フランス書院編集部発

【2008年2月22日】

T吾とS夫の編集部・だらだら座談会 vol.3

T吾「ところで隣人といえば、Web連載『隣りのベランダ 僕のおばさま・僕の美姉妹』はもう読んだ?」
S夫「”隣り”だけで強引につなぎましたね…。ええ、読みましたよ。神瀬知巳先生のWeb連載、かなり好評らしいですね」
T吾「最初は3ヶ月連載して、続きは本で読んでもらうつもりだったんだけど、好評だから4月まで延長されることになりそう。なんでも『隣りのベランダ…』が掲載される日は、Webサイトのアクセス数が増えるらしいよ。まだ読んでない人はぜひ誘惑第三世代の世界に触れてほしい。今なら無料です
S夫「僕の担当している弓月誠先生、秋月耕太先生もよろしく。でも、櫻木先生、檀先生、藤原先生、神瀬先生…どの作家さんも順風満帆ですね。うらやましいなぁ」
T吾「いや、そういうわけでも。最近、ある若手誘惑系作家から届いた原稿を読んだら、冒頭シーンに貞淑な未亡人が空から降ってくると書いてあった。ニートの青年が安アパートの部屋で寝ていると、空からフワフワと落ちてきた未亡人が「私でよければ、あなたの妻にしてください」と」
S夫天空の城ラピュタみたいですね」
T吾「降ってきたのはシータじゃなくて、32歳の若未亡人だよ。それにこれはフランス書院文庫であって二次元系小説じゃない。だからそのへんのところをはっきりさせたくて、なんで空から降ってくるのって、その作家さんに訊いてみたんだよね。合理的な理由があるのかどうか」
S夫「何て言ってました?」
T吾そうだといいなと思ったから、だって。どうも話を訊いていくと、原稿を書いたとき、ちょうどバレンタインデーで、彼女がいないのでかなりブルーになってたみたい。でも難しいね。孤独や寂しさは官能小説家にとって想像力の源とはいえ何事も行き過ぎると危険なんだな、と」
S夫「僕だってバレンタインデー、寂しかったですよー。僕も何とかしてください」
T吾「俺のエロDVDをあげるよ。資料用として会社に置いてある私物だけど、好きなだけ持っていって」
S夫「邪魔だから捨てろって総務に言われたんでしょ?」
T吾「オフィスのレイアウト変更がある3月初旬までにはすべて処分しろって…。あ、そうだ。これを読んでいる作家さんで欲しい人がいればT吾まで連絡ください。早くしないと、ぜんぶS夫がもってっちゃいますよ」
S夫「いりませんよ! T吾さんのDVDは、××××とか××××(※事情により伏字)とか、××なモノばっかじゃないですか。あんなもん家に持って帰れるわけないでしょ。上京してきた親に万が一見つかったら勘当されますよ。っていうか、資料として置いてたんじゃなくて、単に家に置くところがなくて、会社を置き場所がわりにしてたんじゃないですか」
T吾「いやあくまで資料だって。それに総務の××だって営業の××だって(※事情により伏字)、よく借りに来て、どれほど感謝されたか。レンタルビデオ屋と違って無料だからいいですねって」
S夫ツタヤ・フランス書院支店って言われてましたね。でも、××の奴、あんなもん見てたなんて…。普段は熟女好きとか言ってるくせに」
T吾「実際、隠れ少女好きは多いから、もっとそのジャンルに力を入れていきたいよね。もちろん『熟女【独占】』もいいけどさ。でも、熟女独占したいか? だいたいS夫が本来やりたかったのは「友達のママとママの友達」だったはずなのに…」
S夫「また始まった」

(vol.4へつづく)

