フランス書院文庫

1985年4月に創刊された官能小説専門レーベル。結城彩雨は、1986年7月『人妻凌辱調書』が初登場。伝説の作家・蘭光生による「すごい作家がいるぞ」との強い推薦があり、フランス書院文庫デビューを果たしたという逸話は有名。

短編(アンソロジー収録)

短編の名手である結城彩雨は、別名義で多数の短編を残している。本アンソロジーに収録されている作品の多くは、別名義で著したものである。