力を込める。
「……ぁぁぅぅ♡」