【2008年2月22日】

T吾とS夫の編集部・だらだら座談会 vol.2

T吾「やった、ようやく2月刊の話ができる!」
S夫「えー、もう少し1月刊の話題を続けましょうよ」
T吾「もう過去の話題だ、それは」
S夫「過去じゃありません。ほら、売れたやつがあったでしょ?」
T吾『幼女【独占】』だっけ?」
S夫「それはあんたの願望です」
T吾「(面倒臭そうに)はいはい、『熟女【独占】』だろ? それにしても、フランス書院の読者は偉いなぁ。鮫島先生は投稿生小説で『最高の熟女』を出しているけど、それ一冊だけだよ。しかも本が出たのが2004年2月。もう4年も前の話で、ほぼ新人に等しいのにいきなり月間トップだなんて…。新人作家を受け入れる読者の懐の広さには頭が下がる思いだよ」
S夫「だからこそ、フランス書院は次々に新人を送り出せるんですよね」
T吾「読者を信じているからとりあえず何かある、と思った作品は本にしてみる。良いか悪いかは、読者に判断してもらう。編集者じゃなくて、読者が作家さんを育てるんだ――って、何だ! この原発の政府公報みたいな流れは。くっそ、また思い出してムカついてきた」
S夫「始まった」
T吾「だいたい『熟女【独占】』って、いいタイトルか? フランスの読者って懐が広すぎやしないか? ホント、S夫のつけるタイトルって、こういう適当につけたというか、カイトの念能力(byハンター×ハンター)みたいな、”出たとこ勝負”のとこがあるよな。売れればラッキー、みたいな」
S夫「あの…もうそのへんで。ハンター×ハンター知らない人もいますし…。ボク、もう一カ月いわれ続けてるんですけど…」
T吾「年内いっぱい言うよ。じゅくじょどくせん…ジュクジョドクセン…ううっ、口にすればするほど悔しさがこみあげてくる」
S夫「隣で呪いの呪文みたいに言うの止めてほしいんですけど…。そうだ! 2月刊の話をしましょう。カバーが発表になりましたよね」
T吾「どれも注目だけど、やっぱり自分が担当している櫻木先生、檀先生、藤原先生には目がいってしまうよね」
S夫(…ほっ、機嫌が良くなった)
T吾「『【年上研修】オフィスのお姉さまと僕』に登場する美人上司はすごいよ。仕事でストレスがたまると、無性に部下に手コキしたくなるという」
S夫「ウチの上司(長)がそうだったら嫌ですね」
T吾「冗談でもやめてくれ。想像するだけで一生トラウマになる。あと、櫻木先生が文庫フォーマットの上限ギリギリ400枚書いたことにも注目して欲しい。実際ノリにノッてた。ゲラを読んだ校正者のKさんが、「早くも今年の最高傑作が決まりましたね」と言ったらしい」
S夫「あの何事にも控えめなKさんが?」
T吾「ごめん、(話を)作った」
S夫「またすぐそういうことを…」
T吾「でも激賞してくれたのは事実らしい。あと、お姉さんといえば、藤原創先生の『二匹の義姉【美獣寝室】』の年上姉妹も推したい。美人で頭が良くてやさしい、三拍子揃った完璧な姉さんなんだけど欠点がある、ズバリ押しに弱い
S夫「官能小説のヒロインとしては最高ですね」
T吾「義弟に迫られたら断れなくてズルズル相姦に溺れていく。この義弟もキャラがいい。「姉弟でセックスするなんていけないことよ」と諭す姉に、「だって僕はもう姉さんのアナルしか見えないんだ!」と真顔で叫ぶ。でも、なんでアナルなんだと」
S夫「普通、姉さんしか見えないんだ、ですよね」
T吾「高二でアナル中毒なんて、三田×子やロザ×ナの息子より危険。でも、それを聞いた姉さんも「あなたがそこまで言うのなら…」とアナルを許してしまう」
S夫「押しに弱いっすね(苦笑)」
T吾「あと、『隣人三姉妹【痴漢飼育】』の男も負けてない。次女→長女→三女、と、いちばん気丈なタイプから堕としていく。17歳の純情な少女は、焦らして焦らして最後にいただく。この流れに檀先生の美学を感じる。まあ、それほど深い意味はないのかもしれないけど…」
S夫「デビュー作『三姉妹痴漢飼育』(ハードXノベルズ、2006年5月)とタイトルが似てますけど、別の作品なんですか?」
T吾「タイムリーな質問をありがとう。もちろん違う作品。前回の三姉妹はオール義妹だったけど、今回は”隣り”の三姉妹。長女が清楚な看護婦、次女が勝ち気なOL、三女が純情な女子高生と、サッカーの4―4―2ぐらい官能小説ファンにとって安心なフォーメーションに仕上がってます」

(vol.3へつづく)

【2008年2月22日】

このフランス書院文庫がすごい! 檀光彦編2

以上、檀光彦先生が選んだベスト3でした。

檀先生は、『三姉妹痴漢飼育』(ハードXノベルズ)で
2006年5月にデビューした新鋭。
文庫では、これが初めての作品となります。

テーマは似ていますが、
『三姉妹痴漢飼育』と『隣人三姉妹【痴漢飼育】』は
まったく別の作品 です。

『三姉妹痴漢飼育』(ハードXノベルズ)
長女・かおり 21歳 エレベーターガール
次女・未優 1×歳 女子高生
三女・未央 1×歳 女子高生

『隣人三姉妹【痴漢飼育】』(フランス書院文庫)
長女・静香 27歳 看護婦
次女・麻衣 24歳 OL
三女・美貴 17歳 女子高生

完成度としては、今回も相当なモノです。
痴漢第三世代 の作品にぜひ触れてみてください!

【2008年2月22日】

このフランス書院文庫がすごい! 藤原創編

藤原創が選ぶベスト3です。

1位 綺羅光プレミアム8収録 沙織・恥辱のゼミナール

2位 綺羅光プレミアム7収録 狙われた女教師

3位 綺羅光プレミアム3 美肉姉妹 姉と弟・相姦伝説

【編集部コメント】
シンプルで力強いベスト3、ありがとうございました!
なお、藤原先生は、新刊『二匹の義姉【美獣寝室】』が25日配本。
作品に関するQ&Aをお願いしました。

Q:『二匹の義姉【美獣寝室】』で特に見てほしいところは?

少年芳樹の変貌ぶりと、限り無い性欲。

Q:『二匹の義姉【美獣寝室】』で特に思い入れのあるキャラは?

抑え難い性欲が衝動的に疼く綾乃。

Q:官能小説を書こうと思ったきっかけは?

自分の欲望を表現してみたかった。(まだ、表現しきれていません)

Q:今後、どのような官能小説を書いていきたいですか?

どろどろの相姦。男女を問わず、異質な性欲の持ち主。

Q:最後に読者、ファンへのメッセージをお願いします。

奇異な性やタブーこそ昂奮の源だと思いますので、そんなところを味わってください。

【2008年2月22日】

このフランス書院文庫がすごい! 檀光彦編

檀光彦が選ぶベスト3です。

第1位「【タブー】禁じられた隣人たち」相馬哲生
 希代の間男「山崎」が、その魅力と手管を発揮して次々と遍歴を重ねる連作短編集で、相馬先生のデビュー作 です。
 どのエピソードも、身近に存在していながら侵犯しがたい美女たちがヒロインとして登場し、粒が揃った内容になっております。
 中でも、引っ越し直後の隣家の若妻と関係する一編 が危うくて素晴らしい! やっちゃう方はウハウハでも、旦那にしてみればたまったものじゃないという…。
「山崎」シリーズは、これ以後3作続くロングランとなるわけですが、それも読者の皆様の熱い支持があってのことと推察します。ナイスすぎる一作でございます。

第2位「隷嬢三姉妹 禁断の扉が開くとき」望月薫
 望月先生は端正でカッチリとした作風と、バラエティに富んだテーマ で注目している作家さんです。
 この作品が刊行されたのは、拙作の執筆が佳境にさしかかり、いろいろ煮詰まってきた時期だったので、手に取ってみた時には瞠目しました。
 良家の邸宅という舞台設定が秀逸で、エロチックなムードと期待が否応なく高まります。
 ヒロイン三姉妹の中では、長女の未亡人・香織さんがナイス ですね。
 屋敷を去った主人公に自分から会いに行きながら、いざ顔を合わせると「人違いです」「偶然よ」。挙げ句に野外でオシッコまでさせられる牝っぷり。しびれちゃうよねえ。

第3位「二人のお姉さん【甘く危険なお願い】」秋月耕太
 暑かった2007年の夏をさらに熱くしてくれたのがこの一冊です。
「甘々」もしくは「甘えん坊系」と称される系統でありながら、二人のヒロインが主人公を溺愛する背景にビターな隠し味 があって、いいアクセントになっていると思います。
 学校の準備室で色仕掛けをしてくる女教師もゴージャスでしびれちゃいますが、どちらか選べと言われれば、わたくしは万里姉さんと合体したい!  ドピュッ!

【2008年2月20日】

課題は引き続き……

 我々も何かと、大変なのですよ……。

 という意味深な言葉で締めた、15日付の当欄の続きです。

 ご存じの方はご存じだと思いますが(当たり前か?)、編集部は何かと慌ただしくなっております。
“物との格闘”は、我々の宿命でもあるのですが、その量は半端ではありません。また、そのような肉体労働に加えて、引き続き神経や時間を消耗する課題 もあったりなどして、該当者は苦労苦労……。
 うーん、この話題に触れたら、まとまりを欠きますね(汗)
 まあ、来るべき時への、

“産みの苦しみ”とでも言っておきましょうか……。(Y)

【2008年2月20日】

結城彩雨文庫 絶賛発売中!

7531『大いなる肛姦㊤ 紅き媚肛に悪魔の血を!』 
                    画/楡畑雄二 980
7532『大いなる肛姦㊦ 白き臀肉に奴隷の印を!』
                    画/楡畑雄二 950

 各方面で話題沸騰です。お見逃しなく!

【2008年2月22日】

2008年第2弾! 2月のフランス書院文庫!

 お待たせしました。2008年2月25日配本、フランス書院文庫の新刊タイトルです!

1552『耽美に嬲られて 三人の令夫人』 綺羅光
1553『【年上研修】オフィスのお姉さまと僕』 櫻木充
1554『隣人三姉妹【痴漢飼育】』 檀光彦
1555『午後8時のレッスン 家庭教師・彩』 如月蓮
1556『二匹の義姉【美獣寝室】』 藤原創
1557『触診 悪魔の婦人科医』 嵐山鐵

 

【2008年2月19日】

20080219 油断大敵

昨日あたりから、鼻水が止まらず、
これまで花粉アレルギーを持っていなかった
小生にもついに花粉症が発病したかと
かなりビビっていました。

で、今日診療所に行くと単なる風邪と判明。
12月の入社前の段階で一度ひいていたので、
免疫ができていて、もう今年は大丈夫かと
思っていたのですが……。

その油断がいけなかったみたいですね。

風邪は一冬に何度でもひくみたいです。
みなさんもお大事に。(M山)

【2008年2月15日】

バレンタインの課題

 えー、別に“チョコレートをもっともらえるにはどうすればいいか”“『バレンタイン・レイプ』に続く、バレンタインをフランス書院に生かした企画はないか”ということではないのですが(完全否定はしません)、さる2.14、我々の命運を左右する重大会合がありまして……。あ、チョコレートは微妙に絡んでいたか???
 さわりしか話せないのですが、要は、“我々編集部がいかに日々の仕事を有効に行い、皆様にお楽しみいただける作品を数多くプロデュースするための、至極細部に至るまでの整備”がテーマなのです。それこそ、“我々の一挙一動が一瞬たりとも無駄なく反映されるような環境作り”とでも言いましょうか???
 悪いですが、何ら具体策を見出せなかったG7とは、会合の中身の重要性も、密度の濃さも、比較になりませぬ。まさに、X5???
「わけがわからん!」とお叱りを受けるかもしれませんが、わからなくていいのです。何せ、シークレットなのですから???

 まとまらなくなってしまったので、この辺でやめますが。
 これから先も会合は続きます。

 我々も何かと、大変なのですよ……。(Y)

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